テレビで「カリオストロの城」 やってたね。
また観ちゃったョ。
テレビでやる度に、なんとな~く観ちゃう。
何回観るんだ・・・自分。
不二子・・・声若いなぁ。
銭形のとっつぁんも滑舌いい。
やっぱりカリオストロは傑作ダヨ
水曜どうでしょうフィギュアも こんだけ増えちゃうと、
コレクションケースも今までのでは入らなくなっちゃったんで、新しく購入。
まぁ、飾ってる ってより 詰め込んでる って方が正解か。
でも、飾ろうとしてる・・・という どうバカの心意気は買って下さい。
「赤い靴」というテレビドラマ 覚えてます?
今から40年ほど前のバレエドラマです。
バレエドラマと言えども立派なスポ根!!
あれほどバレエの世界だけを描いたドラマは これが最初で最後のような気がします。
私が もう1度観たいドラマNO,1 !!
そう言いながらも、相変わらず内容はそう詳しく覚えてないんだなぁ
雑巾の上にトウで立って、その雑巾を思いっきり引っ張ってもらう。
普通の人はスッテンコロリンしちゃうけど、しっかりトウで立てる人は雑巾が破けちゃう!
なんて、どう見ても「ありえねぇ~だろう」ってな内容は覚えてる
バレエの公演(発表会?)で雪ん子が主役の創作バレエを作った なんてのもあったような・・・。
バレエって言ったらフワフワのチュチュとか、キラキラの衣装のイメージだから、
笠をかぶった雪ん子・・・地味すぎる って思った記憶とか・・・。
当時はこのドラマの影響で「赤い靴」と言う題名のバレエ漫画がいろんな所で連載されたよね。
鈴木真弓。飛鳥幸子。森ゆきこ。
題名は同じでも内容はドラマとは違ってるのが多かったように思います。
主題歌もいいんですよね~。踊ろう赤い靴~光の湖で~
なんとも物悲しげなメロディーで。 録音したっけ。
もちろん
「今から録音するからね!誰も喋っちゃダメだよ!」
と宣言し、ラジカセをテレビに押し付ける方式・・・でね。
でも、やっぱりそれじゃ物足りなかったんだろうなぁ・・・。
買っちゃったんだな!
赤い靴のレコード
A面は主題歌「赤い靴」と「待つのはつらい」
「待つのはつらい」は主題歌とは全然違い、何やら明るげなラブソング的な歌でございます。
ドラマの中で聞いた覚えも無く・・・。
ほらほら懐かしいよね~
B面はドラマ「はばたけ白鳥のように」
主役・小田切みほのバレエ団入団試験のひとコマを声優さんが演じてます。
小田切みほは試験の当日、朝のラッシュで足を踏まれて散々な出来になっちゃうんだよね~。
ドラマでは、足に青あざ作り、激痛でどうにも踊れなくて、あっちの壁こっちの壁へドタンバタンと
髪振り乱しながら ぶつかり続けてたっけ・・・。
これで合格するなんて ありえねぇ~ と思いながらも目は釘付けさ。
もうすっかり「赤い靴」の虜さ。
やっぱりスポ根の世界は ありえねぇ~ 満載の方が楽しいね
主役・小田切みほの役を演じてたのは女優さんでなく、本物のバレリーナのゆうきみほさんでした。
なので ドラマ終了後は当然テレビで姿を拝見する事はありませんでした。
でも、ドラマが終わった数年後に1度だけ姿を拝見した事が・・・。
NHK舞台中継で「白鳥の湖」を放送してました。
その中の舞踏会の場面で白い猫になって踊ってました。
今はどうしてらっしゃるんでしょう?。 きっと今でもバレエに携わっていらっしゃるのでしょうね。
水曜どうでしょう DVD ヨーロッパ・リベンジ
今回、あの名作フィヨルドの恋人の台本が入ってます。
表紙には「連続テレビ小説 フィヨルドの恋人」の文字が。
あれ、連続テレビ小説だったのか・・・。
しかし、オープニングのアニメが毎回毎回凝ってくのはいいが、毎回毎回長くなるよなぁ。
あそこ 早送り出来ないから、早く本編観たい時 たまにイラッっとするゾ・・・。
前枠・後枠は童話シリーズ。 あの枠は好き
ミスターの慌てふためくさまが かなーりツボ。
おまけはコレ
王子が凍死しそうになった、少し窓が開いた車のドア。 マニアックすぎるなぁ~。
ところで・・・(以下ちょいネタバレ)
最終夜でやったはずのムーミン一家。 カットだったね。 楽しみにしてたのに。