気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ガロのソースカツ丼

2015-11-01 16:17:43 | かつ丼
昨日の続きです。
千畳敷カールから、菅の台(駒ヶ根高原)へ戻ってまいりました。
既に13時半を回っております。
この日は、絶対に「ガロ」へ行こう!と決めていました。
お昼時の営業が14時受付までなので、急ぎましたよ。
ここ1年間で、2回ガロの玄関まで来ておきながら、諦めた経緯があります。
(14時を過ぎていたのが1回と、あまりの長蛇の列で諦めたのが1回)

 


なんとか、5組待ちで予約出来ましたよ。
テラスで20分、カウンターに通されて30分待ちました。
これは、うなぎの「観光荘」(岡谷市川岸)並みの待ち時間です。
これだけ忙しくても、カツを揚げるのは注文を受けてから衣を付けて揚げ始めているようです。
私が「ソースカツ丼」(税込1,350円)。連れが「ミックス丼」(同1,490円)。



前述の通り、注文後30分待って、ようやく出て来ました。
こ・これが噂に聞く、ガロのソースカツ丼か~。
ご飯を山盛りにして、その山にキャベツを被せ、ヒレカツが4枚立て掛けてあります。
まさに圧巻。
ミックス丼は、同様にヒレカツが2枚とエビフライが2本立て掛けてあります。
これで、普通盛りですよ。
150円増しの大盛りって、一体どんな量なの?





ちょっと、ヒレカツには抵抗がありましたが、歯応えがサクサクで、超柔らか~。
(もし、ロースとヒレがあった場合、絶対にヒレは選びません)
確かにロース肉のような脂の旨味はありませんが、これはこれで軽くて良かったです。
ソースだれは、ウスターソースと醤油のブレンド系でサラサラです。
ただ、ちょっと甘いかも。
隣席の恐らく他県人と思しき客は、途中からご飯にソースor醤油を掛けて食べていました。
カツにもマスタードをいっぱい付けていましたっけ。
私は、このくらいの甘さは守備範囲。
そのような、店に対して失礼な態度は取りません。







伊那のジャンボソースかつ丼を食べ慣れているせいか、このくらいの量は全然平気でした。
まさに、米粒1粒残さずペロッと行っちゃいましたよ。
店内には、持ち帰り用のパックとか、ナイロン袋が常備されていますが、私は十分食べ切れる量でした。
念願のガロ、達成いたしました~。


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