我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

洋ちゃん、おめでとー

2011年05月31日 17時07分03秒 | 水曜どうでしょう

いやいや・・・洋ちゃんもついにパパですか。

「どうでしょうバカ」の私にしたら、なんだか甥っ子に赤ちゃんが生まれたみたいで嬉しいデス

女の子ですか・・・。ですね。

ミスターが「娘が生まれた時だから」としみじみ言ってたのに

「ホントは子供なんかいないんですよぉ」とおちょくってた大泉氏にもが。

ぜひ、ミスターからプーさんの声を伝授してもらうといいですね。

そして、「あぁ・・・娘の事は言わないで」と つい口をついてしまうような過酷な旅が

まだまだ続く事を期待しております。

なんてったって「一生どうでしょうします」って言ったんだからね。

一生どうでしょうしてもらうよ

ま、娘の誕生日にジャングルの奥地にいる事だけはないように願っておりますが。

そのためにも、「おめんちの娘の誕生日はオレの誕生日の次の日だな!」と散々書いてる

藤村さんへの付け届け・・・マジでやっといた方がいいかもね








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やめてよね!!

2011年05月30日 22時29分40秒 | 日記

梅雨。 だね。

つぼめた傘。 どう持つ??

よく、下ろした手に対して垂直に傘を持つ人。


あれ。 やめてよね


男の人に多い。

でもって、そんな持ち方する輩に限ってブンブン大手を振って歩いてる。

傘の先っちょ。 子供の顔の高さだよ。

子供だけじゃない。 上りの階段で前の人にアレやられたら大人でも顔の高さ。


危ないったらありゃしない


きっと気づいてないんだろね・・・。

これ見て「自分だ」と思った人。危ないからね。傘の先は下向くように持ってネ。


あと。


今日、コンビニで息子の傘パクった奴

許さーーーーーーん



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アイドルだって頑張らないとね

2011年05月29日 21時44分21秒 | 日記

中居クンと草なぎクンが「スカルプD」のコマーシャルに出てた。

生々しいなぁ・・・


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貸本

2011年05月27日 22時24分32秒 | 懐かしのまんが・谷ゆきこ(谷悠紀子)

こんなマンガを見つけましたヨ。


「一滴(ひとしずく)の露は悲し」 金龍出版社 当時130円 (貸本だったようです)
作者は 谷悠紀子 そう!あのバレエマンガの谷ゆきこ先生の貸本時代の作品です。


この絵です。名前が無かったら絶対谷先生とはわからないでしょう。

内容はこんな感じ。


母「よし」と二人暮しの「はるみ」 
東京へ行った友人「お松」から「二条」家で働いてると手紙が来た。
「二条」と聞きヨロヨロ・・・となる母。
(母。なんかあるな。)


ある日 二条、そして「はるみ」そっくりの「なつみ」を連れてお松がやって来た。
しかし、すでに二人は大阪へ引っ越したあとだった。
(逃げるように引越し。そしてはるみそっくりのなつみ。大体想像はつくな)


実は「はるみ」は二条家の双子の一人だった。(やっぱり!!)
母乳の出の悪い母は「よし」の家へ毎日通い、赤ん坊を預けお乳をわけてもらってた。
(つまり「よし」は乳母だったんだね)
「はるみ」を預けた帰り道。そこへ突然の空襲警報。東京は大爆撃に襲われた。
「よし」と「はるみ」の姿を探しに戻るも、そこに二人の姿はなかった・・・。

話は戻り・・・
大阪へ逃げるように引っ越した「よし」と「はるみ」親子。
母が働く場所は偶然にも「二条」が社長を務める会社の大阪支社だった。(なんたる偶然)
母はそれを知ると、又もや逃げるように引っ越した。
またも空振り二条親子。ひとまず家へ(軽井沢だってー)引き上げた。


しばらくすると母「よし」が倒れた。「はるみ」は花を売りに街角に立った。


しかし「はるみ」の願いもむなしく、母は死んでしまった。
(出た!谷先生お得意の「お星様になったのね」 昔から言ってたんだね)


しばらくして「なつみ」は修学旅行で阿蘇を訪れていた。(なぜに阿蘇?)
そこは偶然にも「はるみ」が働くホテルだった。(なんたる偶然。てか何で阿蘇にいるんだ?!
「なつみ」そっくりの「はるみ」を見てビックリする同級生。髪立っちゃってるヨ)


だが、客の財布がなくなり疑いをかけられ「はるみ」はクビになってしまう。
(「なつみ」のすぐ後には「はるみ」が・・・昔はよくあったよね。ギリギリ逢えそうで逢えない)



生きる力を失くした「はるみ」は今にも噴火するという阿蘇山へと登って行く。


「はるみ」を捜しに来た「なつみ」 やっと見つけたのも束の間、阿蘇山が大噴火。
(こりゃ絶対二人とも死んでんだろぉ~。でも死なないんだな


奇跡的に助かった二人。一部始終を「なつみ」から聞いた「はるみ」
感動的な親子の再会。


「はるみ」は二条家に戻り、みんな幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

昔はよくあったよね。生き別れの親子。子(母)さがし。ギリッギリの所で逢えない
もどかしさ。偶然につぐ偶然・・・。吉屋信子か谷悠紀子かって感じ?!
これに記憶喪失が入れば完璧やぁ~。

ツッコミ所はいっぱいあるさ。モチロン。
でも、小さなエピソードもしっかりしてて、面白かったデス

しかし・・・絵って変わるモンなんだねぇ。






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ネットで判明作品

2011年05月25日 23時24分23秒 | 懐かしのまんが

以前、わからなかった昔のマンガが、ネット検索で判明したという事を書いたけど
このマンガもそのパターン。



高階良子先生の「ヘア・プリンセス」 昭和45年 なかよし付録


怖いマンガを描かせたらこの人!てイメージの高階先生の作品だった事も驚きだったが、
今やかなり入手困難なマンガだと知り二度驚いた。

私が覚えてたシーンが
   
主人公が姉の死を回想する場面。 ライバル店に行ったけど気に入らなかったと言う客。


    
クシを落として母に「コームを落とすなんて」と言われ、(へぇ~クシの事コームって言うんだぁ)
と思った覚えが。そして中学の修学旅行で見た弥勒菩薩の美しさに感動したと描いてあり、
(弥勒菩薩が美しい・・・わからん・・・)と思った覚えが。

そしてなんと言っても一番覚えてるのがこれ。

コンクールで一位を取った作品。弥勒菩薩からイメージしたヘアスタイルだそうだが・・・。
(なんか串みたいなのがいっぱい刺さってる・・・変な髪形。これが一位なの?!)
と思った覚えが。

ま、ツッコミ所がある方が人の記憶には残るらしい。

前・後編の後編は入手したけど、前編は未だ入手出来ず。
なかなか無いんだよね~

ところで。
カーラー早巻き競争で、ライバルと同時に終わり「どっちが早かった?!」と
皆が固唾をのんでると、主人公のカーラーが1個落ちた。
「私の勝ちよ」と言うライバルに「いいえ。私の勝ちよ」と言う主人公。
カーラーは落ちたものの、しっかりカールがついてたからだ。
皆は時間短縮のため金ブラシ(当時あったね~。)でガシガシとブラッシングしてたが
主人公は母から「金ブラシを使えば確かに早くできる。だけどあれだと髪の毛が
切れやすい。大切なお客様の髪の毛。時間はかかっても丁寧にブラシッシング
しなくてはいけない」と言われてたため、普通のブラシを使った。
そのため、負担をかけなかった毛に定着液(って言うかどーかは忘れたけど、そんなの)
が浸透しやすく短時間のカールでもしっかりカールされてた・・・って話。

これはヘア・プリンセスの前編に入ってる話で正解?
それとも全然違うマンガ??


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