
桜の丸太、手前は皮を剥いてある。
もう10年くらいは乾燥させてある。いつかはこれで何かを作ろうと考えてはいたのだが、次第に忘れてしまう。
手前の丸太は伯父さんの家に植えてあったもので、奥の長い方はお客さんの土木屋さんからもらった。どうせ捨ててしまうなら。
この作業場がある地域が区画整理が行われるので8月にはこの建物を解体することになり、ヒマを見つけては少しずつ片付けをしています。
まだ20代の若い大工さんがその丸太をくれないか?と言ってきたので「どうぞ」となったのだ。
何を作るのだろう?と気になるのだが、聞いても教えてくれない!
その若い大工さんはゼネコンで現場監督をしてた一級建築士でもあるのに、大工になりたいと東京土建で運営してる建築カレッジで木工技術を学んだ異色の若者でもある。腕試しに何かを作るらしので秘密にしているみたいだ。
「完成したら見せてよ!」と頼んであるが、出来の良し悪しによっては見せる事は出来ないらしいです。
商売は別にしても、材木屋にはそんな若い職人が集う場でありたい。
もう10年くらいは乾燥させてある。いつかはこれで何かを作ろうと考えてはいたのだが、次第に忘れてしまう。
手前の丸太は伯父さんの家に植えてあったもので、奥の長い方はお客さんの土木屋さんからもらった。どうせ捨ててしまうなら。
この作業場がある地域が区画整理が行われるので8月にはこの建物を解体することになり、ヒマを見つけては少しずつ片付けをしています。
まだ20代の若い大工さんがその丸太をくれないか?と言ってきたので「どうぞ」となったのだ。
何を作るのだろう?と気になるのだが、聞いても教えてくれない!
その若い大工さんはゼネコンで現場監督をしてた一級建築士でもあるのに、大工になりたいと東京土建で運営してる建築カレッジで木工技術を学んだ異色の若者でもある。腕試しに何かを作るらしので秘密にしているみたいだ。
「完成したら見せてよ!」と頼んであるが、出来の良し悪しによっては見せる事は出来ないらしいです。
商売は別にしても、材木屋にはそんな若い職人が集う場でありたい。