久しぶりの水曜どうでしょうネタです。
今回はカブ西日本の旅から赤ヘルをかけた
関門海峡対決より2品。毛利の殿様巻き
原付西日本制覇
関門海峡のトンネルを、カブを押して歩いて来た二人。
藤やんと運転交代をかけた早食い競争へ突入。
まずはミスターと「毛利の殿様巻き」で勝負!
後半戦、押し込み、口いっぱい頬張るミスター・・・
お茶で流し込む作戦に出たが、あえなく玉砕。
ネットでお取りよせしました。
思ったより小ぶり。箱は6×18センチくらい。
左がつぶあん、右がこしあん。
毛利元就の「三矢の訓」にあやかり、あじ・かたち・したざわり(原文のまま)
の三者を束ねて、一味同心を目指してつくり上げたのが
この毛利の殿様巻きなんだそうです。
中には餅が入ってます。これはつぶあん。
藤やんも言ってた通り、夏みかんも入ってるんですよ。
でも、夏みかんがコロンと入ってるんじゃなくて、
アンコが少し夏みかんの味がするんです。
ちょっと変わってますね。
カワは、もうちょっとしっとりしてた方がイイかもふくかま。かにさし
原付西日本制覇
同じく赤ヘルをかけて、今度は洋ちゃんが勝負。
洋ちゃん猛チャージをかけるが、やはり玉砕・・・。
ネットでお取り寄せ。(写真が暗くて見づらいね・・・)
ふくかま2本、かにさし2本、吟醸ふくかま1本入り。
横4センチ、縦18センチ、厚み1.3センチくらい。
これは ふくかまの中身。
かまぼこ、板、ポン酢が入ってました。(かにさしにはポン酢は入ってません)
板が入ってる意味は?かまぼこだから?でも板に直接乗ってなきゃ意味ないんじゃ?
キレイな板だから彫って表札にでもするか~?!
ミスターが「ほんとはこれをかけるんです」と言ってたのがこれ。
ふくかまの断面です。
この黒い粒が「ふぐ」か?(よくわかんない)
何しろ「ふぐ」と「かに」のかまぼこですからねぇ~。
かなり 高価
な買い物でした
。
「ふくかま」と「吟醸ふくかま」の違いは・・・よくわかんなかった
「吟醸」の方の袋に「吟醸酒の香りほんのり」とあるから、
きっと香りほんのり分違うんだろうね~。
(オマエ食べたんだろ?!)
美味しいかまぼこには違いありません!
でもかまぼこはかまぼこですから・・・。
これだけ食べて
「う!うめぇーー!!」
とか
「これだけで御飯何杯もいけるっ!」
という感想までには至りませんでした。
ポン酢なり、醤油なり つけたほうが美味しいような気がします。
確かに。大きさ似てますね。
でも洋ちゃん、こんな高価なかまぼこを早食いしちゃダメだよぉ~。
5年ぶりなんですねぇ。白石さん。
学生さん達の要望・質問・メッセージに対し、無理難題もなんのその。
サラリとかわすだけでなく、時には何気なく、でもしっかりと生協品もPR。
そんなウイットの富んだ返しがとても面白かった「生協の白石さん」
それが5年ぶりに出た!と言う事で買ったのですが。
白石さん・・・今は勤務地が違うそうな。
なので前回のような学生さん達からの「一言カード」もない。
では今回、何に対してお答えしているか?と言うと
「お悩み相談」
出版社が集めた「お悩み」に白石さんが答えている。
ん~・・・なんか違うなぁ。
やっぱり、白石さんの答えが絶妙だったのはモチロンだけど、
カードを書いてくれた学生さんの質問も絶妙だったんだよねぇ~・・・。
¥1100(税別)
・・・十分いいランチが食べられたね
実家の勉強机の引き出しの中から見つけました。
ゆみこのプチバッグ
隣ののどあめと比べて小ささがわかりますね。
いがらしゆみこ先生イラストのプチバックです。
小さい子の小銭入れ的なバッグでしょうか?
開け口のファスナーがあんまり開かないのが難点
Nakayosi Originalと書いてあります。
なかよしの付録か、全員プレゼントでしょう。
当時はなかよしも買っていました。
でも、たまにしか買っていなかったように思います。
「これ開けたら中にも別なお宝があるかも」
と思って開けてみたけど、何も入っていませんでした
谷ゆきこ先生の作品。掘り出し物発見
・・・か?
「フラミンゴのうた」
週間少女コミック。昭和44年9月号。当時の値段100円。
シンクロナイズドスイミングのマンガです。
主人公の名前は奈美子。ミス白百合学園と言われてます。
友人はミスケメ子こと英子。
この主人公、自分勝手だし、英子に自分の宿題やらせるし、
「お金が足りないならパパに頼めばいいわ~」
なんて言いっぷりの超わがままお嬢様。
綺麗なのにこんなセリフ吐いちゃいます
何しろ、谷先生の描くマンガはバレエマンガしか知らない私にとって
主人公がこんな女の子なだけで衝撃的
練習にも、一人こんな水着で現れちゃいます。
しっかし、このスイミングキャップは懐かしいねぇ。
全面お花なんだよね。こんなのあったあった。
でも、強情っぱりな人は根性もあるんだろうねぇ。
きびしい練習にも耐える奈美子なのでした。
どんな主人公であれ、やっぱり谷作品の根底に流れているものはスポ根
結局。
知り合った市郎が、お金持ちなのに部費のためバイトを頑張ってた事を知ったり、
市郎の所属してるサッカーのチームワークの良さに感動したり、
英子の優しい気持ちに触れたりして、自分のあやまちに気づく・・・。
そんな内容です。
しっかし、今から42年前。私は「シンクロナイズドスイミング」って言葉すら
知らなかったゾ。
この時代、読者にシンクロって言ってすんなり受け入れられたんだろうか?
ちなみに。他に掲載されてるマンガは、
細川知栄子「愛の泉」 花村えい子「美しきライバル」(バレーボールもの)
松尾美保子「バラ色のスキャット」(モダンバレエもの) 上原きみこ「友情マーチ」
など。
少女コミック派だった私ですが、この時代はまだ読んでいませんでした。
わたしが少女コミックに出会ったのは、これから・・・何年後なんだろ??
1962年4月~1963年3月生まれの皆さ~ん
懐かしの1975年(昭和50年)の小学六年生を入手しました
ハイ。大好きだったハロー6ワイドショーです。
折り目の隣、一番高い所にいる人。クー坊と言うらしいんですけど・・・
覚えてませんね~。編集部の人でしょうか?
ちなみにペケ(一番左)の下にいるのはペケの恋人です
たまにペケのページに出てましたね。
「ペケひゃんはいよいよ結婚するのでひゅよーっ」って書いてある!。
結婚したんだね~。
前回のハロー6ネタで出た「ウェーおじさん」
好評につき再登場してました!!
「きりとって おへやにはってください」て書いてあるぞ~。
素顔写真を見た読者に、けちょんけちょんに言われてしまったのぼ~る
のぼ~るって、いつもこんな感じのキャラだったね。
最近こんな本ばっかり買っちゃってるよ