気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

肺がん検診

2014-06-12 18:55:21 | 日記
契約社員なので、健康診断は市の検診を利用しています。
市の検診を利用すると、1日では終わりません。
4月に、胃がんと大腸がんの検診が行われました。
今日は、肺がん検診。
伊那市保健センターで行われます。
今までは、機械の上に首を載せて抱え込む形のX線撮影しか行ったことがありません。
文書を見ると、「胸部らせんCT撮影」と書いてあります。
なんだそれは?
胃がん検診のときみたいに、グルグル回されたんじゃ叶わないので、事前にネットで調べてみました。
そしたら、良く人間ドックの写真で見る近代的な装置でした。
仰向けに寝て、撮影する穴?に挿入されるイメージです。
閉所恐怖症の私は、“怖い”の一語です。
しかも、30分もかかるって書いてありますよ。
完全に怖気(おじけ)づきました。



健康センターに着くと、ガラガラです。
私以外に誰も受診者はいませんでした。
センターに横付けされたクルマの中で、撮影を行うということでした。
クルマの中に入ると、デンと例のCT撮影機が置いてあります。
「仰向けに寝て、両手は万歳でお願いします!」
来たぞ来たぞ。
自動で、穴の中に入って行きます。
でも、その穴って、胸の部分だけ被る短いバームクーヘンのようなものでした。
全然怖くありません。
「大きく息を吸って、はい止めて!」
約15秒で撮影は終わりました。
拍子抜けもいいとこです。



私は、14時30分開始だったのですが、15分前にセンターに到着しました。
検診が終わって、家に帰って来たのが14時28分。
おいおい、開始時間の前に帰って来ちゃったよ。

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