ただいまでっさー

夜の９時３０分に無事に帰宅しました。

お腹を空かせた猫たちが大騒ぎです(・_・;)

風呂に入ろうとしたら揺れました。

テレビで確認したところ数時間前まで居た福島が震源のやや強い地震。

東日本大震災と名付けられただけに東北が揺れると

関東も揺れている事が多いです。

それだからこそ私も今も東北に通うのでしょうね。


にゃんこはうすではありこさんより作業司令書があるはずだと確認してもらったらありましたよ。命令書がね(笑)

こういう遠慮のない頼まれ方が嬉しいのですね。

私はボランティア的な立場ですがにゃんこはうすに集う方すべてが

ボランティアですからね。

勝手に押しかけている私に遠慮してるってのは受け入れられていないって事。

さてと、酔いが回ってきたので続きはまた明日。

疲れちゃっただよぅ～

基本、飛び込み仕事で成り立っているものだから

事前に立てた予定なんていつも滅茶苦茶に狂ってしまう。

やり残した事が溜まればストレスフルだしｗｗｗ

気が付けばもう週末なんだね。。。

配達を済ませてから急いで銀行に行き

燃料ランプが点灯してたから給油して

注文してあるキャットフードを引き取りに行き



日曜日にはにゃんこはうすに行けそうです。

丁度１ケ月ぶりの福島は情勢が随分と変化しているだろうけど

どうでしょうか。

被災地は実際に現地に足を運ばなければ何もわからないし

現地に行ってもさっぱりわからんのが福島だろうか？

新聞の写真でも警戒解除された地域が紹介されていたけど

津波被害でひっくり返った自動車はそのままになっている。

どうして片付けないのか不思議です。


一通りの仕事を済ませるともう夕方になっていた。



造りかけの犬小屋が悲しいね。

完成するのは何時になることやら…



埃を被ったバイクはさらに悲しいね。

震災後に父が亡くなっているから２年以上も乗っていない。



80ccのバイクや電動アシストMTBにクロスバイクまで

出番が少ない相棒達www

以前の趣味が復活するのは何日だろうか？

にゃんこはうすの活動が終了する頃でしょうか？

そもそも私はキャットフードを届ける以外に何をしているの？

とりあえず、にゃんこはうすの裏山の頂上にでも登るかな。

ニュースで伝える程の事故かな？

福島第一原発では冷却水の貯蔵施設が漏水して修理中です。

地面を掘り防水シートを張りめぐらせた仮設のプールに

水を移送する際に送水パイプの継ぎ目から２２リットルの漏水があった。

NHKの夜７時からのニュースで

「またもや福島第一原発で漏水事故！」と

武田キャスターが感情を込めて伝えたけど

ポリタンク１本分の漏水が全国ニュースで伝えるべき

重要な事故であるのかが疑問なんです。

福島に通う立場としてこれらのマスコミの報道姿勢に抗議したい


昨年のこの時期に「誰も観る事も無いのに咲き誇る桜」を伝えた

脱原発を訴えるブロガーさん。

もう住む事は出来ない街…そう絶望的に伝えていた。

警戒区域再編で今年の桜は住民の方達が立ち入れるようになり

富岡町も居住準備区域が出来、少しは希望がもてるようになった。


本当の福島って原発に否定的な報道からは見えてこないものです。

私は「ふくいち」周辺は実は避難をするほど危険性は無いと信じて

現在も通っておりますからね。

まだまだ少数意見ではあるけど

自宅に戻りたいと願う住民が希望を持てるように

マスコミ各社もきちんとした取材をして欲しいもの。

まあ、いまでも防護服を着て取材するような連中には

期待していないけどね。

あれあれ…

毎月１０日は支払いと集金の集中する忙しい日です。

「どうですか？」

会う人毎に「いやぁ～厳しいですねぇ…」と自分の口から発せられる

希望を感じない言葉に気分は落ち込むばかりです。

生きている中で半分以上の時間を捧げている仕事、

サボっている訳でもないのに結果が出無い悔しさｗｗｗ

昨夜はブログも書かずに早めに就寝ｚｚｚ

このところは毎晩、猫のうりずんが布団の中に入ってきます(笑)


書きかけの記事に「北朝鮮は解体せよ！」と勇ましいものがある。

核実験を繰り返し長距離ミサイルを発射させようとしている国に対して

日本共産党の宣伝カーから聴こえる「武力に頼らず話し合いによる…」

そんな平和ボケした手法は既に通用しない情勢だっていうのに。。。

米軍基地を有する自治体が緊張しているそうだけど

迎撃態勢は整ったから心配はいらない。

むしろ「やれるものならやってみろっ！」と言う気構えが必要だろうね。

武力をもって脅すような国へ「反戦・反核」では対抗すら出来ないし。

１人の独裁者とそれを利用している支配階級の連中さえ捕まえれば

不幸な国民は解放される。

拉致被害者も帰国できる。

南北統一朝鮮が出来上がるまでに武力衝突は避けられないだろうし。

平和を勝ち取るための戦いまで否定してはいけません。

夢の中で…

夢を観た。

ある女性と結婚宣言をしている自分。

津波被害で家も家族も失ってひとりぼっちな彼女。

「うちにおいでよ」とか何とか言っている。

ほとんど会話もしたこと無いのに大丈夫か？

たったこれだけの短い夢だった。。。

夢の中でも格好つけている自分だった。

多分、これは被災地に通う自分の心象風景なのでしょうか？

気持ちばかりが先行して実際には何も出来ないでいるからね。

たった一人の女性も幸せに出来ないくせに

大勢の被災者の為に何が出来るというのだろうwww

うーん、格好悪ィ。


労災の更新手続きをした。

売上減少で経費削減、労災も打ち切ろうと考えていた。

その途端に現場から転落したり、電動マルノコで指を切断したり

事故を起こすケースがよくあるよと聞かされて

やっぱり更新しといた。

４大労働保険と呼ぶらしい。

健康保険・年金保険・労災保険・雇用保険。

昔から職人はこれらの保険に加入していなかったから

怪我と弁当は自分持ちと言って仕事が出来なくなったらお払い箱だった。

建設業は現代でもこのような環境下で仕事をしている。


あぁ、今夜もブログを書いているうちに酔いが回ってしまった。

寒いよね？

大荒れの天気だった週末、姪っ子は高校の入学式だった。

土曜日の午前中が中学の、午後から高校の。

春の嵐が迫る中、無事に済ませたかな？

夜は記録的な大雨だったからギリギリセーフだったろう。


日曜日は強風で家が揺れた程でした。

そして夕方、実家の猫たちに給餌に行った。

風除けの軽トラが効果があり臨時食堂のコンテナＢｏｘも飛ばされず

ミーもシブもキジも茶トラと白黒兄弟も近寄って来た。

ちょっと距離をおいて黒や鼻黒三毛もお腹を空かせて待っていた。

野良とはいえ人間にごはんをもらって生きている。

ずーっと母にかまってもらえず警戒心が強くなったような…


月曜日の朝は寒かった。

お得意さんが「今日って寒くない？」と聞いて来るので

「思いっきり寒い」と答えた。

自分が寒いと感じても周りが寒くないと言えばそれに合わせる

ちょっとオジさん的な判断の仕方に哀愁を感じる。


そういえば姪っ子との会話の中で

「あたし、さしこに似てるって言われてる。あっ、さしこじゃ解らないか？」

「知ってるよ。ニャーケービーの指原のことじゃね？」

「おぉっ！まさか知ってるとは思わなかった。やっぱ似てるのかな？」

「名前は知ってるけど顔知らないしー」

「やっぱりね、そのへんがオジさんなんだよねぇ」

「まあね、そんなの知らなくても困らない伯父さんだしー」

他愛の無い会話でも傷付くところもオジさんなんだよね。

悔しいから後でネットで調べたし。。。


先月からバタバタとした日常が続いているから

甥っ子が通う安田学園が初出場だった春の選抜の試合、観損なった。

甥っ子達在校生はバスで応援に行くも１回戦で敗退。

土曜日の試合だったのに消防車の引渡し式の準備ですっかり忘れ

野球好きの方に試合内容を聞いたりした。

巨人の阿部の出身校だからベンチコートを寄付してたらしいです。


午前中は新木場に材木を引き取りに出掛けて納品した。

今月一番のまとまった仕事を終え会社に戻ると電話があり

母が退院して家に戻ったと報告があった。

これで実家の猫への給餌から解放された。


本当、雑用に追われる毎日が続いてます(-_-;)

Iron Maiden - Fear Of The Dark (Flight 666) [HD]

前記事で紹介したピアノ演奏曲の

本家本元のライブ映像です。

こちらも好き嫌いのハッキリと分かれる７分３６秒の動画ですので。


ええ、この夏４８才になる私、今でも聴いているヘヴィーメタル♪

高１の夏にIron Maidenに出会ってから３２年目に入ったって事。

ベースのスティーブハリスとギターのデイブマーレイだけが

オリジナルメンバーだけど他のメンバーも入れ替わる事無く

現在もバリバリに頑張っている。


イギリス出身のバンドが創り出す音楽は凍える冬を連想させる

悲しくて切ないメロディーが多いけど日本人好みでもあるよね。

「イエイ！みんなハッピーかい？」ってノリはアメリカンポップスのもの。

ヨーロッパは依然として失業率は高く貧富の差も激しいから

若者達のやり場の無い怒りをぶつけるのがロックの土壌としてある。



Iron Maiden - Fear Of The Dark (Flight 666) [HD]


現在、福島に通う時は車内でインターＦＭを聴いている。

高速を走っていると栃木県に入る辺りから電波が届かなくなり

スイッチを切る。

被災地に通う時は色々と考え事をする時間が長いです。

にゃんこはうすに置いてあるセレナから下ろしたＣＤは

スイフトに積んでいない。

バンド活動に夢中だった頃は自分には不可能な事なんて無い！と思ってた。

当時の強くて自信に満ちていた感覚を呼び戻そうと

その頃に聴いていた音楽を聴く事はあるけど

福島に向かう時はそれが通用しない。

怒りが先行してしてしまうと福島は前に進まないと実感しているからね。

脱原発なんて自分に対する不満や怒りをぶつけているだけだよ！

４月から警戒区域内が再編されて変化が起きようとしている。

住民の方達も帰宅する希望を持つ人もいれば

帰宅するのを諦める人に別れるだろう。

国や東電を罵っているだけでは今後の進むべき道を見失う。

怒りをぶつける矛先を失う不安もあろうが

いつまでも東電の補償は続かないだろうから

当事者達は現実的な選択に迫られているだろう。


とりあえずキャットフードを注文してあり福島に向う準備はした。

母の入院騒ぎで延期にしてしまったけど

福島のことは福島に行かないと分らない。

Iron Maiden - Fear Of The Dark - piano cover [HD]

ヘヴィーメタルの頂点に君臨するアイアンメイデン。

スティーブハリスのベースギターはバンドとしての音楽をグイグイと引っ張り

それまでギター中心だったハードロックの印象をガラリと変え

私が本格的にベースを弾き始めるきっかけとなりました。

この曲はライブでアンコールでよく演奏される曲だが

動画では電子ピアノでバンド演奏を忠実に再現している。

メイデンの曲は１曲の中でどんどんと展開が変わり

ピアノ演奏では左手の伴奏が激しくそれを表現している。

ヘヴィーメタルのジャンルを超えた音楽にも感じます。

関連動画では同じ曲をグランドピアノでクラッシック音楽的にアレンジしたものや、

バイオリンとチェロで合奏しているものもありどちらも完成度が高い。

７分４３秒の個人的に好き嫌いのはっきりと差が出る音楽なので

時間のある時にどうぞ聴いてくださいね♪

Iron Maiden - Fear Of The Dark - piano cover [HD]

黙ってやっちゃう(笑)

まあ、くだらない話ですから～

一週間の予定で入院中の母は一人暮らしをしております。

数年前から通ってくる野良猫が増えてしまい

何とか避妊手術だけでもしなければと家の中に入れたり

人慣れ訓練もしたけど懐いたのは唯の１匹だけ(-_-;)

他の猫は捕獲に失敗してからは警戒心がより強くなり

どんどん増えてしまいました。







この猫たちが隣地の月極駐車場に停めてある車を傷付けたとトラブルになり

母は捕獲器で捕まえ保健所で殺処分を決断したけど説得され

動物愛護団体の助けを借りて９匹の避妊去勢手術をしました。

地域猫というか一代限りの寿命を全うするまで餌やりは続けなければ

ならない立場だと思うのです。

入院中の母が一番気にかけている事なのに兄も妹も

「野良猫なんか放って置けば良い」との認識で

結局、私が毎日餌やりをしに通ってます。

押入れ収納用のコンテナＢｏｘを横向きに置き雨に濡れないように

カリカリを入れてあります。

週末、大荒れの天気が予想されるので軽トラの下にＢｏｘを固定し

風で飛ばされないように準備をした。

まあ、こんな猫が集まる家は隣近所の関係は微妙になっている。

それでもなんとかするのが身内の役割だと思う。


ゴミの集積場を掃除した。

置き去りゴミを防止するための注意書きやらがベタベタと貼られ

ここでも母の行動がトラブルの原因となってしまってるので

それらを剥がしてきれいにした。

生前の父もこのことはとても気にしており注意するが

自分は正しい事をしているだけと聞く耳を持たぬ母www

入院中に黙ってやっちゃいました(笑)

見た目にもスッキリしてこれが一番置き去りゴミを防ぐと思う。

ビン・缶の資源ごみ回収用のコンテナ、ペットボトル回収用網袋

カラス除けネット、箒とチリトリ

これらを道路端で管理する事自体に問題があると思うので

収納ケースでも置かないと駄目かな？

どんどんと年老いてゆく親が独り暮らしを続ける上で

身内としてやらなければならないこと

色々と考えなければいけませんね。


あー、昨夜はしゃぶしゃぶを食べ過ぎたみたい。

深酒することもなく無事に帰宅しました。

疲れがたまっていたのか電気も点けたまま眠り

書きかけの記事は明け方に書き上げる、明け方ブログ。

JR東日本 沿線スマイルプロジェクト（福島）本編

ＳＬ好きな方に観て欲しい５分３４分の動画です。

JR東日本　沿線スマイルプロジェクト（福島）本編


私はこのプロジェクトが大好きです。

被災地に復興列車を走らせてみんなで沿線で手を振ろう！

苦しんだのは津波被害を受けた沿岸部だけど

支えてくれたのは隣接する内陸の町だったり

まとめて応援しちゃいましょう的な。

そして蒸気機関車の力強さが与えてくれる勇気！


私が大金持ちだったなら常磐線にＳＬを走らせます。

旧新小岩貨物駅出発～新金線経由で常磐線へ。

現在運休中の警戒区域の中を突っ切り

福島第一原発の側を通過させ南相馬の鹿島駅で折り返す。

ここがにゃんこはうすの最寄り駅だが

上野にも仙台にも行くことが出来ないのです。

北は津波被害で南は放射能被害で不通のままだから

常識をブチ破り警戒区域の中を突っ切るのだ！！！

侵入者あり

gooブログをされている方はご用心！

私のサイトにも不正に侵入者が入り込んでロックされました。

パスワードが４桁の数字だけなので簡単に侵入出来たのでしょうが

なるべく英数字ゴチャ混ぜが良いのでしょうね。

それにしても嫌な時代になったものですねぇ…

私は個人的な日記として利用しているだけのブログなので

これといった被害は受けないでしょう。

私からも今すぐにパスワードの変更をおすすめします。

明電製鉄

IRON MAIDENのコピーバンドを見つけた。

えぇ、私も高校生の頃はやっておりましたっけ。

ステージ上で高い演奏レベルを維持しようとすると

パフォーマンスに乏しいスタイルになるのも一緒だね(笑）

一度、ライブを観てみたいな。

明電製鉄 (Meiden Seitetsu) - Brave New World (新宿 MARZ 2010-10-23)


好きな音楽を演奏する事に没頭できるのが懐かしくもある。

ステージに立ってるベーシストに自分を重ねてみようとしたが

バタバタと時間が流れてしまう生活では難しいです。。。


今日は仕事が終わってからホームセンターに出掛けた。

実家に通う１０匹の猫に入院中の母に代わり給餌をするため

押入れ用のコンテナＢｏｘとキャットフード

猫皿代わりにタッパを買い

スーパーで自分の夕食を買ってから実家に行く。

駐車場の奥にコンテナＢｏｘを横向きに設置して

カリカリが雨に濡れないよう２つのタッパに山盛りにした。

ミーちゃんとシブちゃんがごはんを要求する鳴き声♪

一週間だけの辛抱です。

みんにゃ頑張れ～

そして自分も頑張れ～

またたびタイム

朝から母は病院に入院しました。

自分でタクシーを呼び、ワンメーターで行ける距離なのに

兄は仕事を休んで母を迎えに行ってくれた。

そして喧嘩が始まったそうですwww

兄が動けば病状は悪化し被害が拡大するがのごとく

厄介なのです。

仕事中に電話があったし何度もメールを送ってきたけど

私は仕事が終わってから病院に行った。

案の定、母が世話をする猫の餌やりを頼まれて引き受けた。

疥癬とはヒゼンダニが引き起こす厄介な症状で

兄はこの猫たちを犯人に仕立てあげようとしているけど

医師の診断では帯状疱疹らしい。

点滴による薬剤が投与されて夕食が運ばれた。

つまらない話はもうやめましょう。


この春は遅くまで猫団子が見られます。



４団子が観測された。

一番奥で潰されているのがガリくん、正面を向くのがチャイくん

真ん中には久々に登場のマルちゃんがうずくまり

右で起きてしまったのがコロちゃんです。


一日中、雨が降り続いた日の夜は夕食後に

またたびタイムを設けました。

いくつかの皿に分けてはあるがそれぞれがまたたびを

独り占めしようと小競り合いがあった。

またたびの包み紙を舐めるのが好きなうりずんに

ガリくんが接近して包み紙を奪おうとして睨み合い。

満１歳を過ぎてすっかり体の大きくなったガリくんがうりずんに挑む。

うりずんは家猫の世帯主でありリーダーでもあるが劣勢になったとき

ぐり子とセグちゃんが仲裁に入り争いは収まった。

私はそれを観てて何だか感動しました。

家猫にも上下関係があって秩序が保たれてます。

ガリくんは正面から母親であるぐり子に睨まれて

背後からは姉であるセグちゃんに猫パンチを受けいじけてました。

溜め息

朝から雨が降っている

会社で溜め息をついた自分に驚いた

溜め息って自分の中にある悪い気を吐き出しているのだと思う。

常に前向き思考の私だけど

未解決な事が蓄積されると処理できなくなり

はぁ～っと溜め息


いつも強がって格好つけてばかりでは

自分が壊れてしまうから

無意識に出てしまった溜め息に救われているのかもしれない。


２月、３月分の給料が出せないでいる

支払いが遅れているお得意が２軒、いつもの事だけど…

当座預金から引き出せば良いのだが

１０日の支払日に小切手を振り出すから

残高不足にならないように自分の蓄えで凌ぐことにしよう。


年度末の仕事に追われていたのかも知れないが

遠方からレスキュー活動をされている方のブログを読んでも

ここのところ福島に行って無いようだ。

これまで相当な費用をつぎ込んでいる彼女も苦しかろう、

少しだけでも送金しよう。




運転中に携帯で撮った割にきれいに撮れた桜のトンネル

さあ、頑張って仕事をしよう！

母が入院することに

病院のベットに空きがあるからと急に母が入院することに。

病名を聞いてビックリです。疥癬とのこと。

「疥癬って警戒区域の中の猫がなる病気だよ」

「あら、やっぱり原因は猫かしら？」

「先生の説明をきちんと聞いていないの？」

「もう、病院の都合で話が進んでそれどころじゃぁないし…」

多分、医師の説明はあっただろうけどいつもの事ですから。

「これがマダニだったら死に至るケースもあるんだよ」

母は世話をする猫の心配ばかりで私の話もろくに聞きませんwww

甥っ子や姪っ子が春休み中なので頼めば済むと言ったら

すぐに電話をしていた。

一週間の入院で大騒ぎです。

母は糖尿病なので病院に通うのが日課みたいになっている。

私の見立ては水虫の真菌が回ったと予想しております。

皮膚の下で悪さをする真菌は外用薬では治せません。

疥癬の治療と水虫の治療も同時進行で行われるかな？


私が被災地に行こうとするといつも親が入院騒ぎになります。

初めて南三陸町に行った時は母が入院中でした。

糖尿病の影響で脚の骨がもろくなり膝を切開して

骨の先端に金属のキャップを装着する大手術でした。

お見舞いは自転車で瑞江の火葬場に献花をしてから行った。

名取市から運ばれた御遺体６００体以上が連日火葬され

閉め切った正門前には献花台が用意され、全国から集まった僧侶が

２０人位読経をあげながら献花に訪れた方にお礼を言う。

２年前の事なのに随分昔の事のような気がします。

２回目のボランティアは母が退院しており両親には伝えてから行った。

現地はあいにくの天気で瓦礫の片付けは中止となり

それでも各地から夜通し走って来たボラさんにスタッフは仕事を探してくれて

遺体捜索の際に回収された写真の整理をしました。

廃校になった中学校の教室には位牌やランドセル等遺品が集まり

そんな中での作業は精神的に堪えました。

その翌朝、仕事中の父が電話でろれつが回らない状態に陥り

救急搬送し３５日後にこの世を去るのですが

被災地の惨状を見てきただけに悲しくは無かった。

だからこそ今でも被災地に通えるのでしょうね。


災害ボランティアの経験が私を強くしてくれた。

７６才の母も一つ一つ治療すればまだまだ元気に過ごせる。

それでも妹に確認しといた方が誤解を招かなくて済むだろう。

「日曜日に福島に行っても良いかな？」

どうせ兄の理解は得られそうも無いので妹だけでも味方にしなくては(-_-;)

その妹も先月は旦那の胃癌の手術があって疲れきっているから

ちょっと余裕が無いかも知れない。

何だか私だけが好き勝手に行動しているような気がする。

壊滅した町を見た以上、支援の気持ちは続いている。

復興の想い、風化させてはならないのです！！！