ドイツ大使館がツイッターで「習志野市図書館のドイツ特集展示」を宣伝してくれました
今年は日独交流160周年、電車にもポスターが貼られています
でも、宮本市長は全く無関心。市のホームページの「新着情報」にも全く出てきません
2011年宮本市長が誕生してから、習志野市の歴史や文化は顧(かえり)みられなくなってしまったようです。
宮本市長になる前の「日独交流150年ドイツフェア」やイベントはこんな感じでした。
(日独交流150周年ドイツフェア2010イン習志野)
(ドイツフェア2010オープニングセレモニー)
http://vivit2010p2.blog.jp/archives/1578344.html
(2008年「ドイツ俘虜収容所オーケストラの碑」除幕式
無関心な習志野市長の代わりに、船橋市や日独協会が習志野市の「ドイツ人俘虜収容所問題」に取り組んでくれています
船橋市が「習志野市に代わって」慰霊祭をやってくれました
船橋市の郷土資料館でも習志野市のドイツ人俘虜収容所の資料の展示をやってくれています
俘虜収容所の写真は習志野市の貴重な歴史資料なのに、習志野市が購入しないので、日独協会が購入
写真に捕虜と日本人 習志野俘虜収容所 交流や生活知る資料 千葉県日独協会が購入
「カウル日記」、習志野市が日独協会に無償で翻訳を依頼し、結局日独協会が一般に公開してくれました
「カウル日記」に「スペインかぜ 絶望的・・・」の記述(12月15日東京新聞) - 住みたい習志野
「文教住宅都市」のはずなのに、習志野市の歴史や文化を消そうとする今の市長の姿勢、改めて欲しいですね
「文教住宅都市」のはずなのに、10年前、今の市長になってから「歴史が消されるまち」にされてしまった、今の習志野市。何とか姿勢を改めて欲しいですね。
(これまでのブログ記事もご参照ください)
習志野から消される?ドイツ人捕虜収容所の歴史(菩提樹、聞き書き民話、西郷寅太郎) - 住みたい習志野
「歴史が消されるまち」習志野(読者投稿) - 住みたい習志野
習志野歴史散歩(番外編):習志野市に郷土資料館はないけれど… - 住みたい習志野