立川晴の輔さんが
笑点 の新メンバーに
になりました
晴の輔さんと言えば
立川志の吉時代からの
キンシオ の隠居ペディア
キンシオに会った！ キンシオに会った！ Part２ キンさん ありがとう キンさんカレンダー Viva！茨城
私の「旅の師匠」（と勝手に呼んでる）
キンさんの番組。
毎週楽しみに見てたもんだよ。
（復活希望！）
キンさんも喜んでいるだろう・・・
ますますのご活躍を楽しみにしています！
ダンナに薦められて見た。
「ソロ活女子のススメ」
五月女恵（江口のりこ）は群れることが苦手。
好きな時に好きな場所にひとりで行って楽しむ
ソロ活に邁進する。というドラマ。
ソロ活なので、ほとんどが
恵の心の声のひとり語り。
ま、孤独のグルメの
ソロ活動バージョンて感じ？
恵のソロ活ラインナップがこちら
焼肉・リムジン
動物園・水族館
プラネタリウム・ラブホテル
夜景クルーズ
フレンチフルコース
気球
せんべろ
遊園地
寿司・ボーリング
スポーツ
バーベキュー
温泉・サウナ
んん～
どれも楽しそう
ソロ活が苦手ではない
（いや、むしろすすんでソロ活してる・・・）
私としては、みんな行けちゃう
あ、でも気球はダメだわ
高いとこ無理！！
あと遊園地。
遊園地自体は行けちゃう。
昔、某ネズミ王国に
ひとりでも通った。
（※行った ではない。通った）
ただ、このドラマの中の遊園地は
絶叫マシーン 限定だからダメ。
早いの無理！！
落ちるの無理！！
（ 江口さん、頑張ってる・・・！
）
ラブホテルもちょっとキビシイかな～。
でも、ドラマの中でも言ってたけど
ワイワイ女子会やるには
最高の場所かもね。
フレンチフルコース
これも最初は
「キっビシイぃな～～」
と思ったんだけど・・・
見終わった瞬間
「よし！フルコース行こう！
いや、ある意味リベンジだ！」
と言うのも、私はこう見えて
（どう見えてるかは知らないが）
人見知り。
初対面の人と 和やかに歓談 なんて
拷問にも近いものがある。
フレンチフルコース。
食した機会は何度かある。
結婚式・ディナーショー・
そして、ディープな宝塚ファンをやってると
入り込んでしまう事がある通称 大〇会 。
そんな機会に出るのがフルコース
友人ばかりならともかく
全然知らない人もワンセットの
丸テーブル。
同テーブル、少なくとも両隣の人とは
軽く会話をしなければならない
という暗黙のルール
キビシイ・・・
「美味しいですね」
「これ（食材）は何なんでしょうね？」
そんな 「今日はお天気ですね」的な
当たりさわりのない会話
そしてこれから始まるであろう
華やかな宴への緊張感。
味なんて
わからんわーーー！
これが今まで私の味わった
フルコースの全て・・・
ドラマの中の恵は違った。
誰に気兼ねする事なく
1料理１料理心から味わい
誰に言うでもなく
「美味しい」とつぶやく。
そう、会話も大事。
会話を楽しみながらのフルコースも
楽しいし、大事なのもわかる。
でも、恵のように 一人でじっくり
味わうフルコースも
とてもいい と思った。
あと、焼肉と寿司。
私はこう見えて
（どう見えてるかは知らないが）
小食とまでは行かないけれど
バカ食い出来るほどの鉄の胃袋も
持ち合わせていない。
かと言って 残す というのも
選択肢には無い。
（作った人に申し訳ないよー）
だから、
どのくらいの量が来るかわからない
「外食」ソロ活は
結構ドキドキもんなのである。
その点、焼肉と寿司は
少しの量から始まって
食べたい分だけ追加すればいいし、
いろんな種類を食べるもよし
同じ物を飽きるまで食べるもよし
まさにソロ活外食 に
うってつけだと思う。
今は女性ひとりで行動しても
不思議に思われる事も無いし
おひとり様参加限定のツアーも
あるほど。
昔々は、
「女性ひとりの宿泊は出来ません」
なんて旅館 結構あったんだよ。
女性ひとりで旅に出て泊まるのは
「自殺をしに来た人」
が多かったから らしいけど・・・
今じゃ考えられないね。
ひとり旅 と言えば
「ひとり旅の一番楽しい事は何ですか？」
と聞かれて
「旅先での地元の人とのふれあい」
とか
「旅先で出会った人と仲良くなって
友達が増える」
な～んて言ってる人がいるけど・・・
そこーー？！
それをひとり旅の１番の楽しみにあげる？！
てか、そんなにフレンドリースキルの
高い人はそもそも ひとり旅 なんか
しないのでは？？
なーんて思っちゃうんだよねぇ・・・
（ 個人の感想です ）
あ、話がずれちゃったね
いろんなソロ活に邁進してる恵。
「楽しそうだな」
「こんなソロ活もいいよね」
ととても楽しく見られました。
ただ、どれもこれも行ってみたいけど
コロナの壁がまだまだ高すぎて・・・
行きたい気持ちがあるだけに
行けない実状に悲しさ倍増・・・
憎っくきコロナめーーー！！！
（録画してた）「鉄道ひとり旅」
を見てて驚いた。
富良野駅で買ったおそば。
根室本線では持ち込みＯＫだって！
（ 撮影は２０１９年）
車内でお弁当
を食べる事はあっても
汁もの
を食べる風景は見た事がない。
（ 窓が開く電車。懐かしい ）
なんか・・・
何事も大らかだねぇ～北海道
昨年くらいから
「鉄道 日帰り ひとり旅」の
楽しさを覚えたところだったのに。
コロナ禍で、旅の「た」の字も
なくなってしまった・・・。
そんな中、旅気分を味わうのに良い
最近のお気に入り番組。
友近・礼二の
妄想トレイン
BS日テレ
友近さん＋礼二さん＋
旅好きアナウンサーが
ゲスト２人を迎え
（１人は かな～り鉄道に詳しい男性、
もう１人は 鉄道はそんなに知らないけど
旅は好きよ 的な女性の
パターンがほとんど）
行き先を決めたら妄想の始まり。
何時発のこの電車に乗り～
から始まり
途中下車・乗り継ぎ
グルメ・観光・・・
時刻表片手に４人の妄想旅が
広がります。
スタジオでのトークだけではなく
もちろん 電車・風景・食べ物などの
映像も楽しめます。
礼二さん・友近さんが
間間に挟む 「小ネタ小芝居」
がとても楽しい。
礼二さんは言わずと知れた
鉄道大好き芸人。
友近さんは、
鉄道大好きのイメージは無いけど、
思いのほかいろいろとご存知。
でも、お二人とも
知識をひけらかす事無く
上手にゲストと話を進めて行きます。
最後はフリップで「今日の旅」の
おさらいもしてくれるので
（画がまた可愛くてイイ感じ
）
１日が振り返られるのも
良いですね。
旅番組はいろいろあるけれど
「いい所ね」「行ってみたいわ」
という思いで終わってしまう事が
多いんですよね～。
でも、これは
自分も一緒に旅に出た
気分にさせてくれる番組です
旅番組 と言えば
私の中での
レジェンドは
なんと言っても
キンシオ TVK
キンさんが、
「生き物の名前のつく地名の旅」
「植物の名前のつく地名の旅」
「あいうえおの旅」等々
行き先だけ決めたら
その地を街歩き。
何があるともわからない。
観光名所なんて何もない。
ただの住宅地？
そんな場所でも
キンさんにかかれば
じゅうぶん 旅 なのです。
キンさんのアンテナにピピッと触れ
「ここイイ」となれば
そこはもう「百景」認定。
何も無いような所でも
その地の美しさ 楽しさを見つけ出す
キンさんの旅スタイルは
私の理想です。
もうひとつ好きな番組は
鉄道ひとり旅 TVK
鉄道大好き芸人
ダーリンハニーの吉川さんが
鉄道で旅する番組です。
鉄道ビッグ４で知られた人だけあって
鉄道・電車に関しては本当によくご存知。
ちょっとした事も
優しく教えてくれる姿には
好感が持てます。
この吉川さん。
のんびり屋さんなのかな？
チャッチャとハイペース３０分番組
「キンシオ」に慣れてた私は
「このペースで１時間？！」
と 最初は戸惑ったのですが
最近は この のんびり～ とした
旅番組も心地よくなって来ました。
最近はコロナ禍で
どの番組も再放送が多いけど
そのうちまた旅に出てほしいですね。
もちろん私も旅に出たいです
先日
なにか やってないかな～
と新聞のＴＶ欄をパラパラ見てたら。
映画・伊豆の踊子
山口百恵・三浦友和
うわ～懐かしい！！
映画館まで観に行ったなぁ。
「友近・礼二の妄想トレイン」
とどっち観ようか迷ったけれど 可愛い踊り子太鼓をさげて～ 
この歌
百恵ちゃんの声
コレ聞いた途端、もぉー
バァーーーー！！！
っと当時が思い出され
即「映画・伊豆の踊子」鑑賞決定！
百恵ちゃんの主演映画第一作品
だったよね。
１９７５年（昭和５０年）
小学六年生 １月号
１５歳くらいだったはず。
可愛い踊り子さんだよ。
三浦友和はイケメンだねー！
（知ってたけどさ）
なんてーか、
超絶爽やか青年
だね。
当時話題になったのが
なんてったってお風呂のシーン
。
女湯（露天風呂）から出て来て
男湯に向かって 素っ裸で
無邪気に手を振る ってシーン。
百恵ちゃん！ヌードになるか？！
な～んて話題になったけど・・・
なるわけないじゃんね～。
（お肌の色に近い色の
下着を着ていましたとさ。
ちゃんちゃん ）
でも、このシーンになった途端
映画館 館内のあちこちで
カシャ
カシャカシャ
とシャッター音がして
驚いたのを覚えてる
五目並べに興ずる二人のシーン
なんか懐かしかったね～
来週は「潮騒」だって。
「その火を飛び越して来い！！」
これまた懐かしい・・・