勝てるはずもない世界の強豪国に闘いを挑むサムライブルー
今大会はほとんど試合を見てないのが残念です。
まさかドイツとスペインに勝ってしまうとは思わなかったです。
パソコンでゲームをしながら観戦したのはコスタリカ戦だった。
「ドーハの悲劇」の頃は夜中の全試合を欠かさず観てたのに。
地区予選を突破して本大会に出場することは夢だった。
それでもこぼれ球を追いかけるゴン中山の姿に胸が熱くなったもの。
世界のレベルに達していなくても日本代表選手の運動量の多さとスタミナで
勝利へと導く姿が日本人そのものだと感じていた。
監督が日本人なのも良かったのかもしれない。
スペイン戦でもボールの支配率はスペインが7割以上だったそうです。
情報番組「スッキリ」で教わりましたけど。
ドイツ戦でも日本のボールの支配率は低くそれでも勝ってしまうのが不思議なところ。
暗い話題が多い中、サッカーワールドカップの話題はみんなを笑顔にする。
それに比べて国会では野党の自民党攻撃一色のようです。
それで日本が良い方向へ向かうならいいのだが…