私は軍事オタクではありませんがニュースを観ていて
ハッと致しました。
以前にもこの動画を貼り付けて記事にしたのですが
海上自衛隊の第一輸送隊の大型輸送艦「おおすみ」が
台風で甚大な被害の出ている伊豆大島へ救援に入っている。
洋上で停泊している輸送艦よりホバークラフト型揚陸船で
物資やトラック、重機までを行方不明者の捜索が行われている
現場付近の海岸に乗り上げている映像も確認できました。
これなら例え道路が土砂で埋まり通行できなくても
海から直接揚陸できるのです。
映像の東日本大震災での活動とものすごく似ている状況に
ハッとしたのです。
土石流が発生してから間もなく72時間が経とうとしております。
生き埋めになっている行方不明者の生存率が落ちてしまいます。
台風が通過してから気温も低く雨も降り出している大島。
これから救助活動をされている方達も再び起こる土石流で
二次被害に遭う可能性もあり慎重に行動して欲しい。
そしてどうか一人でも多い生存者が発見されることを願ってます。