我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

手渡すなんて気恥ずかしい

2018年02月25日 22時15分49秒 | 日記

2月25日。
いや~早いもんだね~
10か月後の今日は
もうクリスマスだよ。


昨日、新聞に都立高校入試問題が
入ってたので国語だけやってみた。
(文章作成問題は除く)

ムズカシイねぇーー
でも、間違えたのは1問だけだったゼ

これならオバちゃんも都立高校入れる

でも、国語だけね。
他はやってみる気も起こらなかった。
(数学なんて1問目からめまいが・・・ )



オリンピックも今日で終わりだね。
フローリングのお掃除棒や
デッキブラシを使って
カーリングの真似 が流行ってるみたい

そう言ゃ 昭和少年 たちは
一人 斜めに立って、その後ろで
もう一人が服やズボンの後ろを
パタパタさせて
スキージャンプの真似
とか やんなかった

もう、廊下にワックス塗った日にゃ
皆してスピードスケートの真似

(あ。今はワックスがけなんか
しないのかな?
オバちゃんが小学生の頃は
木造校舎だったからね~。
あ、それより なんでジャンプで
パタパタなのかわからないか?!)

1972年、当時小学三年生だった
札幌オリンピックでは、
テレビが置いてある小さな教室で
開会式を見た覚えがあるよ。
たしか聖火を 中学生くらいの女の子から
男の子へと手渡されたんだよ。
同じくらいの年頃の子が異性に手渡す。
もぉそれだけで ちょっとザワザワザワ。
「ヒュ~」てな事言ってる男子もいた


んん~・・・
今時の子たちには、
なんでそれが「ヒュー」なのかが
わかんないかもね。










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カンゲキー!

2018年02月22日 19時40分40秒 | 日記

宝塚・花組
ポーの一族
を観て来た


  
コレは千秋楽ライブ中継のチラシ




ポーの一族 オリジナル紅茶

   


絵 につられて ついつい買っちまった
紅茶なんて よう飲まんのに・・・




舞台にもカンゲキしたけど
こっちもカンゲキ!




地下鉄通路が日比谷シャンテに直結!!

これで もう あの地上までの
長ーーい階段を ふうふう言いながら
上り下りしなくて済むーーー


劇場とシャンテの間も
車は通れなくなり
オシャレな遊歩道になった。

オシャレなのはいいけど・・・
あの レンガの道は
足グネりそうでコワイ


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白鳥の星 その5

2018年02月20日 22時49分48秒 | 「白鳥の星」(谷ゆきこ)

はい 大変お待たせいたしました。
2018年最初の

「白鳥の星」 谷ゆきこ

でゴザイマス。


前回はコチラ 白鳥の星 その4





不吉な思いで病室のドアを開けたかおり。
そこで見たものは・・・!


もぉ~私のポンコツな文章では
谷先生のキョーレツな画力を
言い表す事など出来ません。


途中まで、ノーカットでどうぞ





   





   





   





   





    

(・・・はい おつかれさま)

白鳥の首が取れているのを見た
アヤメは、首を元通りにつなげます。
すると おとなしくなるカンナ。
でもカンナの記憶は失ったままです。





どこか静かな場所で、
深い愛情でつつみながら
記憶をよびさますのが良いとの
医者の提案と、(育ての)母親からの
願いで、かおりはカンナを連れて
北海道へと旅立ちました。

列車の中でアイスクリームを
買いに行ったすきに、カンナの姿が
見えなくなります。

   

カンナは無事でした。

でも、今度は 崖崩れのため列車が停車。
その隙にかおりは うとうととしてしまいます。
窓から白鳥の姿を見たカンナは・・・



   

カンナが湖へ入って行く姿を見た時には
列車は動き出してしまいます。



   





   


離ればなれになる二人・・・

このあと どうなってしまうのでしょう?!


  つづく  


1968年(昭和43年)

小学三年生 6月号 より





ふふふ・・・

お花のじゅうたんよ。きれいでしょう。

わたしはオデットひめ・・・。

ああ、白鳥がにげて行く・・・。
行かないで、行かないで!!


いやはや・・・
かーなーりキョウレツなカンナちゃん
だったでしょう?!

こんな姉の姿を見たアヤメちゃん。
さぞ怖かった事でしょう・・・。


谷作品を見慣れてる私でさえも
「カンナちゃん
怖えぇ~よぉ~~・・・
と旋律が走りましたサ。



谷作品には
「お母さん、じっとしてて~~
というのが多々ありますが
コレは
「主人公、じっとしてて~~
というめずらしいパターン。

じっとしてないどころか
可愛い笑顔で 湖に肩までズブズブ・・・



今回はインパクトがあり過ぎの回
でしたね~。


さて、そんなわけで離ればなれの
カンナとかおり。
次回は意外な方向へと展開して行きます。

お楽しみに










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こんな所にもパンダ

2018年02月16日 23時31分17秒 | 日記

上野駅構内のショップにて


   



箱は かわええな。





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そして残るは眼精疲労

2018年02月14日 22時04分28秒 | 懐かしのまんが

国会図書館へ行って来ました。


先ず前半

1971年 (昭和46年)の
週刊マーガレット

丘けい子 ジャマイカの紅ばら
鈴原研一郎 マリアンヌの丘
木内千鶴子 愛の前奏曲

とか読んで来たよ。


あと、1974年(昭和49年)の
週刊少女コミック

夢子におまかせ 大山和栄

を読んだ。

前回ここに来て、昔読んでた頃の
少コミをちょろちょろ読んでたら
このマンガがが目に止まり

「あ~これ 結構好きだったわ」

と思い出し、次回来た時読みましょ
と思ったんだよね~。

パパが大好き夢子ちゃん。
そのパパが再婚?!
相手はダブりの不良クラスメートの
〇〇の母親のようだ。
(あーー!ゴメン・・・
この男の名前忘れてしまったー
ところが再婚相手は、学校中で人気者の
お姉さま(城間さま)の母親だった。
城間さまと義姉妹になれるのは嬉しいけど
夢子の心の中は もう〇〇でいっぱいに
なっていた・・・

てな内容。

「おーい!水もってこい!
ホッペにチュウしただけで ぶっ倒れた!」

んん~~ いい時代だねぇ



お昼は食堂で カレー (470円)
を食す。
これ、オイシイぞ!!

後半は、1960年~1970年代
住宅関係の本をいろいろ眺める。
んん~・・・デジタル画像なので
パラパラと見られないのが
メンドクサイ と言うか・・・
なんだなぁ~・・・。

でも、昭和の家 をたくさん見られて
楽しかったぞい!

そんなこんなしてたら あーた!
もう4時過ぎてたよー

6時間は いたな

もぉ、ココに来ると いつも
凄い速さで時間が過ぎてくから
気合い入れて来なくちゃならないんだよ。

あ~ でも今日も一日楽しかった

明日も来たいなぁ・・・














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