今日日曜日は晴れるが今週はずーっと雨の予報が出ている。
台風20号が発生してまた関東に上陸かな?
うんざりしてきますよねぇ(-_-;)
滅多に見ないワイドショーでは台風19号関連を中心に取り上げていた。
河川が氾濫した地域では決壊した堤防を現況復帰するだけではなく
異常気象を想定したより強固なものに造りかえる必要があるとの意見に賛成です。
私は選挙のたびにこのブログで発信してるのが共産党を始めたとした野党が
江戸川のスーパー堤防建設に反対し、子育て支援や待機児童0を目指す等
「コンクリートから人へ」税金の使い道を捻じ曲げることに反対している。
民主党政権が誕生した当時はそれでよかったのかもしれないが
東日本大震災以降は日本中で自然災害が発生し多くの犠牲者を出している。
水害の多くは治水にかかわる土木工事の予算が削られた結果だと考えられる。
待機児童0なんて都市部近郊で起きている問題であり一極集中を認めるようなもの。
地方の公共工事を削った分を都市部で働く子育て世代に税金を投入しているのです。
そのしわ寄せが千曲川や阿武隈川の氾濫を引き起こしているのでしょう。
有権者の多い都市部を中心とした政策を訴えているのは実は野党なのです。
群馬県の山奥に建設中のダム工事を中止にしてまで税金の使い道を捻じ曲げたのは民主党の前原誠司。
その八ッ場ダムが利根川の氾濫を防いでくれたのです。
私が以前加入してた土建国保では医療機関に支払った3割の自己負担分まで税金で補助してくれた。
共産党を支持母体にしている労働組合ではそんなことをしてるってあまり知られていないこと。
税金の分捕り合戦はあちこちで行われているのです。
自分が利する事は黙っていて公共工事を糾弾する共産党支持者の実態です。