野良猫の餌やりをしてるといつもそう感じてます。
「食べないと死んじゃうよ」弱ってる猫にそう呼びかけてます。
でも食べられないのには理由があって口の中が痛いとか
風邪で鼻が詰まって嗅覚が利かないとか胃腸が弱って下痢してるとか
野良猫を見つめるように自分を見つめていたこの数日間。
ビオフェルミンが効いて少し食欲も出てきた。
無理して食べると消化できずに胃がむかむかするので食べたくなるまでは我慢です。
食べる事は生きる事なのでしょうね。
ブロ友のあんじーさんが猫にもビオフェルミンを使うという意味が理解できましたね。
下痢を止めるだけでなく胃腸の働きを整えてくれるビオフェルミン。
今まで正露丸一辺倒でした。
ちなみにですが、薬の効き方(漢方薬)も腸内細菌で左右されると読んだことがあります。
子猫の時から乳酸菌を飲んでいる子(トフィ)は下痢も便秘も今のところ無しです。便秘気味のチビ子も最近は調子いいです。
便秘もつらいですが、下痢が続くのはキツいですよね。免疫アップのためにも、腸活ですね。
毎朝牛乳を飲んでおりますが乳酸菌は発酵食品に含まれているから摂取出来てなかったみたいです。
コロナ予防にも納豆が良いと紹介された影響でスーパーから納豆が消えてましたからね。
トイレ通いからは解放されましたが下痢も続いてます。
昨日は家猫すべてにフロントラインを塗布。外に出る猫は蚤の季節になりました。