10時から テレビ埼玉で「水曜どうでしょう」 対決列島
観終わって・・・
日テレ「シェアハウスの恋人」へ
「おー! こっちも洋ちゃんだ
でも 洋ちゃん老けたなぁー。
髪も薄くなって・・・」
言ってくれるな 息子よ
以前 マツコの知らない世界 で、マツコ大絶賛の
あげづけ が食べてみたくて取り寄せてみた。
ファミリーストアさとう でお取り寄せ
デラックス満足セット ¥1100+送料
あげづけ2パック・豆つかげ・めしどろぼ漬2袋
あげづけ。 美味しかったよ
味がしっかりついてて。
「ご飯が何杯もすすむ」 と言ってたけど、ワタシはお酒がすすむと思う~
あとね、豆つかげ。 コレがまた美味しかった
豆菓子なんだけど、ちょっと固めで歯ごたえがあって、あと引く美味しさ。
アッと言う間に食べちゃったョ。
(もう1袋ほしかったァー)
めしどろぼ漬は、まだ食べてませ~ん
おひつを抱えて走るパッケージが笑える。 まさに めし泥棒 だね。
今は ポチっ と一押しで、全国の隠れた美味しい物が食べられて、
便利な時代になったよねー
先日、松戸市立博物館へ行って来た
松戸の歴史がよ~くわかる、歴史的資料がいっぱいだったぞ。
(土器とかもあった)
しかし まぁ なんでそんな小学校の社会科見学でしか行かないようなトコに
松戸市民でもない私がわざわざ行ったかと言うと・・・
そこに 団地 があるから
なんのこっちゃ だよね
ここには昭和30年代の常盤平団地を再現した建物があるのです。
建物の中に団地。
スゴイ
ノスタルジーオバちゃんとしては、いつかは行ってみたかった所。
いっさい興味の無かった松戸市民 (友人) を引っ張り出し
ウキウキ ワクワク レッツGo
おーい! こんなのが博物館の中に建っちゃってんだぞー。
懐かしそうなバイクがあるね。
モチロン貼り紙 「乗らないで下さい」
赤い矢印のあるドアが、ダストシュートの終着地。
これは今でもある団地の風景だね。
ドアの前で奥さん同士、えんえん立ち話・・・。(イメージです)
玄関ドアを開けた風景。
左に靴箱。
飾ってある木彫りの額の鏡がいいねぇ~。
会社に行くお父さんが、ぴっちり七三分けと、おヒゲのチェック(イメージです)
玄関の、すぐ右にトイレ、その奥にお風呂。
トイレは普通の洋式トイレでした。
モチロン貼り紙 「使用しないで下さい」 (だよねぇ~)
お風呂は懐かしい木の桶。
脱衣所なんか無いぞー。
腰にタオルいっちょのお父さん 「あーいいお湯だったァ」と
頭ふきふき出て来たら、玄関にはお母さんと 回覧板持った
お向かいの奥さんが・・・
「アッ 」 「まぁー 」 (イメージです)
玄関上がって、正面の部屋。(入室禁止)
親子三人寝るだけでギュウギュウですね。
ミシンがだいぶ幅を取りますが・・・
当時は「家族のお洋服はみんなお母さんのお手製」 って時代でしょうから
仕方ないかな?!
掃除機。
「こんなやつ、実家ではつい数年前まで使ってた。」と言ったら
松戸市民 驚いてた。
玄関上がって、向かって左側の部屋。(入室禁止)
リビングと言うか応接間ですね。
畳にカーペット敷いて、ムリヤリ洋間ちっく。
本棚には百科辞典、ステレオにはグレン・ミラーのLP。
応接間の写真を撮った所の手前にサイドボードがありました。
入室禁止のため、中が見えないので、手だけのばしてパチリ。
お客様用のカップなどですね。
その隣には、グラスなどがありました。
夜、ガウンを着てウイスキーのグラス片手に、ステレオに耳をかたむけ
至福のひととき 自分に酔ってるお父さん・・・(イメージです)
玄関上がって、すぐ左側は台所コーナーです。
玄関の左側にある、幅の狭い磨りガラスの裏がココです。
洗面所でしょうね。
帰ったら、まずはココでうがい・手洗い、朝は歯みがき・洗顔なんでしょうね。
桟には、お父さんの必需品 「丹頂チック」 が置いてありました。
磨りガラスが、いい雰囲気
棚の左端(上段)にあるのは「かつお節削り」。
今の若い人は、かつお節 と言ったら、すでに削られて、フヤフヤ~ンとしたのが
袋に入ったのしか知らないだろうけど、昔はコレで使う毎に使う量だけシャカシャカ削ってた。
結構簡単な作業だったから、子供の頃お手伝いとしてやってた人も
多かったんじゃないかな
懐かしいね~。穴の開いたボード。
ここにフックを差し込んで、いろんなもの吊るしたりするんだよね。
今のようにステキなキッチンなんて言葉なんていらない。
ザ・台所。
ミントもバジルもオレガノも無い
あるのは味の素とハイミーだけさっ
引き出しの中には ブー・フー・ウー のお弁当箱。
流しの反対側は冷蔵庫(小さくてカワイイね)
蝿帳(はえちょう・食事を一時的に保存する所。
ハエなどがつくのを防ぎ、風通しもいい)
お母さんの必需品・買い物かご。
昔のお母さんは、ずっと前からエコだったのだ
外 (ベランダ側) から部屋を見た感じ。
んん~・・・。 暖かな家庭が見えて来るようだね~
左の扉は・・・?? 納戸かな?
ベランダの右端には洗濯機がありました。(撮り忘れ)
モチロン、レバーをグリグリ回して脱水するアレですよ。
ダストシュートの入り口もありました。
ここは、昭和30年代の常盤平団地を再現しているそうです。
当時の寸法通りだとしたら・・・ちょっと狭い
そして、かなり天井が低い
当時は男性も今のように身長が高くなかったからなのかな?
ここは、外観だけでなく、当時の団地の1室としてインテリアも楽しめるのがイイね。
なんだか、昔に帰ってお友達のお家におじゃましたみたいでした。
かなり楽しくなってる私に、 「外に 竪穴式住居 があるよ」 と松戸市民。
「ナニ 竪穴式住居 よし、行こう
竪穴式住居見る 竪穴式住居の住民になるぅーー」
と、テンション高く・・・と言うより、もう変なテンションになってたワタシ。
でも、竪穴式住居。
カギがかかってた。(用心深いね。竪穴式住居民)
中の見学は3時30分までだったようです。
なので、外観のみ見学。
博物館の建物も立派だし、展示してある物も ちゃんとしてて、
かなり見ごたえのある所でした。
(ま、私は団地だけで十分だったけどね)
松戸市民はゼヒ見るべし
1967年(S,42) 小学二年生
「 赤い花・白い花 」 ピンナップ
左が まり子ちゃん 、右が ゆり子ちゃん
イラストはすべて 谷ゆきこ先生
これらのカワイイお洋服を、10名の方にプレゼント します
というポスターのようです。 ( 提供は西武百貨店 太っぱら~ )
こーゆーのって
「自分だったら、どれにしようかなぁ~?」
なんて考えながら眺めたりしたもんですよねぇ
上野で買った。
袋入りはチョコレートパン。
四角いのはアンパン。
アンパンは、後ろにある パンダの入れ物に入ってま~す。
入れ物の可愛さにつられて買ったのは言うまでもナイ