"HEARTBREAKER" Live

Pat Benatar "HEARTBREAKER" Live



二人の関係が壊れかけていても毎日、駐車場で会っている。

お互いに相手の顔を直視できない気まずさがある。

それでも両家の猫が側にいる不思議な男女を続けているのです(笑)


遅れてやってきたチョコちゃんは道路の真ん中で腰を浮かせてた？

えっ？うんちですか？

自宅から箒とちりとりを持ってきて掃除をしようとしたら

Ｋちゃんがカリカリが入っていたビニール袋を手袋みたいにして

掃除してくれると言うから任せた。

「もう～チョコちゃんは犬じゃないんだから道路の真ん中でうんちしないの！

　やだっ！お腹の中に虫が湧いてるみたいｗ」

私も確認しました。

「病院に連れていかなくちゃねぇ」

「うん、内臓を喰い破られる前に処置しとかないとね」


翌日、仕事の合間に病院へ行った。

体重は4.2kgで健康そのもの。

診察中、薬を準備している間は私に抱っこされ待っていられます。

腰に吐き気を抑える薬を注射してもらい首の後ろ側に

総合駆虫薬のレボリューションを浸透させてもらい治療は済む。

保護した３月に初めて病院に来た時、先生は耳をＶ字にカットしたか

尋ねてみると「私はこんな大きくカットしたことないなぁ」とのこと。

やはり最近、誰かに去勢手術に他の病院へ連れて行かれたのでしょう。

先日も近所のアパートの前にある資源ごみのコンテナの中から

そこの住人の男の子に抱きあげられていたチョコちゃんでした。

「ゴミと一緒に回収されたら大変だからね」と本気で心配してた光くん♪

その光景を是非共写真に撮りたかったのだが笑いを堪えるのが精一杯(笑)

本当に元野良猫だったの？ってくらい誰にでも懐いてしまう。

３回も去勢手術に連れて行かれるほどだから…


天の邪鬼なＫちゃんとのこれからに悩んでおります。

優しくすれば意地悪な態度をとるし

冷たく突き放すと泣きながら追いかけてくる。

どうなることやら…