我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

11月も終わりです

2016年11月29日 23時31分13秒 | 日記

11月は、いろいろと忙しかった・・・



休日と仕事の合間に

舞台を4つ観て
イベント2つに行って
1泊旅行に行って
日帰り旅行に行って
免許の書き換えして
友人と飲み会して
美容院に行って
オマケに風邪もひいた・・・ 


週休1日にしては頑張ったね。 


明日は、2か月ぶりの 何の予定も無い
休日なんすヨ。 

( ま、予定ったって遊びばかりだけどね ) 


出来れば1歩も外出たくないです 


肝っ玉母さん

2016年11月28日 22時56分18秒 | 懐かしのテレビ

再放送してた「肝っ玉母さん」
録画してたもの 見終わったんで
思った事をつらつらと・・・。


40年以上前のドラマ。
当時、見てたと思うんだけど、内容は
案の定 全然覚えてませんでした 

あ! でも、1番だけなら
オープニング曲全部歌えた
自分でも ちょっとビックリ・・・。

あと、京塚昌子と、息子(山口崇)が
口げんかして、掃除機のコンセントを
抜いたり入れたりしてるシーン。
あのシーンだけはナゼか私の脳裏に
残ってた。
というより、そのシーンは記憶に
あったんだけど、
それが何のドラマか忘れてたので
「あ~! このドラマだったのか!」
と思い出させてくれたョ。



ほのぼの系ドラマだけど
女性が結婚して、子どもを産んでも
仕事を続ける大変さ
嫁と姑の関係は
いつの時代も大変なのね~・・・
と感じました。

「肝っ玉母さん」は、なんてったって
京塚昌子 の当たり役だけど、
肝っ玉母さん と言うよりは、
人情母さん て感じのお母さんでしたね。
穏やかだけど、言う時はピシッと言う。
昭和のお母さんでしたね~。



しっかりと チャキチャキした役の印象が
強い 山岡久乃 が、ボヤ~ンとした
天然ちゃんを演じてて意外でした。
( 「ありがとう」婦人警官編の、
初井言榮 も、こんな感じの母で
意外だったなぁ )

この 山岡お母さんがダメダメ母なもんで
ダンナの 千秋実 は、いつも
「バカもん!!」「うるさい!!」
「早くせんか!!」 と怒鳴ってばかり。
最初は
「 うわ~こんなダンナさん 嫌だなぁ
と思いながら観てたけど
まぁ、あれだけトンチンカンな奥さんじゃ
こうなっちゃうのかな~ と。
それに このダンナさん
口ではボロクソだけど
決して心の中まで嫌な人ではないので
まぁ、一種の 割れ鍋に綴じ蓋 なのでは

病院の院長の 松村達雄 がイイ味
京塚を「ばあさん」「ばあさん」と呼び
気に入らない事には平気で
「ちくしょう!」 と まるで子供のようだ
口は悪いけど、小姑の立場になった
波乃久里子 には、
とてもいいアドバイスをくれてたよ。



それにしても、この時代のドラマは
タバコをふかす場面が多いねーー
人前でも、って言うか、人の顔の前でも
平気でプカプカ・モクモクさせている。
今のご時世、考えられないような光景だ。



上村香子、香川京子
キレイだね~~。
昔の女優さんは、キレイなだけじゃなく
品があったね。
それにしても、途中から清田千津役が
松尾嘉代 から上村香子へと変わったのは
何か理由があったのかな?
変わった回の放送後、清田家のみんなが
「上村の千津をヨロシク」
と紹介してたのが、昔のドラマらしかった。


長山藍子 は、シリーズの常連だけど
キャリアウーマンの嫁だったり
(肝っ玉母さん)
ちょっとぼんやりした姉だったり
(ありがとう)
現代っ子の芸者だったり
(女と味噌汁)
と、結構ふり幅の広い女優さんだ。
私は ありがとう看護婦編の
ぽや~ん とした姉の役が好きだけど、
当の本人は、どの役の女性が一番近い
人なんだろうか。

児玉清、岡本信人 も常連だね。

新克利 は久しぶりに見たな~。


このドラマを見てて思った。
どんなに深刻な場面でも
見てて そう気が重くならないのは
何でだろう? と。

BGMだ

ほのぼの~・・・と言うか
「この場面にコレ?!」と言うような
軽いBGMが流れるんで
なんとなく気が楽に見られる。



最後に・・・

中村メイ子 
マキシを買いたい!」には驚いた。
マキシ って言葉・・・久しぶりに聞いたよ









 


何やるかわからないけど行って来た

2016年11月25日 00時10分51秒 | 行って来たよ

11月に東京に雪が降ったのが
54年ぶりだった昨日

我が家でコタツを出した昨日

TEAM NACS ××(twenty)

を観に、三軒茶屋の
昭和女子大 人見記念講堂へ
行って来ました。


(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋
音尾琢真)

んん~・・・
もうちょっと きれいなポスター
あっただろうに・・・




ロビーには たくさんのお花が。
一番私の目を引いたお花。




TEAM NACS 20周年おめでとうイベント


と言うだけで、何をやるのか
全然わからなかったけど 

音尾さんの学生時代の新体操をしてる
貴重な映像があったり、
リーダー(森崎)の北海道限定CMが
見られたり
洋ちゃん自腹の1万円をかけた
カラオケ大会があったり、
最後は「うそっ!」と言う終わり方の
「カレー王」の朗読劇があったり、
そりゃあもう楽しませて頂きました

アッという間の2時間!
いや、洋ちゃんの「エンドレス ラブ」が
押したんで2時間15分でした!

そして・・・
アンコールでリーダーから 
驚きの 解散宣言 が!!



チームNACSは・・・




40年後に解散します!





・・・ん

40年後・・・?




生きてる自信ないなぁ・・・・







ありがとう ファイナル

2016年11月24日 13時25分29秒 | 懐かしのテレビ

今日から放送!

ありがとう 魚屋編

 


第一弾 婦人警官編
第二弾 看護婦編
に続き、山岡久乃&水前寺清子 親子
の ありがとう は、これが最後ですね。

それにしても、魚屋さんって
最近見なくなったよね~。
ウチの近所では・・・皆無だわ。


肝っ玉かあさん は、録画してるけど
まだ全部見てないんで
思い出話は後日! 


幻の原画

2016年11月23日 22時38分58秒 | 懐かしのまんが・谷ゆきこ(谷悠紀子)

いや~ 頑張って行って来ましたよ

京都国際マンガミュージアム






目指すは ただひとつ

谷ゆき子の世界 出版記念ミニ展示
すごいぞ!こわいぞ!谷ゆき子!

そこに展示されてる

谷ゆき子(ゆきこ)の

貴重な原画




原画は残ってない事で有名な
谷先生の貴重な貴重な原画です。

そりゃ~見ないでいられますかいな




入口に入ってすぐに、そのコーナーはありました。






ケースの中に原画があります






断崖絶壁の上にバレリーナ



凝ってます


ここは、写真OK

太っ腹~ と言うか、
著作権がどーのとか
もう関係ないのか・・・?


原画は、
学年誌 最後の連載 白鳥ののろい



























カケアミは・・・
あんまりお得意じゃないかな


もう無い! と言われてた
谷先生の原画を
こうして見る事が出来ただけで


奇跡 !!

京都まで行った甲斐があった



「 谷ゆき子の世界 」 の出版
そして、出版記念ミニ展示に
ご尽力くださった方々・・・
本当にありがとうございます

いいものを見させていただきました。




さて、この
京都国際マンガミュージアム
ですが・・・。

いいですね~~

大人800円で マンガ読みほーだい

(ただし、雑誌は読めません)


もとは小学校だった建物とかで、
建物自体レトロ感があってイイ感じ。
床なんて、めっちゃギシギシいっちゃう。

圧巻なのは、「マンガの壁」 
ま、早い話 廊下に本棚があって
そこにズラリとマンガがあるのだ!
そこから自由に手に取って読み放題。

「 マンガ喫茶に行ったけどさ~
読みたかった本が置いてないのさ~」

なんて思いをした方、いるでしょ?!
ココならその心配は無し!!
読みたいマンガがきっとある!!(多分)
老若男女、間違いなく楽しめる!!


面白かったのが、漫画家さんたちの
手の石膏像。
ペンを握った手が、石膏像となって
展示されてました。
マンガミュージアム らしくていいなぁ


この手から、いろんな作品が、
いろんな名作が生まれて来てるんだな~
と思いましたね。


日帰りだったけど、とても楽しい1日でした。