一人暮らしの母がどうやら夏バテを通り過ぎて熱中症になったようです。
体がだるく寝てばかりだし食欲もないという。
リビングルームのエアコンは24時間点けたままにするよう注意しておいたし
病院で点滴をしてもらうと体が楽になるので車で病院へ連れて行く予定も
実家の裏の診療所へ一人で行くから心配ないとのこと。
夜、実家へ行くもまだ横になっていたので「病院へ行ったの?」と聞いてみると
腕の止血用の絆創膏を見せて点滴だけは打ってもらったそう。
2日後に掛かりつけの病院へ通院予定なのでそちらでも点滴を受けると効果的だと教わったらしい。
前日の様子と比べると食事の支度は出来ないけど起き上がるほどに回復してた。
妹とも電話で相談したがいっそのこと入院させる?そんな計画もあったが
点滴の効果で随分と元気になっているのでもう大丈夫でしょう。
このところ私が何度も熱中症を経験してるから見ただけで熱中症だと分かるようになったのです。
一週間ほど体のだるい状態が続きます。
昨年はこの時期病院が激混みだったのを思い出す。
待合室が患者であふれて多くが熱中症を訴えてましたからね。
比較的午後の診察は空いているのです。
そして夕方から混雑が始まるのです。
診察時間が終わり夜間救急外来の時間になると建設職人が増えてきます。
日中の炎天下での仕事をなんとかこなし現場から帰る車の中で頭が割れそうな痛みに襲われて
自身が熱中症になったと気が付くのです。
ひとまず母の容態も安定したので畑仕事に行って来まーす♪