高橋真琴展
ー夢・少・女ー
を見に、銀座 三越 へ行って来ました。
以前 と同じ 三越ギャラリー。
原画・ジグレー６０点以上展示。
「ロミオとジュリエット」
（ ここだけ写真
OKです
）
もぉ～～
高橋真琴ワールド
にうっとりでした
本日初日のため
「オープニングパーティー」で
高橋真琴先生を囲んで
85歳のお誕生日会を開催する
予定でしたが・・・
真琴先生が 体調不良 という事で
「オープニングパーティ」は、
真琴先生のご息女で真琴画廊の
高橋理絵さんがご来場されました。
9月1日（日）開催予定だった
「サイン会」も中止だそうです。
（ ただ、サイン会参加資格の
額装作品（原画・版画）、
グッズ（※書籍を除く）を
合計税込5,400円以上お買上げの
先着100名には、後日
真琴先生のサインを入れたシート
を送ってくれるそうです。）
サプライズで用意した
真琴先生へのバースデーケーキ
あ～～先生の喜ぶお顔が見たかったぁ。
まずはゆっくりご静養して頂きたいですね。
そして一日も早いご回復を
心よりお祈りしております
９月３日（火）まで
我楽多（がらくた）日記
ファン の皆さま
いるのかいないのか知りませんが 
ま、こちらのブログに
ちょっとでも興味を持って下さっている
皆さまへ お知らせです。
「我楽多（がらくた）日記」は
本日を持って
ブログに一度
「ピリオドを打つ」
ことにしました。
（ 水曜どうでしょうの
パクリみたいな挨拶・・・ )
なぁーにぃーー？！
どうした！！急に？！
我楽多に何があった！！
いろいろな声が聞こえて来そうですが
別に何もないんです。
特別「急」な事でもないし。
前々から考えてた事なんです。
我が愛する「水曜どうでしょう」で
「一生どうでしょうします」
と誓ったどうでしょう班が
一生どうでしょうするため
一旦ピリオドを打ち
続けられるペースで、
違ったスタイルで 旅に出る事にした。
ま、アレと まんま同じ事なんです。
このブログも、
一度ピリオドを打つけれども
「もう二度とUPしない」
と言うワケではなく
忘れた頃に たま～～～にUPする程度の
ブログにして行こうかと思います。
この先は、
「そう言えば我楽多さんが
たま～～～にUPするって言ってたけど
どうだろ。
ちょっと寄ってみるか・・・」
程度にのぞいて下されば嬉しいデス。
こんな へっぽこブログに
寄り道して下さった皆さま、
１回でもコメントをして下さった方、
何回もコメントをして下さった方。
本当にありがとうございました。
会った事は無くても、
なんだか友達のような感覚でした。
皆さんとの会話、楽しかったです。
ではまた 記憶の扉が開いた時、
記憶の扉を開けるお手伝いが
出来そうな時、
はたまた
我楽多さんのへっぽっこ生活を
お知らせする時。
ぽつりぽつりと書いて行きますね。
じゃーね
シーユー！！
何やら小さな写真帳が出て来た。
見てみたら・・・
あーーーら 懐かしや
昔の 東京宝塚劇場 ですよーー！！
新しく劇場を建てるに伴い
この劇場が取り壊される という事で
思い出に とカメラに収めたのだ。
９７年とあるから今から２０年以上前。
この劇場にも よく通ったなぁ・・・。
写真を写真に撮る
という相変わらず大雑把な画像では
ありますが・・・
ヅカファンの方
ちょっと懐かしんで下さ～～い
帝国ホテル側から
シャンテ側から
看板は８月星組公演
「誠の群像・魅惑２」だね。
麻路さき、月影瞳、稔幸、紫吹淳、絵麻緒ゆう
の顔が見える。
コチラは１２月公演
花組「ザッツ・レビュー」
真矢みき、千ほさち、愛華みれ、匠ひびき
の顔が見える。
この公演が旧東京宝塚劇場の
最後の公演でした。
もっと昔は、この看板も看板絵師による
絵でした。
昔は演劇やら映画やらの大きな広告は
みんなペンキ絵でしたね。
でも、このペンキ絵。
描く人によってウマイ人、ヘタな人
いろいろでした。
この東宝の絵師は、とても上手でした。
１枚くらい写真に撮っておけば良かったなぁ。
帝国ホテル側かな？
場所は忘れちゃったけど・・・
壁の落書きです。
こんなにたくさん落書きされてるなんて
今じゃ考えらんないよねー。
「男闘呼組」や「岡本健一」の名前もありますね。
天海祐希 の似顔絵～
めっちゃ似てるね～
今も昔も隣は映画館
楽屋口
この奥が楽屋の入り口。
お見送りのファンも、この柵まで。
見えなくなるまで ここから手を振って
楽屋入りを お見送りしたもんです。
右の白い出っ張りが守衛さんのいる所。
ジェンヌさんへの差し入れや
預け物なんかはここで受け付けてたと
記憶してます。
奥の緑の階段は、たしか
映画を観終わった人が降りて来た階段
だったと思う。（うろ覚え）
劇場入口
ここが 夢の入口 です
質素だったなぁ・・・
２階への階段
劇場入って右手側にあった
２階への階段です。
中央にあるのが創始者「小林一三」氏の像。
こんな中央の みんなを見渡せるような
所にあったのに
今の劇場では隅っこの方に置かれています
一三像の辺りから１階ロビーを見下ろす
上手側
こうして見ると、ホント狭かったね
そうそう。
ここでクレープとか売ってたわ！！
私は甘いものが好きじゃなかったから
１回くらいしか食べた事ないと思う。
売り子さんが男の人ばっかりだったんだね。
なんか意外。
同じく１階ロビー
センター付近
何だろう？
お土産のお菓子みたいなものを
売ってたんだろうね。
下手側 通路
ここ暗かったわ～。
お手洗いの矢印があるけど
下手側のお手洗いは記憶に無いわ。
ロッカーは（とある事情で）
よく利用した時期があった。
なんか、通路がちょっと坂だったような
気もしたけど・・・記憶違い？
上手側 通路
ここのトイレはよく並んだ
日本全国名菓 あめの店
あったわ！こんなお店。
何の店か忘れてた～。
１階席 劇場内 開演前
１階席 劇場内 終演後
通路に お掃除のオバサンがいる・・・
１階席 劇場内 終演後 後方
オーケストラボックス
ミラーボール。ここについてました！
これはよくわからないんだけど・・・
２階のボックス席の入口じゃないかな？
ボックス席は１～２回くらいしか
座った事ない。
今の劇場には無いから、
貴重な経験だった・・・かも。
２階席 ロビー
上の写真の 右のガラスケース
何でしょう。ハンカチとかかな？
たしか中央の売り子さんの所は
アクセサリーとか おしゃれ系雑貨を
売ってたように記憶してます。
先の あめのお店 といい
昔の劇場内は、歌劇に関する物じゃない物も
売ってたよね。
ネックレス・ブローチなど
アクセサリーの類、
ショールやハンカチなどおしゃれ系の物
小さな置物、人形など。
今は 東京はもちろん
大劇場も歌劇の物しか売ってない・・・。
２階席 ロビー （上の写真の反対側）
ここは幕間に食事が出来る
食堂（レストランとは言わなかった）
があったと記憶してる。
でも入った事は１度も無かった。
それよりも、ちょうど男の人が立ってる場所。
ここで３個入りのおにぎりを売ってた。
たしか名前は「三色おにぎり」 だったと思う。
（うろ覚え）
このおにぎりは よく食べたなぁ～！
２階席
２階席
３階席 ロビー
いや～～～懐かしMAX
めちゃくちゃお世話になった３階席
今はもう無い ３階席
金なしファンが何度も観る となったら
お安い３階席はありがたかった。
ご贔屓さんの出てる場面だけ観て
あとはロビーのこの椅子で
友人としゃべってる・・・
席とロビーを行ったり来たりしてた
悪いファンでした。
（ 今から３５年以上前の事
お許しを ）
地下 友の会
手書きポスターが時代を物語ってます。
この右側に、「宝塚友の会」の
入会場所がありました。
写真のこちら側は
宝塚グッズの売り場
スチール写真
（「ブロマイド」と言ってたね）
プログラム・ポスターなどを売ってた。
こんな事言うのも何だけど・・・
ここ
すごーーーーーく態度が悪い
店員がいてさぁ！！
多分、わかる人にはわかると思う。
うん・・・。
まぁ、あんまり言うのやめとこ。
近くには団体さんの食堂とか
喫茶店なんかもあったりしたと
記憶している。（うろ覚え）
こうしてみると、
客席はただ座って観てるだけだから
写真を見ても「懐かしい～」とはならないね。
それよりロビーとか地下の写真の方が
懐かしく思える。
もっと細かく撮っておけば良かったなぁ。
今は日比谷シャンテ の場所にあった
「ウェストン」ていう喫茶店
（２階にあった）は良く行った。
１階にはゲームコーナーがあったりした
と記憶してるんだけど・・・。
宝塚を観るため、
日比谷の街には長い間通っているから
思い起こせばいろんな懐かしい場所がある。
もっと写真に撮ってればよかったなぁ～。
あっ
つい 
ですねーーーーー！！
なんなんだ！この暑さは！！
そんな あじぃーあじぃー中、
渋谷・東急東横店の
大古本市 に行って来ました。
（昨年の様子サッと行ってサッと帰った）
毎度おなじみのポスター
買って来たのは、これだけ・・・。
発行が平成１４年だから・・・
今から１７年前？
この写真集には載ってるけど
今はもう無い家もたくさんあるんだろうな～。
古民家好きだからねー。
買っちゃった
円地文子の少女小説が数冊売ってた。
欲しかったんだけど・・・
円地文子の少女小説は、
ベラボーに高い！！
知ってはいたけど、
一応全部値段を見た。
やっぱり高かったんで
涙を呑んで棚に戻した。
この 渋谷大古本市の会場
東急東横店 は、
来年の３月いっぱいで終了。
西館・南館の閉店が発表された。
なのでこれが最後の古本市だね・・・。
デパートや広場での古本市（古本祭）が
どんどん減って行く。
デビュー５０周年記念 萩尾望都
「ポーの一族展」を見に
銀座・松屋へ行って来ました。
このチョ――暑い中！
平日なのに！
なんで
こんなに
人がいるんだーー！！
ってくらい大盛況でした。
そりゃあ そうよね。モー様の生原稿が
たーーーくさん 見られるんだもん。
手書きコメント付きのカラーカットも。
’７２ とか’７３の文字を見ると
懐かしさがこみ上げて来ます
同じお年頃の女性 ２～３人で鑑賞してる人は
小声ながらも熱く語ってる率高め
もう、モー様は 神 的存在ですもんね。
宝塚版「ポーの一族」の舞台衣装や
小道具なども展示されてます。
（舞台衣装だけ写真OK）
「ポーの一族」以外の原稿もありました
「この娘うります！」とか
「とってもしあわせモトちゃん」には
思わず「懐かしい～」と言っちゃいました
そして「トーマの心臓」には
やっぱりテンション上がったわぁー
（「トーマの心臓」好き）
昔の「少女コミック」は
なかなか話題にならず
常々寂しい思いをしてるので
ここ（会場）で
「 少女コミック 読んでた人～～」
と言ったら、きっとたくさんの人が
ハイ！ハイ！！と手を上げるだろうな～・・・
なんて事思った我楽多さんなのでした。
８月６日（火）まで モーさま ゾッとする美しさ
