小学校時代 クラスで流行ったものに
キレイな・かわいい えんぴつ集め
があった。
こんな感じのえんぴつですね。
私の子ども時代は、近所の文房具屋さん で、
( と言っても、衣料品店+文房具屋さん みたいなトコだけどね)
バラ売りされてるのを、1本ずつ買っていた。
でも、本当は こんな素敵な箱に入ってたんだね
これは 高橋真琴先生の絵です。
もしかしたら、箱のままでも売ってたかもしれないけど
1日のこずかいが10円・20円だった当時
こんな箱買いなんて出来なかったもんね~。
クラスで誰かが新柄のえんぴつを持って来たりすると
みんなで 「どこに売ってたの」
と聞いて、そのお店に向かったもんでした。
そこで こんな思い出・・・。
ある日、小さなラインストーンが1個だけついてる
という えんぴつを持って来た人がいた。
今まで集めてたえんぴつは 絵が描いてあるだけだったのに、
それはキラリと光る 石
がついてる!
魅了されたね~
「 近所のお店に売ってた 」 と言うんで、
ちょっと遠い家の子だったけど
案内してもらって そのお店に買いに行ったっけ
今思うと 何であんなんが流行ったのかなぁ~?
とも思うけど・・・
小さな小さな石
がたった1個だけついてる
たったそれだけのえんぴつだけど、
ワクワクした気持ちで買いに行った事は
今も覚えている。