戻り川心中 | ||
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読 了 日 | 2001/09/28 |
著 者 | 連城三紀彦 | |
出 版 社 | 講談社 | |
形 態 | 文庫 | |
ページ数 | 280 | |
発 行 日 | 1983/05 | |
ISBN | 4-06-183063-5 |
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第14回日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含む全5編の短編集。大正歌壇の苑田岳葉が2回の心中未遂で、二人の女を死なせた後に、情死行の様を歌集に結実させ自殺する。
正直言って僕には理解しがたいところがあって、よくわからないのが偽らざる気持ちだ。後で、またゆっくりと読んでみよう。
# | タイトル |
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1 | 藤の香 |
2 | 桔梗の宿 |
3 | 桐の柩 |
4 | 白蓮の寺 |
5 | 戻り川心中 |
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