スジャータ。 ご存知 「褐色の恋人」。
こんなの売ってました。
コーヒーを飲みながら歴史のお勉強ですね。
なんと、武将の種類は60種類。
徳川家康・山内一豊・加藤清正・・・うん、知ってる知ってる(何となくだけど)
池田輝政・蜂須賀正勝・津軽為信・・・
勉強になるなぁ
40~50代女子の皆さん。ラッキーロケットなるものを覚えているだろうか?
10センチくらいの大きなロケットペンダント。中にはお人形が入ってるラッキーロケットつけ~てる ラッキーラッキーロケットー
そんなCMソングだったような・・・
昔あれが欲しくて欲しくてねぇ~。ねだってねだって、やっと買ってもらった。
で、買ってもらった日、お出かけした。
母は、そのお出かけ先で静かにしてる事を条件に買ってくれたらしい。
だけどそんな事はどうでもいい。買ってもらえて満足、ニコニコだった。
だが。
ラッキーロケットの記憶はそこでプッツリと消えてしまってる。
だいたいの形。欲しくて欲しくてたまらなかった事、買ってもらえた事は憶えてるんだけど。
それ以外は・・・。
中のお人形はどんなのだったか?私はそれをつけて遊んだのだろうか?
あれからウン十年。
現物はモチロン、当時の広告も目にする事なく今日まで来た。
もう一度、めぐり会ってみたいなぁと思いながら。
そしたら。
中野ブロードウェイ(まんだらけが入ってる建物)の中の某所にあったよーーー
これだよーーーなつかしぃぃーー
久しぶりにめぐり会えた 嬉しかった
と共に思った。
中の人形・・・可愛くない・・・
何故に これをあんなに欲しがってたのか・・・。 今考えるとよくわかんない
新宿・紀ノ國屋画廊へ「少女マンガの世界 原画´(ダッシュ)10年の軌跡」を
見に行って来ました。
どの先生方も、カラーの表紙やイラストが数点、モノクロ原稿が数点という
パターンが多かったです。
どの絵も懐かしさを憶えると共に、生原稿だからこそわかるペンの繊細なタッチ、力強さ、
そしてカラーの巧みな美しさに感動・・・。
これだけの先生方の生の原稿を間近にする事は、そうそうないと思いますので
行って良かったな~と思いました。
小さい頃の遊びのひとつにぬりえがあった。
ぬりえと言えば、きいちのぬりえ。
駄菓子屋とかに売ってたよね。
カラーの袋の中に、わら半紙(おぉ!懐かしい響き)に印刷された絵が数枚入ってた。
一人で静かにぬったり、友達とワイワイぬったり・・・。
楽しいお遊びでした。
なので、こんな本も持ってたりする
「わたしのきいち -ぬりえ作家、蔦谷喜一の世界ー」
1997年発行
ぬりえはモチロンの事、喜一さんの人生とか、晩年の作品(表紙にあるような可愛い少女絵)
などが載ってます。
こちらは数年前に町屋にある「ぬりえ美術館」で買った、メモ用紙とポチ袋
小学生くらいになると、ノート型のぬりえをよくぬってました。
特に遊んだのが、全部ぬり終わったら首とウエストあたりにある切り込み線(----)
に沿ってジョキジョキ切って、それぞれのパーツのページを変えると・・・あ~ら不思議
いろんなファッションが楽しめる・・・と、今考えたらホントに楽しいのかどうなのか
よくわからないけれど そんなぬりえをよくやってました。
実は今もちょっと「ぬりえをやりたいなぁ~」なんて思ってるんです。
ぬるのはモチロン、ゴージャスドレスのお姫様のぬりえ