しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

近所の子供たちと

2022-12-26 15:36:00 | 日記

ワンダフル・クリスマスタイム Wonderful Christmastime / ポール・マッカートニー PAUL McCARTNEY / Cover

 

スクーターで会社に戻ると

近所の子供たちが「おじさーん!」と駆け寄ってきた。

会社の猫たちを可愛がってくれるこゆちゃん・さくちゃん姉弟でした。

私は犬猫だけでなく子供も大好きです。

「今日から冬休み?」って聞いたら

「ううん、金曜日から」とお姉ちゃんが答える。

(金曜日に終業式だったのでしょう)

幼稚園児のさくちゃんが「ねぇ、僕サンタさんからプレゼント貰ったよ~」

(おっ!まだサンタさんがいると信じてるんだぁ~)

「何を貰ったの?」

「パソコンだよ!」

「いいなぁ~おじさんも新しいパソコンが欲しいよー」

「靴下に入らない大きさだから机の上に置いてあったんだよ」

「こゆちゃんは何を貰ったの?」

「ミッフィーのお菓子」

「ねぇ、あたし髪を染めたの♪」

(今の子は小2で髪を栗色に染める時代なんですねぇ…)

二人とも自分たちが話したいことをしゃべるとさっさと帰ってしまいましてね(笑)

こうして子供たちとおしゃべりすると心が洗われるみたいで心地良い♪

猫がすり寄る子供たちなのです。

動物に接するのは大切な体験になります。

さくちゃんはしゃがむので猫がすり寄っていくのです。

既に猫の気持ちが分かるのですね^^

ママが猫アレルギーなので猫を飼えないから地域猫を大切にする優しい姉弟です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出会うことから始まる

2022-12-26 00:10:20 | 日記

スピッツ / 愛のことば

 

4年前のクリスマスイブ 会社に居候してたのっちゃんが妹の家に迎え入れられた。

ママから送られてきた動画を観て姪っ子が会社にやって来てのっちゃんと対面。

いわゆる「ぶさかわ」猫ですが姪っ子の膝の上に乗ってふみふみ♪

姪っ子が一目ぼれして「連れて帰る!」となったわけだが。

妹もやって来たのでのっちゃんのことを説明。

のっちゃんは伝染性猫腹膜炎を発症して一命はとり止めたものの長くは生きられない事

可愛い盛りの中で再び発症して死んでしまった時の精神的なショックが計り知れない事

初めて迎える猫として相応しいのか?

私としても心配でしたが

姪っ子の「絶対に死なせない!」との強い覚悟を確認して送り出しました。

 

のっちゃんを迎えてからは妹の家が賑やかになりましたね♪

猫が居るだけで明るい話題をたくさん提供してくれます。

なによりも子供たちに命の大切さを教えてくれる。

今も動物病院通いは続きますが幸せに暮らしてます。

 

原付ツーリングの途中でも姪っ子がスマホに撮りためた写真を見せてくれるのだが

のっちゃんの写真だらけ~

25歳の娘としてそれでいいのか心配でもあるが。。。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする