我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

これ、読んだ事あるような・・・

2018年04月25日 12時32分17秒 | 懐かしのまんが

今月も おたからサザエさん
2冊 発売されました。


(カバーかけたからテカっちゃった )




1、2巻同様
( おたからサザエさん )
新聞連載には載ったものの
お蔵入りとなった作品を集めたもの。

当時の時代背景を踏まえないと
理解に時間がかかるもの、
よく読むと差別的表現と
とらえられそうなもの、
など 作者なりの選定があって
お蔵入りになったワケですが・・・。

でも読んでみると
「これがなんでお蔵入りに
なったのかなぁ」
と言うものや
サザエさん特有のほのぼのさが
出てるものなど
また新たなサザエさんの世界を
見る事が出来ます。

さて、そんな お蔵入り作品集のはず
なのですが・・・

3巻に載ってたコレ



これは読んだ事ある・・・
つまり、単行本に載ってたような
気がするんだけどなぁ~。
( もしかしたらカツオの言葉が
ちょっと違う?!)


とは言え サザエさん全68巻
全て実家に置きっぱ
手元に無いので確かめようが
無いんですが・・・。

私の記憶に間違い無ければ
このネタは単行本に載ってたはず!




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読んでた 読んでた

2018年04月21日 22時30分12秒 | 懐かしい・レトロ 広告

仕事がぎぅぎぅです。

立ちっぱなので、毎日足がパンパン。
足が棒のようです。


ん?


太い足なのに棒のようとはこれいかに。


あ!いかんいかん。


最近忘れかけてたが、我楽多さん

 美魔女  (死語

って事で通してたんだった


太い足とか言っちゃいかん。


ま、そんなこんなで更新が滞ってたり
してますが・・・。

こんな私の近況なんぞ書いても
面白くも何ともないよね。

これで我が家でカワイイ
ワンちゃんやら ネコちゃんやら
ウサちゃんやら パンダちゃんやら
トラやら飼ってて、
その写真の1枚でも載っけときゃ
まだ
「我楽多の近況なんぞ興味ないが
カワイイの見られたから許したる!」
てなもんだろうけども。

残念ながら我が家では
大きいオッサン(ダンナ)と
小さいオッサン(息子)しかいない。

なので、手元にあった
小学六年生をパラパラしてみて
「こんなのも懐かしいかも」
と思ったものを載せるね。


では、明日も仕事なんで・・・
お先にドロンします。 


小学六年生 1974年(昭和49年)

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谷ブームがついにここまで!

2018年04月17日 22時23分18秒 | 懐かしのまんが・谷ゆきこ(谷悠紀子)

今日の「ごごナマ」見たー

習い事に関する事をやってた。

バレエ の時に出たのがこれさ!







谷ゆき子先生のバレエ星が出てた

ま、出てたのはコレだけなんですがね


でも、数十年もの長い年月
埋もれに埋もれてた谷作品が
まさか まさか
バレエマンガのひとつとして
NHKが取り上げようとは・・・
10年前だったら誰が想像しただろう

んん~・・・
感慨無量でゴザイマス










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白鳥の星 その6

2018年04月13日 22時38分19秒 | 「白鳥の星」(谷ゆきこ)

はい!
大変 大変 お待たせしました!

白鳥の星 谷ゆきこ
その6でございます。


白鳥を追い湖へと入って行くカンナ。
列車は動き出し、かおりと離ればなれに
なってしまいます。

前回はコチラ 白鳥の星 その5



さぁ、今回 新たな展開が!!
見逃すな!!


  




列車が止まり、カンナを捜しに行きますが
どこにも見当たりません。
かおりは、ひとまず旅館におちつき
カンナを捜す事にしました。





ある日 白鳥に導かれるように
山へと入って行くと
カンナにそっくりの女の子がいました。

少女は「さゆり」と名乗りますが
病気のせいと思い込む かおりは
カンナと取り違えてしまいます。
  
( さゆり だって言ってんじゃん・・・!)



カンナになりすませば
こんな田舎から抜け出せる、
意地悪なおばの家から逃げ出せる、
あこがれの東京へ行ける・・・
そう思った さゆりは、自分はカンナだと
ウソをつきます。
  




一方 本当のカンナ。
さゆりと間違われ、意地悪なおばさんの
家へと連れて行かれます。
   




東京へ戻った さゆり(偽カンナ)。

   





昔と違う姉の姿を見て、妹のアヤメは
本当のカンナではないと疑います。

   



(本当の)カンナは、さゆりに代わって
大変な仕事を次々にさせられ
つらい生活を送っています。

   




本当は違う人物だと気付かない皆は
さゆりが とても優しい
いい子になったと驚きます。

   




村長の孫を子守りしてる時、
村長の娘が帰って来ます。
東京でバレエ研究所を開いています。
バレエ・・・
アン ドゥ トワ・・・
の響きにハッとするカンナ。

つられるように踊るカンナを見て
バレエの才能を見抜きます。






ある日の夜。
山火事で目を覚ましたカンナ。
家にも燃え移りますが、
白鳥の置物を取りに戻った時
ひとり炎に包まれてしまいます。








 つづく  

1969年 (昭和44年)
小学三年生 7月号 8月号





もぉ!
かおりさんたら あわてんぼ!!
さゆりだ って名乗ってんじゃん。
外見に似合わず そそっかしい 性格
なのかもね。
交通事故とかも起こしちゃうし・・・



やはり今回も妹のアヤメちゃんは鋭い。
ただ一人だけですよ。
本物のカンナじゃないと見抜くのは。
大人って、結構 思い込みすると
なかなか違う方向へ考えが行かない
からねー・・・。
子どもは心がピュアだから
惑わされないんでしょうね。


さて、これから大変なのは名前。
さゆりさゆり(偽カンナ)
カンナ本当のカンナ
と表記して行きます。
あ~めんどいなぁ。

さて この先 さゆりはカンナに
なりすまし通せるのでしょうか

そして炎に包まれてしまった
カンナは・・・

次回をお楽しみに



 

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忙しい中にもカンゲキあり

2018年04月11日 18時43分53秒 | 行って来たよ

毎年春の高齢・・・いや、恒例の
仕事がぎうぎう になって来た。

もうなかなか疲れが取れないよぉ~。

そんな中。


メリーポピンズ を観に
渋谷 シアターオーブに行って来ました。



メリーポピンズ は、私が

映画館で見た映画の
一番古い思い出


なのだ。

内容は 一切覚えてないが
女の人が、傘  をさして
飛んで行く姿

だけは覚えてた。

(舞台でも、傘をさして
どこまでもどこまでも飛んでったョ)

ちょっくら調べてみたら1965年に
映画が日本公開だったらしい。
私が3歳くらいか~・・・。
そりゃ覚えてないよなぁ~



さて、その舞台。
文句なしに楽しい 

メリーポピンズが、いろんな夢の世界へ
連れて行ってくれたような舞台でした。

小さい子なんかが見ても楽しいと思うよ。
あ~ でもなぁ s席 ¥13500の舞台は
子どもに観せるには ちょっとキビシイか



舞台繋がりで・・・

先日、宝塚の月組を観たんだけど
ショーBADDY は斬新だったねー

あんなラインダンス観た事無い!
あんなデュエットダンス観た事無い!

良い悪いは別にして、好き嫌いは別にして
宝塚のショーも 進化して行ってるんだなぁ
と感じるショーだった。







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