これを見て「知ってる」「懐かしい」「持ってた」という人。
私はあなたを 同志 と呼びたい。
1962年4月~63年3月生まれですか?
私はあなたを 同志 と呼びたい。
1962年4月~63年3月生まれですか?
これは1974年の小学6年生12月号付録のハロー6ワイド
クイズ・ゲーム特集です。
私は小学生時代、ずっと小学〇年生の雑誌を買ってました。
特に好きだったのが小学六年生!
マンガはモチロン(「町からきた山猿」なんか面白かったなぁ)推理クイズや
雲子の詩(ウ〇コじゃないよクモコだよ)、大人になる予習的な読み物
「なぜおとなになるの」などなど、読みごたえのある楽しい1冊でした。
でも、何と言ってもブッちぎりに面白かったのがこのページ。
「ハロー6ワイドショー」
みくちゃん、のぼ~る、中山かえる、ロコタン、ペケ、のん、みっき。
懐かしい~~
懐かしい~~
おしゃべりサロン、座談会、ひみつの小箱、らくがき・発明・手作りなど
いろんなコーナーがあり、おまけに欄外の下の方にも
7人が近況や書きたい事をいろいろ書いてて・・・
そりゃもう盛りだくさんなページだった
こんなみんな・・・覚えてる~?!
みくちゃん版マッチ売りの少女。
うぇ~おじさんが印象的
のぼ~る版マッチ売りの少女
「マチ買てくれ」と言う少女がちょっとブキミだった・・・
ペケは、お料理・インテリア・雑貨の手作りをいろいろ
教えてくれました。
付録の背表紙。
「おぉ~みんなの素顔だ~」とビックリした思い出が。
後列左・・・中山かえる・・・シャーロックホームズ研究家と名乗っていた。
男子が好きそうな話題が多かったので、あんまり覚えてない
後列中・・・ペケ・・・「~でしゅ」と言ってた。絵も可愛いかった。
後列右・・・ろくだのぼ~る・・・小学生にもバカにされる存在だったけど・・・
私めっちゃ好きだった
中左・・・ロコタン・・・やさしいお姉さん的存在。
中中央・・・のん・・・&中右・・・みっき・・・当時現役高校生の2人
「なんで高校生が出版社にいて雑誌のコーナーを受け持ってるんだ?」と
不思議だった(今でも不思議)
前・・・みくちゃん・・・みくちゃんと言えば「足が短い」
これにもかかとを矢印で指され「あ、カカト高いなぁ!」と書かれてる。
先にも書いた通り、私はのぼ~るが大好きだった。
それは、ある時の悩み相談(恋愛相談)での彼の答えを読んでからだ。
それは、相談にのるというより前に、その相談者の書いて来た文章が、
あまりにも自己中心的で、相手に対しての思いやりがない文章だ と
とても怒っていた。
一人の小学六年生の男の子に対して・・・と言うよりも
一人の人間として、一人の男として あるべき姿を 一生懸命叫んでた。
惚れてしまった
こうして のぼ~るは一人の小学六年生の少女の心をとらえてしまったのだ。
でも、そんな恋心(?)も長くは続かず、小学校を卒業と共に、
のぼ~るへの思いも卒業して行った。
時々「のぼ~るはどうしているんだろう?」と思いながらも、学生を卒業し
大人になり、結婚もしたある日、ダンナの持ってたマンガの中の
文字がふと目に入った。
六田 登
???これは ろくだのぼる と読むではないか?!!!
もしかして・・・・のぼ~る???!!!
彼が「ダッシュ勝平」や「F」などを描いた漫画家になっていた事を知ったのは
だいぶ後だった。
「のぼ~る!。 大きくなって・・・。ちゃんとしたマンガ家になって
良かったねぇぇぇぇ・・・」
かなり年下であるにもかかわらず、母心のような心境だった。
いろんな事を思い出させてくれる小学六年生。
この別冊ハロー6ワイドは、私の手元に残ってる唯一の雑誌です。
先にも書いた通り、私はのぼ~るが大好きだった。
それは、ある時の悩み相談(恋愛相談)での彼の答えを読んでからだ。
それは、相談にのるというより前に、その相談者の書いて来た文章が、
あまりにも自己中心的で、相手に対しての思いやりがない文章だ と
とても怒っていた。
一人の小学六年生の男の子に対して・・・と言うよりも
一人の人間として、一人の男として あるべき姿を 一生懸命叫んでた。
惚れてしまった
こうして のぼ~るは一人の小学六年生の少女の心をとらえてしまったのだ。
でも、そんな恋心(?)も長くは続かず、小学校を卒業と共に、
のぼ~るへの思いも卒業して行った。
時々「のぼ~るはどうしているんだろう?」と思いながらも、学生を卒業し
大人になり、結婚もしたある日、ダンナの持ってたマンガの中の
文字がふと目に入った。
六田 登
???これは ろくだのぼる と読むではないか?!!!
もしかして・・・・のぼ~る???!!!
彼が「ダッシュ勝平」や「F」などを描いた漫画家になっていた事を知ったのは
だいぶ後だった。
「のぼ~る!。 大きくなって・・・。ちゃんとしたマンガ家になって
良かったねぇぇぇぇ・・・」
かなり年下であるにもかかわらず、母心のような心境だった。
いろんな事を思い出させてくれる小学六年生。
この別冊ハロー6ワイドは、私の手元に残ってる唯一の雑誌です。