同志のみんな!!
( 注・特に同じ志が無くても
同じ年の人みんなを勝手にそう呼んでます)
ついに我らの時代の 星
さよなら星
谷ゆきこ(谷ゆき子)
が復刻本として発売されたゾ
そう。
あのトラを飼うババァが出て来たり
バレリーナ目指してるのに
バレーボールやっちゃったり
チュチュを着て縄跳び持っちゃったりの
かなしみ少女 すずらんちゃん だ。
裏表紙もステキだ。
ちょこんと座るほしおくん。
裏とは言え表紙にしちゃう・・・
かなりツボだ。
バレエ星・まりもの星に続いて
もちろん今回もオビがゴンぶと
厚さだって負けてません。
「郵便受けに入らねーよー!」
今回も嬉しい悲鳴が止まりません。
凶器にもなりかねません。
コレで人を殴ってはイケマセン。
しかし
嬉しいねぇ
ホント。
まさかまさか自分が小学生の頃に
読んだっきりだった作品が
今40年以上の時を経て
こうして一冊の本になってくれようとは。
是非皆さん一家に一冊。
( 広辞苑・家庭の医学書・国語辞典
そして さよなら星・・・
きっと並べたら壮観ですよ )
「いや~我楽多さん。
このブログで「さよなら星」のあらすじ
UPしてたじゃないっすか。
それ読んで知ってるからいいわ」
なんて仰る方。
ダーメ! ダーメ!!
こんなへっぽこブログで
知った気になっちゃぁ イケマセン。
ちゃんと買って、
ちゃんと一冊じっくり読んで、
「あ~ やっぱり我楽多のは
ポンコツだったなぁ」
と感じて下さい。
( 感じるだけでいいよ。
「ホントだ、ポンコツだった」
なんてコメントは書かないように!
でも、本を買って
初めてこのページに来た人は
私の「さよなら星」のトコも
読んでほしい )
今回も「谷ゆき子の世界」「バレエ星」
「まりもの星」に引き続き
協力 という事で 我楽多 の名前も
載せていただきました。
こうして名前を載せていただく度に
思います。
「ブログネーム・・・
もっと真面目に考えりゃ良かった」
と。
だってねぇ。
まさかねぇ。
自分のブログネームが、
こんな 本 に載るなんて
思ってもいなかったからねぇ。
まぁ、今さら本名を
名乗る訳にもいかないんでね。
我楽多 で通しますよ
このブログの「ハロー6ワイドショー」や
「町から来た山猿」を「懐かしい~」
と感じながら読んでいてくれてた同志!
男子、女子 関係なく、思い出の
「さよなら星」を買おうぞ
そう。「さよなら星」で誌上同窓会だ
いーや!同志だけじゃない。
「白鳥の星」世代も「アマリリスの星」世代も
「え~谷ゆきこぉ?知らな~~い」
という若人も
「あら、懐かしい絵。
ウチの子供が読んでたわね」
という昔ヤングだったお母さんも
ぜひ
昭和の香り漂う事柄、
ファッシナブルな服装や髪型、
谷ゆきこ(谷ゆき子)の素晴らしい画力、
そして復刻に際しての
大人の事情も汲みしながら
(さて、どこでしょう)
ジェットコースターバレエマンガ
「さよなら星」
楽しんで下さい
谷ゆき子の世界
「バレエ星」完全復刻!!
まりもの星 ついに発売!!
他にも谷作品の紹介なんか
いろいろとUPしてますんで。
よろしかったら読んでみてね
あの、小学〇年生が手元に届いた時、必ず「さよなら星」を最初に開き、表紙のカラーの絵にまずうっとりし、しばらくしてから内容をゆっくりゆっくり読んでいく、という日々が蘇ります。
まだ中身はぱらぱら程度しか観ていないので、じっくり読んでから改めて感想をコメントしますね。
もう読んだ頃かな~?!
感想もお待ちしてますね。
1970年の大阪万博。北海道ではゆけませんでしたが、ちゃんとパノラマは造ったよ~。
最近ネットから当時の小学一年生・小学二年生等学年誌の画像を見つけて拾っています。
お土産だけは記憶に残ってる物もあれば、実家に残ってる物も。
当時の学年誌。面白いよね~。
秋の夜長(まだ暑いけど)「さよなら星」の世界を ゆっくり楽しんで下さいね。