もう少しの辛抱

仕事でトラブルが発生中。

土曜日の朝、電話口でキレられてからは高圧的な態度になったな…

名古屋発送の荷物が届くまではどうしようもないのだ。

別途送料を負担しても良いから納期短縮できないか交渉もしているのに

なんの努力もしていないと決め付けているみたいだし。

カタログに書いてあるクイック３オーダーシステムは誤解も多い。

発注してから３日後に商品が届くのだが週末が絡むとややこしくて

通常営業日で換算すると言うのが現場には伝わらない。

２３日（月）に名古屋発送～２４日（火）荷物が届く手配になっているのに

「俺からメーカーに直接連絡をするから連絡先と担当者を教えろ！」

好きにしてもらった。

「もう、荷物を発送しちゃったから明日、何時に届くか分からないだってよ！」

「入荷次第、現場にお届けする体勢で明日は会社で待機してますので」

忠誠を誓っておく。

￥２０００程度の追加注文の部材を巡ってこんなやりとりが続く。

役所の工事を請け負う建設会社で監督をしてたＴ氏は退職して独立。

今回の入札工事では気負いすぎているのだろうか？

材料を納入した時も設備業者を怒鳴っていたし。。。

あれでは職人が離れてしまうよなぁ。


私は一人で仕事をしてるのでこういうトラブルがあると

他の仕事が出来なくて困ってしまいますからねぇ。

それでも前日に剪定した植物が積んである軽トラで配達をしてた（笑）

「おいおい、植木屋にでもなったのか？」

「へへへ」

午後からは新木場で材木をごっそり仕入れて、また携帯が鳴る。

今度は荷物満載のトラックで同じ現場に配達。

「おぉっ！随分と忙しそうじゃないか？」

「へへへ」

ヘラヘラと笑っていないと精神的に保てないしね。