八月十五日、靖国神社へ参拝に行った国会議員の中に小泉進次郎氏の姿があった。
日本の歴史を正しく理解している自民党議員は全員参拝に行くべきだと私は考える。
そもそも私が靖国参拝へ行くようになったのは小泉純一郎総理が必ず靖国参拝へ行き
その様子を執拗に追いかけるマスコミの姿勢に疑問を感じたからです。
この国を守るために犠牲になった英霊たちに感謝するのが各国共通の慣習であるのに
日本だけは英霊たちを戦争犯罪者と罵る知識人が多くて呆れるばかりだ。
母方の伯父に特攻隊として出撃する前に終戦を迎えた者がいた。
直接戦争の話を聞いたことはないがそれだけにもしも自分があの時代に生きていたら
伯父と同じような行動をしたと思う。
伯父も私も次男です。
長男は家を守り次男は国を守るために志願して予科練へ行くのです。
出発を見送った時の事を母は忘れられないそうです。
小っちゃい兄ちゃんが敬礼をしてる姿は兄から軍人(他人)へと変わり寂しさを感じたそう。
話は変わるが私はどうも「NHKから国民を守る党」が好きではない。
まだネット上で活動してるだけで国会で質疑もしてない段階です。
そもそもNHKを解体するのは賛成だが既存の組織に反対して当選した姿勢が嫌いだ!
NHKに関する論戦に加わるなら改憲論に応じるとか駆け引きも嫌い。
この国をどの方向へ導きたいかよりもNHKに反対では原発反対と同じ印象を受ける。
韓国の反日活動と同じで左翼的な手法では日本になじめないような気がします。
国会論戦で潰されたら野党と手を組みそうで不安。
みんなの党を立ち上げた渡部議員も特殊法人を解体しようと奔走し敗れた経緯がある。
国会では根回しと多数派工作が功を奏すのでしょう。
まずは資金集めが必要なのは各国共通かなぁ~