ねこマンガと言えば

本日、

くるねこ１９　くるねこ大和

発売！！




 


左は２４日に発売された

早乙女くんとＱちゃん　
くるねこ大和




くるねこも もう１９巻

５年前に亡くなった もんさん
そして今もニギニギしい愚連隊
ポ子・カラスぼん・ トメ・胡ぼん
胡てつ・マル胡・胡ゆっき・トム氏
胡マの面々。

今回も、ニギニギしくも
きゃわわわー なヤツらです。

とは言え、くるねこ。
好きは好きなんだけど（今もくるさん
のブログは毎日読んでる）
私の中では ちょっとヒートダウン 
ぎみかなぁ・・・。

もんさん・ポ子・カラスぼん・トメ
胡ぼん　くらいまでのメンバーとの
生活が一番好きだったかなぁ・・・ 。


ネコとくるさんのハチャメチャな
暮らしっぷりが好きだったけど、
最近は 落ち着いてしまってると言うか
彼ら個人（個猫？）の暮らしぶりを
描いたネタが多いような気がして。

ま、それだけでも十分に
きゃわわわーなんだけれども。

でも、やっぱり それだけじゃ
満足出来ないところが
本来の猫好きじゃないトコなのかも

くるさんも お忙しいのでしょうが
もっともっとネコとくるさんの
バトル並の生活のマンガを
読んでみたいと思ってる私です。






 

 

案ずるな受験生！

本日
水曜どうでしょうＤＶＤ

四国八十八か所３
絵ハガキの旅２

の発売日だー！



ウチのどうバカ親子は、
朝からしっかり討入だー！！



　　　

今回も素敵なパッケージと解説書。

ミスター・・・どれ引いても
山伏んトコ連れてかれちゃうぞ！



予約特典は 太陽さん

裏には
営業できんようにしたるがな
の文字


シールもお札風になってる
　　

オープニングはキラキラした
藤やんと嬉しー。
嬉しーがカッコイイぞ！



それにしても、行きも行ったり
四国八十八ヵ所。
こんな態度でいいんかねぇ～
て感はぬぐえないものの、
八十八ヵ所巡ってるのは確か。
（ズルもあるが・・・）
芸能人で、四国八十八ヵ所を３回も
巡ってる人なんか、
洋ちゃんくらいのもんだろうね～。


そんなだから、普通だったら
まず興味は湧かないであろう
（個人の意見です）
四国八十八ヵ所巡りなのに、
テレビで お遍路さんが巡っている映像が
流れたりすると ついつい見てしまう。

それが どうバカ。



岩屋寺が映ったりしようもんなら
ついつい口に出てしまう
「ありがたい」

それが どうバカ。




そして、今やＤＶＤ発売と
切っても切れない一番くじ！

今回は、４回引きました。


ひとつめは・・・



ドリンクカバーＧＥＴ！
珍しく ＮＯちゃんを選んでみました。




そしてのこり３回・・・





　　

全部

トイレットペーパー

だぁーー！！



どーよ！
１個 ６２０円 の
トイレットペーパーだぞ！


３個で１８６０円！
息子は、
「普通のトイレットペーパー
何個買えると思ってんだ！」
と激怒してたが・・・

いやいや息子よ。
母は結構気に入っているぞ
ここまで来たら４種類全部
コンプリートしたいくらいだ。

それに、なんてったってオバケ番組
水曜どうでしょうのトイレットペーパー。
これを使えば、きっと
いい運 （うん）も付くはず！！









 

館（やかた）・・・いい響きだ

先日も「みどりの館」をＵＰして
館（やかた）繋がりじゃないけども。



りぼん　お正月増刊号 二月号増刊号
１９６７年　（昭和４２年）







わたなべまさこ先生の

花の館　カメリア館

が前後編で全収録。




花の館

　　

　　


カメリア館

　　

　　 


記憶喪失あり～の
姉妹離ればなれあり～の
大富豪あり～の
プリマバレリーナあり～の
と、昭和レトロいっぱいの内容です。

私は わたなべまさこ先生と言うと
こわいマンガ 
というイメージが強かったけど、
最初の頃は、それはそれは
可愛らし～い マンガが
多かったんですね 

それにしても、わたなべ先生の描く
髪は、キラキラしてて
絹糸のようで、本当に美しいですねー！

　　

梨佐・美佐・・・
とても日本人とは思えない
フワッフワ・キラッキラの髪。




連載当時（昭和４０年代）には
よくあったらしいのですが
本誌の続きは付録で！
というのがあるんですよね～。


この「花の館」もそれだったらしく
付録の「花の館」も
一冊持ってます。

最初のページに
この漫画はりぼん９月号色刷り
２６ページからのつづきです。
本誌から先によんでね
とあります。

んん～・・・めんどくせぇ

いや 。ワクワク・ドキドキが
２回味わえて楽しいのかな




大きなりぼん・フリルのお洋服
たくさんのお花。
昭和の香りいっぱいのマンガ。

あぁ～ 大好物です









 

げ き つ う

いやぁ～・・・

大変でした 


オバちゃん、もともと 左の肩が
五十肩 ＋ 肩石灰沈着性腱板炎
つう なかなか大して厄介な痛みが
あったんだけど。
ちょっと無理をしちゃったら
もっと肩を負傷しちゃいまして・・・。

もぉぉぉ～～～
痛い！
痛い！！
痛い！！！


ズキズキ・・・
いや、ズッキンズッキンと痛み
顔をしかめて痛みをこらえ
あまりの痛さに涙が出て来る始末


今まで経験した痛みの中では
１番ではなかろうか。


激痛とは まさにこの事なり


痛み止めの注射を打ち
痛み止めの薬を飲み
湿布を貼りまくり ですよ。



ちょっとは良くなったとはいえ
腕が上がらない
力が入らない
重い物持てない。


なので今のオバちゃんは、
ただひたすら右手に頼るのみ。
右手も負傷したら
なぁ～～～んも出来ない 


なので、もう少ししたら 右手に
 頑張ったで賞 
を贈ろうと思ってる



右手が喜ぶもの・・・
なんだろう？








 

なんでかよくわからない

１９６７年 （昭和４２年）
りぼんカラーシリーズ（付録）

みどりの館


　  



　　


表紙は 谷悠紀子（谷ゆきこ）先生


ところが～


　　

中身は 井出ちかえ先生 なのだ



なぜかこの時代には、
本編を描いてる漫画家と
表紙を描いてる漫画家が別の人
なんて本に、たまに遭遇する。

今じゃ絶対に考えらんない事だから
始めは戸惑ったなぁ・・・


それで、このりぼんカラーシリーズは
みんなそんな感じだったのか と言うと
そうでもなく・・・。
シリーズの前半は、表紙に写真を
使ってるのが多かったみたい。


写真の表紙の例

松尾美保子　白鳥
今村洋子　オーマイパパ


シリーズの途中からは、表紙も
中身と同じ漫画家さんが描いてます。

牧美也子　白鳥の湖



そう言えば、谷先生は
なかよし の付録本

坂本ミドリ　ミニの女王

の表紙も描いてます。



んん～・・・
表紙と中身が別の人。
なぜ と未だにしっくりと
きませんねぇ