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我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

あまりにも偶然

2024年05月03日 10時59分15秒 | 懐かしのテレビ

昔々観てたテレビドラマ。
ある一場面だけ覚えてる・・・って事あるでしょ?

橋の上から身を投げようとする女性。
それを遠くの建物から布のようなものを振って
「あなたー!死んじゃダメよーー!」
と叫び それを止めようとする女性。

この一場面。
何でか知らんが この数秒の一場面が
数十年間、私の頭の中に残ってた。

なんてドラマか・・・
誰が出てたか・・・
いつ頃の作品か・・・

全っ然覚えてない。
覚えてたのは、ただこの一場面のみ。

ある日の午後。
なんとなーくザッピングをしてた。
午後3時30分
テレビ神奈川
なにやら懐かしそうなドラマが始まるぞ
と なんとなーく見てた・・・

ら!

なんと!!

開始早々、あの私の頭の中に残ってた
あの一場面が出て来たではないですか!!!
(正確には座布団を振ってた)


奇跡!!!

だって、
普段はこの時間にテレビを見る事なんて無いんです。
それも テレビ神奈川
ましてやドラマ

たまたま

そう
たまたまとった行動で
あの数秒の一場面に巡り合えたのは
奇跡としか言いようがない!

驚いたね~。


で、そのドラマってーのが

木下恵介アワー1973年
思い橋

あ~・・・そう言えば
木下恵介のドラマ観てたかも~


左から
花沢徳衛(時代劇で、ごうつく張りの長屋の大家とかやってたね)
松坂慶子(キュート
淡島千景(所作がキレイ)
仲雅美(ポーリュシカポ~レ)
望月真理子(「パパと呼ばないで」で幼稚園の先生やってた)



上村香子(「ありがとう」のミトさん)
藤岡弘(ご存じ!仮面ライダー)


それから録画しながら毎日観てるんだけど
内容とか全然覚えてないんだよねー。

でも

窓女=マドンナ

の件が出て来た時
「あーー!あったあった。ソレ覚えてる」

となったので、 小さいながらも
なんとなーく観てたんだろうね

50年ぶりに解決した一場面
ずっと「きっとわかる事は無いんだろな~」
と思ってたんだけど・・・

感慨深いですなー










山田太一

2023年12月02日 11時25分29秒 | 懐かしのテレビ

脚本家 山田太一 さんがお亡くなりになりました。

私が 山田太一さんで真っ先に思い浮かぶのが


岸辺のアルバム

1977年だそうだから、私が中学生の頃かな?


一見何の問題も無い平凡な家庭。
でも徐々に みんな秘密を持ち始め
崩壊していく家族。
最後、被災を機に再生して行く。


1話1話が印象的で見応えがあった。


内容も衝撃的だったけど、一番衝撃を受けたのは
多摩川の堤防が決壊して家が崩壊、
なすすべも無く 家が静かに流れて行く映像。
本物の災害の映像だ。(1974年、多摩川水害)
当時 福島の片田舎に住んでた小娘だったので
こんな映像見た事無かったのでホント驚いた。

家が静かに崩れ流れていく映像は、
表面は静かにゆっくりとだが
根底では確実に大きな地響きを立てて
家族が崩れていくさまとオーバーラップして
とても衝撃的だった。



オープニング曲も忘れられない。
この静かな優しい歌声の曲を聴くと
今でも、このドラマが頭に浮かぶ。



あと、思い出すのが

男たちの旅路

これは放送が1976~1982 だそうなので
多分、私が見たのは初期の数話くらいのもの
だったのかもしれない。
詳しい内容は覚えてないんだけれど
「おもしろい」 と思って見てたのは覚えてる。

あと 鶴田浩二 の存在感。





ふぞろいの林檎たち

も見てた。

大学生活・恋愛・就職・家族。
不器用ながらも一生懸命に乗り越えようとする
若者たちのリアルな青春を描いたドラマ。
まさに同世代だった私としては
ちょっと見てて切なかったなぁ。

いとしのエリーをバックに
リンゴを投げるオープニングは有名だね。




ご冥福をお祈りします









真夏の討ち入り

2023年08月16日 09時02分38秒 | 懐かしのテレビ

暑いですね~
毎年毎年暑いけど、今年は異常なくらい暑い。

そんな中、録画してた映画

忠臣蔵

を見ました。

主演・長谷川一夫 1958年





オバちゃんね、忠臣蔵が大好きなんですよ




以前、片岡千恵蔵の
忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻(1959年)も見た。

(片岡千恵蔵は「大岡越前」再放送見て
「この人の映像見た~い」となったんよ)





吉良上野介・滝沢修  浅野内匠頭・市川雷蔵

ま、今で言う「パワハラ」ですかね?
「田舎侍」連呼の吉良でした。

昔、小さい頃、ズボンのスソを踏みながら
「殿中でござる!」ごっこ・・・しなかった?!






多門伝八郎・黒川弥太郎 

カッコえかったなぁ~

この人、見た事あるような気がするんだけど・・・
(ドラマ?時代劇?)
わからん。気のせいかなぁ?




岡野金右衛門・鶴田浩二

鶴田浩二はカッコイイ!
オバちゃん、好きだぞ!




この カワイイ子 は誰っっ??!!
と思ったのが

矢頭右衛門七・梅若正二

赤胴鈴之助(ドラマ・1957年)をやった方らしいです。
見てないからな~知らなかった
(そりゃそうだ、オバちゃんだって生まれる前だ)







赤垣源蔵・勝新太郎

私の知ってる勝新のイメージは
やっぱり座頭市。
オジサンのイメージしかないんだけど
若い頃は こんなに お茶目でわんぱくそうな感じだったんだね。






千坂兵部・小沢栄太郎  おるい・京マチ子

京マチ子は「必殺仕舞人」(再放送)を見て
いいな~と思った人。
所作とかさ、なんて言うか しなり具合 が美しい。






大石内蔵助・長谷川一夫  垣見五郎兵衛・二代目中村鴈治郎

この場面、好きだわ。





三々五々、町人が集まって来たかと思えば
いきなりこんな格好で出て来たら
そりゃ蕎麦屋も驚くわなぁ



忠臣蔵ならではのエピソードはたっぷり入ってる。
でも、それぞれがサクっとしてる感じ。
「あーこの場面はもっとガッツリ見たいなぁ」
と感じる所もありましたが、
全体的に間延びせず話が進み
でも、おさえ所はしっかりおさえてるので
とても楽しく見られました。

岡野と吉良邸の大工の娘(若尾文子)の
絵図面の場面は涙しました。
なんでかなぁ。
絵図面の場面はそんなに好きじゃないんだけど。
父親の、娘を思う気持ちや
赤穂の浪士としての岡野を思う気持ちが
いつも以上に沁みたのかも・・・。



妻との別れ。母との別れ。恋人との別れ。
何を言われても、何をされても決して漏らさず
目指すは討ち入り。
持つのは「忠義」の心のみ。
そして感じる「人の情け」。

もしかしたら今の若い人には
なんも心に刺さらないかもしれないね。

でもいいの。

私は忠臣蔵が好きー!











 




辻村寿三郎と言えば新八犬伝

2023年02月14日 15時39分36秒 | 懐かしのテレビ

人形作家の辻村寿三郎さんが
お亡くなりになりました。

寿三郎(ジュサブロー)さんと言えば
我々の年代は、なんと言っても


新八犬伝 !



人形劇って言ったらコレ!
アーカイブ「新・八犬伝」
八犬士の面々
 ジュサブロー館
人形展

最近YouTubeで
東千代之介・萬屋錦之介の出てる
里見八犬傳が配信になっていて
それを見てたところだ。

すごくオモシロイ!

それを見て、かなわぬ夢とはわかっていても

「もう一度 人形劇の新八犬伝を
1話から見てみたい!」

と 私の中で新八犬伝のブームが
再燃してたところに寿三郎さんの訃報・・・

さみしいなぁ

明日はDVD(唯一残ってるテープをDVD化したもの)
を見ようかな・・・

ジュサブローさんのご冥福を
お祈りいたします。