台風26号の影響で最寄りの新小岩駅が冠水して
駅構内にスノコ板が敷いてあるのが話題になった。
配達に行った埼玉県八潮市でもあちこちの道路が冠水していて
車のすれ違いに時間が掛かったりもしたけど
大きな被害も無かったです。
伊豆大島では山が崩れて家屋が倒壊し、死者が17人
安否不明者が43人もいる。
夜7時から町長の記者会見があり住民に対して避難指示が無かったと
責任追及が始まったけど
安否不明者が43人とは倒壊した家屋の下や
流出した土砂の中に生存者が助けを待っているのですぞ!
生存する確率が高いとされる72時間のタイムリミットまでは
全力で人命救助をするべきだ。
マスコミは町長を吊るしあげている場合では無い、
さらなる自衛隊員を増員して1人でも多く助けて欲しい!
台風で思い出すのが近所の土手で子育てをしてた野良猫が
寝床が浸水したのか子猫を1匹ずつ咥えて家に連れてきた。
ガリガリに痩せて目やお尻も汚れていたからきれいにして
貰い手を探さなくてはいけないと考えてました。
4匹の子猫は下痢が酷くて風邪でもひいたかな?と動物病院へ。
そこで初めて聞いた病名が「パルボ」でした。
強毒性のウィルスで感染力も強く致死率も高い。
詳しいことも分かっていないから治療法も分からない。
この病院では私が3例目だと言われた。
やはり同じ土手近辺に居住しているそう。
近隣の動物病院とも情報交換しながら
パルボの感染拡大を阻止しようと奮闘されてました。
当然、私は安楽死を希望しました。
こんな野良猫のために私の家が感染源だと言われたくない!
先住猫に感染したら大変ですし。。。
先生が「私は動物を生かしてあげるために獣医師を目指したのです」
それに私の家の猫たちも元は野良猫です。
地域の飼い猫を守るために土手に居る野良猫をすべて殺すつもりですか?
と説得されて4匹の子猫に抗生物質の注射と点滴をしてもらい
自宅に連れて帰りました。
汚物で汚れたタオルはレジ袋に入れて会社の焼却炉で焼きました。
薬用石鹸で手荒れが酷くて困りました。
点滴は3日しか保たないから通院は続きますが
朝、元気だった子猫が仕事を終えて帰宅すると死んでいたり
看病に疲れきった頃、4匹の子猫は全滅させてしまった。
私以外にも数軒のお宅で同じように苦しんでいるうちに
この地域ではパルボも終息することが出来ました。
母猫だけは回復して避妊手術とワクチンを接種して家猫に。
数年後に発症して朝ごはんを食べないなと心配してたら
仕事を終えて帰宅すると床に倒れて呼吸も少なくて
20分程で息絶えてしまいました。
医学の知識も無いので淡々と書いてしまいましたが
自分でやれるだけのことはしたつもりです。
10年位前の出来事です。
今、福島の被災猫シェルターで保護した子猫がパルボを発症して
辛い立場に立たされてます。
被災猫では無く内陸部から捨て猫を受け入れた結果です。
警戒区域から保護した預かり猫へ感染を拡げまいと
不眠不休で奮闘されていたようです。
同じように活動されている方から批判されています。
郡山からやってきた4匹の子猫が持ち込んだパルボが
旧警戒区域内に拡大したら取り返しのつかない事態になる!
保菌施設であるシェルター側から何の説明も無い、
そんなコメントを岡山のブログでも目にした。
ではパルボに感染した子猫をどうすれば良いの?
殺せば解決できますか?
そもそも被曝した犬・猫は殺せ!と言う声が大きかったのでは?
それでも各地から動物保護活動をされている方達のお陰で
多くの猫が救出されましたよね。
鳥インフルエンザや口蹄疫の発生時も最初に発症が確認された
酪農家が責め立てられます。
農作物の病害虫が発生した時も感染源は何処だ?!と…。。。
これまで多くの猫を救い出してくれた「にゃんこはうす」さんがピンチです!
同じ敷地で一時的に犬を保護されていた方の言動には疑問を感じてます。
駅構内にスノコ板が敷いてあるのが話題になった。
配達に行った埼玉県八潮市でもあちこちの道路が冠水していて
車のすれ違いに時間が掛かったりもしたけど
大きな被害も無かったです。
伊豆大島では山が崩れて家屋が倒壊し、死者が17人
安否不明者が43人もいる。
夜7時から町長の記者会見があり住民に対して避難指示が無かったと
責任追及が始まったけど
安否不明者が43人とは倒壊した家屋の下や
流出した土砂の中に生存者が助けを待っているのですぞ!
生存する確率が高いとされる72時間のタイムリミットまでは
全力で人命救助をするべきだ。
マスコミは町長を吊るしあげている場合では無い、
さらなる自衛隊員を増員して1人でも多く助けて欲しい!
台風で思い出すのが近所の土手で子育てをしてた野良猫が
寝床が浸水したのか子猫を1匹ずつ咥えて家に連れてきた。
ガリガリに痩せて目やお尻も汚れていたからきれいにして
貰い手を探さなくてはいけないと考えてました。
4匹の子猫は下痢が酷くて風邪でもひいたかな?と動物病院へ。
そこで初めて聞いた病名が「パルボ」でした。
強毒性のウィルスで感染力も強く致死率も高い。
詳しいことも分かっていないから治療法も分からない。
この病院では私が3例目だと言われた。
やはり同じ土手近辺に居住しているそう。
近隣の動物病院とも情報交換しながら
パルボの感染拡大を阻止しようと奮闘されてました。
当然、私は安楽死を希望しました。
こんな野良猫のために私の家が感染源だと言われたくない!
先住猫に感染したら大変ですし。。。
先生が「私は動物を生かしてあげるために獣医師を目指したのです」
それに私の家の猫たちも元は野良猫です。
地域の飼い猫を守るために土手に居る野良猫をすべて殺すつもりですか?
と説得されて4匹の子猫に抗生物質の注射と点滴をしてもらい
自宅に連れて帰りました。
汚物で汚れたタオルはレジ袋に入れて会社の焼却炉で焼きました。
薬用石鹸で手荒れが酷くて困りました。
点滴は3日しか保たないから通院は続きますが
朝、元気だった子猫が仕事を終えて帰宅すると死んでいたり
看病に疲れきった頃、4匹の子猫は全滅させてしまった。
私以外にも数軒のお宅で同じように苦しんでいるうちに
この地域ではパルボも終息することが出来ました。
母猫だけは回復して避妊手術とワクチンを接種して家猫に。
数年後に発症して朝ごはんを食べないなと心配してたら
仕事を終えて帰宅すると床に倒れて呼吸も少なくて
20分程で息絶えてしまいました。
医学の知識も無いので淡々と書いてしまいましたが
自分でやれるだけのことはしたつもりです。
10年位前の出来事です。
今、福島の被災猫シェルターで保護した子猫がパルボを発症して
辛い立場に立たされてます。
被災猫では無く内陸部から捨て猫を受け入れた結果です。
警戒区域から保護した預かり猫へ感染を拡げまいと
不眠不休で奮闘されていたようです。
同じように活動されている方から批判されています。
郡山からやってきた4匹の子猫が持ち込んだパルボが
旧警戒区域内に拡大したら取り返しのつかない事態になる!
保菌施設であるシェルター側から何の説明も無い、
そんなコメントを岡山のブログでも目にした。
ではパルボに感染した子猫をどうすれば良いの?
殺せば解決できますか?
そもそも被曝した犬・猫は殺せ!と言う声が大きかったのでは?
それでも各地から動物保護活動をされている方達のお陰で
多くの猫が救出されましたよね。
鳥インフルエンザや口蹄疫の発生時も最初に発症が確認された
酪農家が責め立てられます。
農作物の病害虫が発生した時も感染源は何処だ?!と…。。。
これまで多くの猫を救い出してくれた「にゃんこはうす」さんがピンチです!
同じ敷地で一時的に犬を保護されていた方の言動には疑問を感じてます。