先日、５～６歳くらいの 女の子が
手のひらを太陽に を
大きな声で歌いながら
自転車をこいでいた。
今どきの小さな子にしては
シブイ選曲だ・・・。
よつばと！ フリークとしては
こう歌ってほしかったけどね・・・
よつばと！ あづまきよひこ
そう
つらいのも生きていればこそ
よつばちゃん 最高
主婦の友 １９６３年 （昭和３８年）
異色のミス五人
ミス花嫁姿
ミス横浜
ミス脚線美
ミスコットン・・・
いろんなミスが載ってますが
異色中の異色は
なんたって こちらでしょう！
ミス農業
ちょっと今では考えられないような
ミスですね。
募集しても、あんまり応募もなさそうな・・・
でも こう書かれています。
（略） 早朝から日暮れまで力いっぱい
土と戦う生活が楽しくてしかたがない。
（略）
「私は農家のお嫁になりたい。
夫と 土にまみれ 家事や食生活も
改善していきたい」 と理想はひろがる。
素晴らしいわ～。
もう なんか 言葉が
キラキラ
してますね。
やっぱりね、美しい ってのは
決して見た目だけじゃないんですよ。
一生懸命働く姿は 皆美しい！！
テレビドラマ ありがとう・魚屋編
（再放送中
）で、こんな場面があった。 
大空真弓さん・・・
ナイトキャップ～～！！
そうね～ そうね～
昭和４０年代の女性は、
髪型が崩れないようナイトキャップ被ったり
カーラーで髪を巻いたまま
寝たりしてたよねー。
当時は、マンガの中でも
オシャレな女の子は
ナイトキャップ被ってたぞ。
アップルマーチ 里中満智子
ま、だいたいが外国が舞台のマンガ
ですけどね・・・。
そして ナイトキャップ被って寝る人は
パジャマではなく、ネグリジェ と
相場が決まってる。
幼稚園時代 楽しみの時間だったのが
紙芝居
あの 紙芝居独特の木の額の中で
繰り広げられる物語は
絵本ともテレビとも違った
ワクワク感、楽しみがありましたよね。
紙芝居と言えば、こんな風景を
思い出す人もいるでしょう。
東京の消えた風景 加藤嶺夫
他
どれも昭和４０年代の 紙芝居やさん
懐かしい！
という方もいらっしゃるでしょう。
が！！
私は、この紙芝居やさん
見た事ないんですよね～
４つ上の兄は、見た事があるらしいんですがね。
歳もちょっと離れてるし
引っ越しして、幼少期に育った地が違う
という理由もあるかもしれませんが・・・。
兄は見てても、私は見てないんです
私も一度でいいから 紙芝居やさん
見てみたかったなー。
息子が（ と言っても、オジさんだが ）
マンガを読んでいた。
「 それ、面白いの？ 」
「 ん～・・・アニメは面白かった 」
「 貸して 」
・・・・・
面白い
１巻読破
「 ２巻 貸しなさい！ 」
２巻読破
「 ３巻 貸しやがれ！！ 」
３巻読破
「 ね～ コレ何巻まで出てるの？」
「 ８巻かな？・・・
オレ、３巻までしか持ってないけど 」
「 なぁ～にぃ～
すぐ買え 明日買え 全部買え 」
そんなマンガが コレ
月刊少女 野崎くん 椿いづみ
４コマ漫画が集まって １話完結。
なので、ある程度のストーリーは
あり～の、
４コマ漫画としても楽しめる。
女子高生・佐倉が同級生・野崎くんに
告白
。
でも、この野崎くん。
高校生にしていながら少女マンガ家。
気が付けば佐倉はベタぬりアシへ・・・。
最初は
「 なんだ～？ ラブコメか？ 
」
と思ったんだけど、ぜーんぜんラブ路線に
ならない のがいい
絵はキレイな少女マンガだけど、
ギャグマンガですね。
勘違いネタも多く、まるでアンジャッシュの
コントみたい
学校生活あるある
片想いあるある
少女マンガあるある
マンガ描いた事ある人あるある・・・
いろんな あるあるネタも。
超個性的な出演者たちが
繰り広げる世界
只今絶賛ハマり中