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ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

宮古の年末年始

2014-01-16 10:02:17 | 三陸・宮古
 年末年始、宮古に帰省した時の美味しい記憶を^^
20140131
 大晦日の夜。
 お刺身の盛り合わせです。
 鮑、タラ、帆立、蛸・・
 帆立のヒモは、ヌメリを包丁でキュッキュッとしごきとると、
 サクサクのとても美味しいお刺身になります。

20141
 お正月の朝のお刺身盛り合わせ。
 ふふふ、また鮑。
 鮑、美味しいですよね~
 そして、大好きなカジキ。
 関東では、カジキのお刺身を売ってないのが残念です。
 帰った時に食いだめです^^

20141_2
 熱々のご飯にのっけて、
 マホマホッと頬張ります。
 口の中で、鮑もハラコも荒巻もいっしょになって、
 旨みの三重奏です!
 ハフハフ~っと 美味しさに包まれます。

20141_3
 これは、クルミ餅。
 お雑煮(←本体を撮り忘れた;)のお餅を
 擦ったクルミにつけて食べます。
 このコクのある甘みがたまりませんっ☆

2014g_0161
 そして、夜。 しゃぶしゃぶ。
 この鍋、出汁はなんと、松茸です^^
 松茸って、香りだけかと思っていましたが、
 しっかり煮出すと、すごーく美味しい出汁が~!

2014g_0181
 そこで、豚肉をしゃぶしゃぶしまして・・

2014g_0241
 さらに、早春の早採り若芽をしゃぶしゃぶします。
 茶色のわかめが、
 一瞬にして、美しい緑になります!

20141_4
 うふふ。
 椎茸ではありません。マツタケです^^

2014g_0341
 こちらは、大好きな「福」の雲呑大盛り!
 ふわふわと、雲を呑むように・・^◇^
 ふるさとの味です。

    
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宮古から さんま^^

2013-09-15 17:06:00 | 三陸・宮古
1
 宮古から、友人が さんまを送ってくれました。
 ワーイワーイ!うれしいなあ!
 大きいです!

 脂が のっていて、
 焼いていると、脂がブクブク沸騰します。
 魚焼きのグリルの中で炎があがります゜▽゜!

2091
 こちらは 三枚におろして お刺身に。
 脂がのっているので、ピカピカです!

3
 これは、酢〆。
 軽く〆たら、漬け酢から あげます。

 作り方は・・(我家流です^^;)
 まず、漬け酢を作ります。
 酢、砂糖、塩、ほんの風味程度に醤油少々。
 さんまから水がでるので、酸味が強めでも大丈夫。
 砂糖は少し多めに。
 好みがありますので、味見しながら調整します。

 三枚におろしたさんまに、塩を軽くふり、
 そぎ切りにします。
 (そぎ切りにすると、中骨が気にならなくなります)
 
 そのさんまを、漬け酢の中に、
 皮目を下にして、ポチョンポチョンと入れていきます。

 (〇鯵や鯖の酢〆では、
   塩をした身を、酢か氷水で一度洗い流しますが、
   塩は洗い流さず、漬け酢に入れます。
  〇もしも脂がのりすぎて、漬け酢が混濁する場合は、
   もう1度、漬け酢を作り、そちらに移動します。)

 時々、味見をして、好きな〆具合で食べます。
 しまりすぎそうな時は、様子をみて、
 漬け酢からあげて冷蔵庫で冷やしておきます。
 これがとっても美味しい^▽^!

Photo
 これは、さんまのたたき。
 普通、たたきと言えば、細かく切って、
 ネギやショウガと和えるかんじですが、
 これはちょっと変わっていて珍味系^m^

 三枚におろしたさんまに軽く塩をふり、
 ペタペタと たたきこみます。
 それを幅7ミリほどに細かく切り、ボールに入れて、
 酢、塩、砂糖少々、隠し味にほんのちょっと日本酒で、
 和えます。
 脂が少ない時は、酢も少なめ、
 脂が多い時には、酢はやや多めにします。

 見た目はよくないのですが、美味しいです!
 酢〆とはまた違った味わいです^^

 ご心配いただいている件も、ちゃんと検査してあり、
 不検出です!結果はいつも公開されてます^^/

 秋刀魚の秋を満喫しようと思います^-^

 追記:
0351
 さんまを保存する方法のひとつで、
 さんまのコンフィです。
 いわゆる オイルサーディンのさんま版です^^

 さんまの頭を落とし、内臓をとって、3等分し、
 よく洗います。
 塩をしっかりして30分ほどおき、水気や汚れをふきとります。
 オリーブオイルに入れ、好みでニンニクやハーブを入れ、
 80℃程度の低温で2時間ほど煮ます。
 我家には、料理用の温度計がないので、
 鍋底から小さな泡が浮かんでこない程度で、
 火をかけたり、止めたりします^^

    
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宮古にサンマ初水揚げ!

2013-09-10 18:50:10 | 三陸・宮古
今朝、宮古市に ようやくサンマが初水揚されたそうです!
よかった~^▽^!

去年より18日も遅い初水揚げだそうです。

入港は、富山船籍の大型船、第一恵比須丸なそうです。
ありがとうございます!
漁港の復旧が進んでも、水揚げがないと・・・
本当によかったです。

9月7日には気仙沼で、
「さんまゆうパック」第1便の出発式が行われたそうです。

9月8日には大船渡で、
「三陸大船渡 さんままつり」が開催されたそうです。

さんまが どんどん南下しますように^人^
東日本の各漁港に、たくさんの水揚げがありますように!




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宮古に帰省

2013-08-20 12:44:08 | 三陸・宮古
Img_41661
 宮古に帰省してきました。(岩手県宮古市です)

 ウチの前から見える朝の風景。
 いい天気になりそうです。

 久しぶりに、浄土ヶ浜まで降りてみました。

C_0801
 ウチから海まで降りて行く坂道。
 この風景が大好きです。

 坂を下りながら、
 右手に 月山を仰ぎ、
 眼下に 入江に浮かぶ舟を眺める。
 静かな風景です。

C_0921
 途中、鍬ケ崎を通ります。
 あの日、流されてしまったまま。
 左手奥までずっと 続きます。

 どういう状況になっているのか、
 出身者として きちんと語らなくちゃいけないと思う。と、
 友人に言われました。

 でも、いろんなことが複雑で、
 知らないことが 多すぎて。

C_2891
 話せるのは、
 浄土ヶ浜は、とても美しい!ということです。
 三陸海岸を代表する景勝地のひとつです。

 小さい時から、眺めてきた風景。
 ウミネコの声を聞きながら 風に吹かれ
 たたずみます。

C_2001
 青の洞窟まで行く さっぱ船に、
 ウミネコたちが にぎやかについていきます。

C_2481
 浜には、いっぱいの人出でした。
 うれしくなりました。

 そして、
 今度の日曜日、8月25日には、
 『Jazz in 浄土ヶ浜』が開催されます!
Topimage21
 浄土ヶ浜の波打ち際に 特設ステージが組立られ、
 綾戸智恵さんや、あんべ光俊さんたちが出演です。
 行きたかったなあ~!
 くわしくは、『Jazz in 浄土ヶ浜』のHPでぜひ!
 http://www.jazzin385.com/
 チケットも発売中だと思います。

Img_38701
 うれしかったことが、もうひとつ!
 宮古産のホタテが復活したことです。

 地元では、
 帆立は 繊維にそって 縦切りにします。
 こうすると、甘い帆立、食感はサクサク。
 美味しいです。
 三陸のなつかしい味がもどってきました。
 うれしいなあ~

C_3261
 玄関先で、毎朝 朝顔が咲きました。

     
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千両 男山 復興一号

2012-01-06 11:50:00 | 三陸・宮古
0051_2
 実家から宅急便が届きました。 その中に・・

 「千両 男山」・・復興一号(震災後最初の仕込一号)が!
 生酒です。
 宮古市鍬ケ崎下町の菱屋酒造店さんは1852年創業の老舗。
 宮古の宝物のひとつです。

 それが・・津波で・・
 もう あのお酒は飲めなくなってしまったと思っていました・・

 すご~い!仕込一号!
 今日は朝から、とっても感動しています。
 
 千両 男山 菱屋酒造店さんのHPです。
 http://homepage3.nifty.com/hisiya/
  


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2011-12-07 14:49:26

2011-12-07 14:49:26 | 三陸・宮古
Gotto0111
 気仙沼のお菓子、パルポーの「ゴットGotto」をいただきました。
 
 かわいいです~! 1枚1枚手作りなそうです。
 クリスピーなパイと、サクサクのサブレ、しっとりしたスポンジの層が
 チョコでコーティングしてあり、まわりにアーモンドです。
 食べると・・口の中でホロホロッと・・
           食感も、味も、やさしぃ~*
 
     
 
Gotto0401
 かわいいカードがついています。
  
 「ずうっと このまちで くらしたい・・
  はなれていても みんな家族」
 
 復興まで、本当に大変でいらしたことと思います。
 まだまだ大変でいらっしゃることと思います。
 パルポーさんのHPに
 「気仙沼市の人口はかなり少なく感じられます」とありました。
 はなれていても・・
 心のこもったやさしいお菓子。
 
Gotto0022
 株式会社 パルポー
   〇ホームページ
   〇お知らせ  
  
 
 
 
 
 
  
---
 それから・・・。
 ずっと気になっているお菓子屋さんがあります。
 田老のかりんとう 田中菓子舗さん
0381
  田中菓子舗の田老かりんとうは、渦を巻いた平たい形。
 これが 素朴で美味しいんですよね~!
 
 たまたま3月の初めに、この田老かりんとうをいただきました。
 なつかしく かじっていたら、あの震災が・・
 どうかまた、このかりんとうが食べられますように・・と撮った写真。
 田老かりんとう、復活してほしいです。
 どうしていらっしゃるでしょうか。
  
---
 そして・・
 宮古で、先輩がやっていた「焼とりふるさと」。
 ずっとお世話になっている先輩のお店。
 津波で全壊してしまいました。
 
 11月16日。
 新しく黒田町に、自力で改装を始められたそうです。
 この場所も1.5メートル浸水した場所なそうで・・
 毎日、改装の様子を
 ブログ「ふるさと-宮古」でドキドキしながら読んでいます。
 今日はどうしているかなあ・・
       


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2011-09-13 09:07:29 | 三陸・宮古
 あぁ~、やっと
 月を眺め、月がきれいだと、時間に漂うことができるようになったと
 夕べは、ベランダで、しみじみしました。
 
 しかし。 今朝、ネットニュースの中に見つけた一枚の写真。 
 毎日新聞:
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110913k0000m040112000c.html  
 


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2011-03-15 19:32:28

2011-03-15 19:32:28 | 三陸・宮古
たくさんの方々にご心配をおかけしまして、
本当にすみません。

おかげさまで、私達両家の実家の無事がわかりました。
涙がこぼれました。
本当に ありがとうございました。
親戚のこともわかってきました。

無事がわかるまで・・。無事がわかった時・・。
それから・・・ それから・・・
いろんなことがありました。 
まだ無事のわからない友もいます。

まだ言葉が見つからず、書込みを躊躇しておりましたが、
このブログに、無事の確認が書きこまれることを、
毎日、心配して、見守ってくださる方々が、
たくさん いてくださることを 知りました。

それで、まだ うまく書けないのですが、
心配をおかけしましたみなさまに、
心から感謝の気持ちをこめて 書いております。

親とは、未だ電話もつながらず、話せていません。
故郷は、いったい どんなことに・・・。
でも、みんな、とにかく、なんとか、がんばっている。
現地に入れず、こちらから何ができるか。
歯がゆい気持でいっぱいです。


ご心配おかけしまして、すみませんでした。
本当にありがとうございます。

---
はげましのメッセージ、本当にありがとうございました。
お返事かけずにごめんなさい。

もう少ししたら、
また、少しずつ、開花記録を続けていこうと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


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2011-03-13 15:40:07

2011-03-13 15:40:07 | 三陸・宮古
たくさんの方にご心配いただきまして、
本当にありがとうございます。
すみません。
少し、お休みします。


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宮古に帰省

2010-09-28 11:59:13 | 三陸・宮古
0961
 この飛び石連休は、宮古(岩手)に帰省しました
 もうすっかり 涼しかったです。 暖房いれてました^^ゞ
 
 
 
 
0321
 浄土ヶ浜までお散歩
 
 
 
 
0355
 見慣れない、茶色い鳥
 クチバシも足もピンクで、表情がかわいい鳥
 調べてみたら、ウミネコの子供だそうです
 
 観光客が、ちょっとパンを見せただけで、
 すぐに 喜んで ついていきます^^  
 
 
 
0341
 こちらは、大人のウミネコ
 目つき、コワ~イ (笑)
 落ち着いたもので、多少のことでは動じません
  
  
  
 
2303
 今年、成長が遅れていたキノコが、やっと出始めたところでした
 これはマスタケ
 魚のマスの色に似ているからだそうです
  
 
2461
 匂いがちょっと
 チーズっぽいので、
 鶏肉とバターでソテーし、
        クリームソース*
 カニみたいな触感
 白ワインにあいそうです

 
 
 
  
 
  
2361
 こちらはホウキタケ
 食感を楽しむキノコなそうで、
 軸の太いものがいいと、教えてもらいました
 炒めたり、茹でて絞り胡桃味噌和えがいいそうです
 今日は、胡桃味噌にしてみようと思います
 
  
 
 
2341
 大きな舞茸!
 バリバリにおっきいです
 昨夜は舞茸汁に、今朝は舞茸御飯にしました
 今夜は、舞茸鍋にしようと思います^^
  
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とんぼがえりの帰省

2010-06-16 11:40:25 | 三陸・宮古
0291
 法事があり、宮古(岩手県)に帰省してきました。
 宮古港です。
 お天気はよかったのですが、
 海は やませ(濃霧)で、白くけむっていました。
 
 
 
 
1421
 霧は みるみるうちに、海から陸へと押し寄せてきます。
 漁業や農業にはよくない やませですが、
 久々に目の当たりにすると、白い世界の中にすっぽり包まれて、
 幻想的できれいです~
 
 
 
 
134a1
 これは、盛岡から宮古に向かう山田線の中から撮りました。
 平津戸を越し、川内に向かう途中、宮古への進行方向右に
 チラリと見えます。   ほんの一瞬です!
 (帰るたびにシャッターを押してましたが、車窓からの数秒で、
  撮れたことがありませんでした。奇跡的に撮れてうれしいな~)
 
 滝だと思っていましたが、大峠ダムなそうです。
 春夏秋冬、山中に美しい姿を見せてくれます。
 いつか、歩いて散策してみたい場所です。
  
 
  
 
1463
 こちらは、盛岡駅前で寄ったぴょんぴょん舎の冷麺です。
 ぴょんぴょん舎の冷麺は、スープがいい味 しています。
 
 私は、辛味を効かせた「特辛」を頼みます。
  (辛さは選べます。潅水当番さんは「激辛」でした^^)
 まず、手前の辛味のまじらない、 旨味スープをすすり、
 スープそのものを楽しみながら、麺を食べ、
 その後、少しずつ赤い辛味をスープにまぜながら麺を食べ、
 だんだん 真っ赤なスープに突入!
 最後は ヒーハーっいって、火を噴きそうになりながら、
 スープをすするのが大好きです。
 
 
 
Cgaskelliana0521
 横浜に帰ってきたら、ガスケリが満開になっていました。
  
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宮古のおいしいもの

2009-09-27 16:06:51 | 三陸・宮古
0993a
 帰ったら食べたいのが、「福」のワンタン。
 雲呑・・文字どおり、雲を呑むが如し。
 フワフワ、チュル~ン~。
 スープに浮いた雲だから、
 食べても食べても、オナカいっぱいになりません^。^
 
 
1053
 潅水当番さんは、雲呑叉焼麺の大盛りです。
 
 
 
---
 
 プチ同窓会。 今回は「Roji」というお店。
 宮古にこんなオシャレなお店があったとはビックリでした。
1101
 「宮古に帰ったら宮古のサンマが食べたい!」と言って、
 宮古の秋刀魚のお刺身^ー^
 
 
 
 
1141
 宮古の秋刀魚の塩焼き。
 今年のサンマは大きくて、まるでカマス!
 地元の友達たちは、もうサンマは食べ飽きたぁ~って^。^ゞ
 
 
 
 
1241
 湯葉の上に、
 宮古のしうり(ムール貝)、帆立、雲丹の餡かけ^ー^
 「Roji」・・いいお店でした。すっかり長居しちゃった。 
 
 
 
--- 
 
0621
 実家では、 なんと、いただきものの松茸~゜〇゜!
 すごいタイミングで帰省しました。
 ありがとうございました。
 
 
 
 
---
 
1891
 私たちが宮古を発つ朝、
 朝のお散歩に行ったおとうさんが
 ボリボリを収穫して帰ってきました。
 すっごぉ~い!
 朝の味噌汁は採りたてのボリボリになりました^ー^
 
0361
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
---オマケ--- 
1941
 宮古からの帰り、盛岡で途中下車。
 久しぶりに盛岡駅前の盛楼閣の冷麺。
 麺が太くて、スープに牛の香りがして美味しかったあ~
   
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三陸宮古の年末年始

2009-01-05 09:22:13 | 三陸・宮古
0181
 年末年始は、故郷の岩手県宮古市に帰省しました。
 宮古市は、本州最東端の市です。
 のどかな宮古駅。
 
 
0251
 なつかしいなあ~! 高校のグラウンド。
 さすがに大晦日は、部活もお休みのようです。
 
 
0285
 帰ったら、どうしても食べたい、花福(はなふく)のワンタンメン。 
 潅水当番さんは 叉焼雲丹麺の大盛り^^
 宮古には やさしい味のラーメン屋さんがいろいろです。
 あんばいや、たらふく、ピカ一、・・などなど・・
 微妙な味の違いで、人によって好きずきもいろいろ*
 私は、はなふくの、フワフワチュルルンの雲丹が大好き。
 次回は、ワンタンだけの大盛りにしちゃおうっと!
 
0381
   のれんが、
   「はなふく」から
   「福」に
   変わっていました。
   真っ白な新品のれん。
   福の一文字が 
   なんだか めでたいっ!
 
 
 
 
 大晦日はこれ↓ です!
0411
 ウッホッホ* アワビがこんなに無造作にいっぱいっ!
 ホタテは縦切りの方が美味しいんですヨ。やってみてください*
 宮古のタコは塩味が絶妙です~*
 そして、メカジキとマグロ^O^ノ
 
0501
 年越しのドンコ鍋。
 肝からでる脂と出汁が
 絶品です!
 あと、ナメタ鰈の煮付けや、
 お煮しめや・・^~^ ♪
 チビチビ飲みながらの
 年越しです。
 
  
 
 あっという間に三が日が過ぎ、Uターン。
 今回は盛岡を散歩しました。
0651
 盛岡城の城跡から眺める岩手山です。
 岩手山の美しいラインは「南部片富士」とも呼ばれます。
 雪の山肌に明るくさしこむ光が、力強く美しい。
 
 ・・う~ん・・、手前の建物が・・・・^^;
 
 盛岡城のことを、地元では「不来方城」と呼んでいます。
 
 
 
0791
  「不来方(こずかた)の お城の草に寝ころびて
               空に吸はれし 十五の心」 石川啄木
 
 こんなふうに、空を仰いでいたのかなあ~・・*
    
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帰省 ・・宮古へ

2008-08-18 11:50:53 | 三陸・宮古
  夏休み、いかがお過ごしでしたか~
  私たちは岩手の宮古に帰省してきました。
0191
 お盆のお墓参りは、日の出の時間に始まります。
 毎朝、4時半起きです。
 
 眠い目をこすりながら外にでると、
 朝日はもう水平線から昇っていました。 うわ~っ゜◇゜!
 
 「ほら、行くぞ~、忘れ物はないかな~」
 「ハ~イ!」
   ・・お線香、お水、お茶、お供え、松、・・ ・・
 テクテクとお寺までの坂をおりていきます。
  
 
   
0361
 お墓参りが終わって、まだ、朝6時前。
 故郷の海は静かです。
 
 
 
0831
 午後になって、海から霧が上がってきました。
 のぞきこむと、海いっぱいに、霧がたちこめています。
 モクモクと山を登ってくるよ・・
 同じ1日なのにね、見飽きないな~・・
 
 
 
0541
 玄関では、
 おかあさんが選んだブルーの朝顔が咲いていました。
 本当にきれいな青でした。
 故郷の空のようでもあり、海のようでもあり・・
 
 
 
---オマケ
0655
 宮古のラーメン。今回は「あんばいや」
 私は ワンタンメン(写真)
 潅水当番さんは チャーシューワンタンメンの大盛り^^ゞ
 シンプルだけど他で食べられない宮古の味です。
 これがたまらなく美味しい! 後をひく味^-^
 潅水当番さんはスープも全部飲み干して完食*
 写真を見ていると、あぁぁ~、すぐにも帰ってまた食べたい。
  
 
0501

 
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故郷へ

2008-08-04 22:50:29 | 三陸・宮古
 ・・7月のことを もうひとつ
0302
 ・・京都から帰った私たちを待っていた電話
 「おじいちゃんがね 今日2時に 亡くなって ・・ 」
    ・・・・
  
 それから あの大地震があり 
 新幹線が止まり
 火葬に間に合わず
 宮古に着いたのは 通夜の日でした
 
   おじいちゃん・・
  
 どうして  突然 写真になっちゃって
 
 
 
 手元には
 思うように食事できない・・と聞いて集めていた
 色とりどりのスープたちが 
 にぎにぎしく悲しく 残りました
 
 
 
0231
 「きみは朝、家を出るまで、
 その日どんなことを見たり聞いたりするかわらかない。
 でもきみは、
 きみがその日、何を見ても聞いても、
 時間と空間の現実の出来事だと自分が受けとめる、
 ということが、わかっている。」  ・・ 『ソフィーの世界』
 
 今のこの「時」は、次の瞬間には過去になり、
 たった今まで 何が起こるかわからなかった未来は、
 この瞬間に現実となる。
  
 受けとめることができるかできないか、
 気持ちの整理がつくかつかないか・・
 そんな事になんの容赦もなく、
 時間の波が次々と押し寄せてくる。
 そこに生きる自分は、
 自分がどんな気持ちであろうとも、
 自分が判断し選択し決断して
 自分で生きていかなくちゃいけない。
  
 

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