しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

葬儀の準備

2013-05-16 00:10:20 | 日記
おいおい、一体何の話をするんだよ?

日曜日は伯父さんの十三回忌法要があり、その場に出席する予定だった

伯母が直前に亡くなり葬儀の打ち合わせみたいになりました。

オマケは来月の父の三回忌法要の日程も知らせたり…

従姉妹のK子ちゃんが孤軍奮闘しているようだから

2年前に父の葬儀を経験しているうちの家族はアドバイザーです。


伯母の葬儀は家族葬規模でひっそりとしめやかに執り行われるそうです。

香典返しのお持たせも20袋、用意するらしいが足りるのかな?


父が亡くなり病院から自宅に帰ると直ぐに葬儀の打ち合わせだった。

祭壇はどれくらいの予算にするのか?

お持たせの袋や会葬御礼のハガキは何枚印刷するのか?

通夜の後の食事は何名分を用意するのか?

それより弔問客ってどれくらい来てくださるか見当もつかなくて(-_-;)

父の時は少なく見積もり過ぎて苦労しました。

同時進行で私はお金の準備、兄は僧侶に御布施の交渉から戒名のランクとか

それぞれの動きが全く把握しきれない程に忙しいです。

花祭壇に生花が沢山届いて納棺の時には切花にして棺の中に入れます。

父の時は棺の蓋が閉まらぬ程に花に囲まれて嬉しかったなぁ。。。

仏様が女性の場合、特にこうしてあげると喜ぶと思います。

最近は葬儀だからと言って菊の花のとらわれず淡いピンク色のカトレア等

洋花で華やかにアレンジしてくれます。


午後は親戚から次々に電話があり仕事になりませんでした。

私と従弟は生花を出そうと意見が一致した。

葬儀屋さんにFAXしたら直ぐに電話があった。

「お持たせの袋が20しか用意してないそうだけど足りるの?」

「それが生花だけでも20鉢、注文を頂きまして香典返しも80袋程準備しようかとご相談したくてお電話した次第です」

「そうでしょう。伯父さんの経歴からして弔問客は100人規模になるんじゃないですかね?!」

「やはりそう考えておいた方がよろしいでしょうか?」

「えぇ、K子ちゃんはあの調子だから準備だけはしてくださいね」


通夜の状況で祭壇を飾る生花が少なければ親戚の名前を借りてでも

生花を増やす予定です。

最期のお別れです。

気位の高い伯母の棺は切花で蓋が閉まらぬ程の沢山の花で埋め尽くしてあげたい!

これが甥っ子として最後の孝行になりますので…


従兄弟と妹が香典を幾ら包むかで相談したらしい。

甥っ子と姪っ子は1万円らしいです。

少ない気もするが私は生花1万5千円を別途で注文してあるから。

夜、兄からの電話で「少なすぎるのでは?」と言ってた。

「俺は2万円包もうかと考えていたんだよ」とグダグダと言ってるから

「長男としてそうすれば良いんじゃないか?」と答える。

決断がつかないというかケツの穴が小さいというか…

葬儀費用が足りなくて困っていたら応援してあげれば良いだけです。

葬儀なんて終わってみなければ予想がつかないものですから。。。


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