我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

こどもの日

2021年05月05日 15時54分02秒 | 懐かしの 福島

連休最終日。

私は3日間しかないから
初日・中日・楽
・・・みたいな感じです

あまりにも歩かず
足が退化しそうだったので
風が強い中、近所を
1時間ほど散歩。

こいのぼりもよく泳ぎそうだけど
こいのぼりの姿は
全然見ませんでした。
時代なのかなぁ・・・?
さみしい


こどもの日という事で
「ちまき」を作ったり、
食べたりした家もあっただろうね。

この「ちまき」。
私が小学生の頃、友人が
「よっちこ」
と呼んでいたんだよねー。

それ以降 その呼び名を
聞いた事がないので
福島だけの呼び名だったのかなぁ?

砂糖を足したきな粉をつけて
食べた 三角形のちまき
「よっちこ」。
懐かしいなぁ。
また食べたいなぁ。



コメント (2)
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昭和の思い出がまたひとつ消えた

2020年10月07日 12時27分23秒 | 懐かしの 福島

Go To で、夜の中ワサワサする前に・・・
と思い、9月の初めに
実家(福島市)にちょっと帰省して来ました。

(かなーーーりコロナに対して慎重派の私。
外出もしなければ外食もしない。
半径300メートルくらいの距離の
移動しかしない日々を過ごしているので
久しぶりの電車移動はビクビクもんでした。)






新幹線は、福島駅で
仙台方面に行くのと
山形方面に行くのとで別れます。
なので、切り離し作業が見られます。





ももりんもマスク姿。
大事よね!





朝ドラ「エール」の主人公
古関裕而は福島出身。
て事で、かなり 古関推し !





駅前の  中合デパート
8月で閉店・・・
閉まる前に一度行きたかったけど
間に合わなかったなぁ・・・


でも、壁には 思い出の中合の
写真がありました。





私の思い出の中合は、
大町にあった頃の中合。

私と同世代の福島市出身は
中合と言ったら、やっぱここだよね~。




花輪の飾り方が斬新~~

隣の「にしざわほんや」の看板も
時代だね~。






これこれ!
屋上にそびえ立つミサイルタワー。
これぞ私の思い出の中合。

店内御案内 の4階に
ホール・大食堂・スペシャル食堂
と書いてあるんだけど・・・
大食堂とスペシャル食堂の
違いがわからない。
と言うか、思い出せない・・・

私が食べてたのは多分 大食堂 だと
思うんだけどなぁ・・・

思い出を共有できる友人も
疎遠になってしまったからなぁ・・・
今となっては確かめる術もない。



そう言えば。
駅から自宅までの道すがら、
小さくてボロい食堂が一軒
ずーーーーーーーーっと
それこそ何十年も前から
看板を掲げてた。

「まだあるんだ?!」
「お客入るのかなぁ?」
などと、帰省する度思いながら
存在を確認してた。

「いつ無くなるのかなー?」(失礼!)
と思ってたら、無くなるどころか
数年前に新築してた!
「おーー!
無くなるどころか新しく・大きくなった。
やっぱ、それなりに需要があるのかな?!」
なんて思ってたんだよね。

そしたら今回の帰省で・・・
建物ごと無くなってた。

一度も行った事ない食堂だけど。
何の思い出も無い食堂だけど。
帰省の度に確認してたお店だったから
ちょっと寂しかった・・・。


コメント (2)
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中合

2020年05月26日 23時01分23秒 | 懐かしの 福島

福島のタワー
コメントを書いて下さった方に
教えられて知ったのですが・・・



中合・福島店 が閉店するとな?!




2019年7月撮影


あぁ、中合・・・

福島市唯一のデパート 中合

今の場所の中合は
あんまり思い出が無いけれど
(おいおい
昔の中合は思い出がいっぱい

寂しいけれど・・・

ありがとう。




8月で閉店か~。

7月に帰省しようと思ってたから
(コロナ納まれーーー!!)
何とか1度くらいは来店出来るかな


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新幹線ホームの曲は高校野球

2018年06月14日 18時43分15秒 | 懐かしの 福島

ちょいと実家の福島シティーへ
帰省しました




なにやらテレビで話題になったと言う
郡山駅・福豆屋
海苔 のり弁 も食べたョ。








右手にあるのが福島駅(西口)



山  が近い~~!



こんな広告も発見




こでらんにぐれうめぇんだべなぁ~


天気が良くて 爽やかでした






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爽やかな鳴き声の裏には・・・

2017年06月07日 21時36分46秒 | 懐かしの 福島

私がまだ小学生くらいだった頃。
ある心地よい目覚めをしたことを
覚えてる。


遠~くの山の方から

カッコウ・・・カッコウ・・・


と鳴く声が聞こえた。



そう、あの

静かな湖畔の森の陰から・・・

の歌でお馴染みの、カッコウだ。


まさに歌の通り(湖畔じゃないけど)
静かな静かな空気の中
かすかに、でもハッキリと
カッコウ・・・カッコウ・・・と
鳴く声が聞こえた。

もう、今じゃ そんな目覚めも
出来ないんだろうなぁ
もう一度、あんな心地いい目覚めが
してみたいなぁ
そんな事を、ずーーっと思っていた。

私の中での いい思い出のひとつだ。




それなのに!!



その後知ったカッコウのずる賢さ
私ゃ ビックリ仰天したよ!


カッコウって、他の種類の鳥(親鳥)が
大事に大事に育ててる卵を
親鳥がいない隙を見計らって
その巣からポーンと蹴飛ばして
自分が その巣に卵を産み付けて
いくんだって
何も知らずに、カッコウの卵も
大事に大事に育てる他の親鳥・・・
卵だけ産んで、何の子育てもしない
カッコウ。


なんてヤツだ、カッコウ




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