私は、音楽には命を懸けるが如くに、沢山のその時々に購入したりレンタルで借りたりした音楽資産が、およそ、２４０GBを越える程、所有している。
これが、この間の、アップル社のスペシャリストのだまし討ちみたいな対応により、再度、私は事前に用意していた、SSD５００GBの容量の内のその２４０GB余りの楽曲群をPCに再度入れた所、これが、元々、PCには、その同じ分が入っていた、格納されていた訳であり、私が余計な事をしてしまい、これが、PC１TB、１，０００GBの内の、もうギリギリの、８００GBを越して、最後の１００GBあるかないかの、瀬戸際にいる事を、私の本日、自己診断してみて、分かった。
それは、設定、ストレージの記憶域を見て、８００GB越えてなんなんとする様子を見て、これは一度、音楽資産を、消すしかない、バックアップはとってあるから、と即座に判断した。
ダブったファイル等を削除するソフトもあるが、何かと、無料版は１５個までしか削除できない、とか、このソフトの完全版を買わないと、無料版では削除が出来ない、等のサインが画面に出た為、手をこまねいている前に、消去法で、即座にそれらソフトの力、即ち、お金は掛けないで、しかし、じっくりと手間暇をかけてやれ、とばかりに、今日の午後はずっと、iTunesにどっぷりと浸かった。
その後、分からない点などは、アップルサービスに電話をして、色々聞いたが、回答には疑問点も多かった。第一、その難問に突き当たって、答えとなるレジュメと言うか、解決法のメールを送る、と言いつつ、全然、今の今まで、送ってなんか来やしない。
自分しか、頼りになる相手、この自分が、キャプテン・オブ・ザ・シップ、なんだと、長渕剛の曲のタイトルそのまんまを思い出しつつ、頭を整理させたり、それら過去に於いて、私が取りためていた、WindowsのPCやiTunesの資料の用紙を参考にして、やっとこさ、正常に戻ったのが、今さっきと言う訳である。
こんな事も、自分のPC知識不足の原因の責任が今の自分ではあるのだが、人のせいにはするつもりはないが、元はと言えば、このブログ記事のこの一か月二カ月くらいの間に私が書いたように、アップルのスペシャリストなる者により、全音楽資産が消えて行った、それも、その後、私との電話や画面共有の連絡を一切絶ち、責任を取らずに拒絶するが如くに逃げの姿勢を取った「男性スペシャリスト氏」。これには、煮え湯を飲まされたような、何とも言えない感覚をおぼえた。
あの一件が無ければ、私はいまだに平穏無事なPCライフを送れていた筈なのだ。
まあ、それもこれも、私がステレオコンポーネントシステム・JVCケンウッド製の、音響機器を購入導入して、それとどうしても共有化、同期化して、パソコンの音がその音響機器でWindows PCとしてはまるっきり聴けるだけで御の字なのに、もっともっとと、今度は、アップル社のiTunesもお願い、とばかりに、増長慢心したのが全ての過ち。
だから、これは、元はと言えば、と再度おんなじ使い古した言葉を使わせて頂くが、全ては私の責任、「還箸於本人（げんじゃくおほんにん）」と、それは仏教仏法では申す。
私は、仏法に違（たが）う、法に外れた、常識はずれの行いをした報いで、現在の過てる自分自身がこうやって、この場に佇み、ガッカリして過ごしている訳だ。
全てには原因があり結果が厳然歴然と現れる。元はと言えば、と、これでこの言葉は三度目だが、こんな、電化製品を購入した、私が悪い。全ての元凶は私に有る。又もや、仏法の「自業自得」「貪瞋痴」の三毒の中、貪りと、痴の愚か、が正に自分自身である、との、仏様の仏教用語の御言葉を我自身へと送ろう。我が身に送るだけじゃなく、自己反省して、二度と同じ過ちは繰り返さない事。それこそが、事の一念三千だ。
それに、それと、時代が追い付いていないだけである。これら全てが、今日、本日の結論、言いようもないが、一番に言いたく申し上げたかった事である。
情けなやー。
以上。よしなに。wainai
