我楽多(がらくた)日記

レトロ好き
水曜どうでしょう藩士の書く
へっぽこブログ

ボイン・・・?!

2012年05月31日 23時19分36秒 | 懐かしのまんが・谷ゆきこ(谷悠紀子)

   
  ベッドに腰掛けボインッ   1960年代 貸本すみれ「甘い南風」


   
   ぶつかってボイン     1960年代 貸本ゆめ「みめぐみの花」
 

   
   足でドア開けボイン    1960年代 貸本虹「あこがれと悲しみと」

     
  思いっきりドア開けボインッ  1960年代 貸本すみれ「湖への招待」


  
  思いっきりドア閉めボイン   1968年 少女コミック「星のふる夜」


   
   ボールを蹴ってボイン   1969年 少女コミック「フラミンゴのうた」

   
   ゆりちゃん寝ぼけておねえちゃんをボイン  1970年 小学二年生「さよなら星」

    
   ゆりちゃん絵里さん助けてボイン   1972年 小学四年生「さよなら星」




以上 谷ゆきこ(悠紀子)先生ボイン特集   でした

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何入れてた~?

2012年05月30日 23時09分08秒 | 懐かしい・レトロ いろいろ

昔、こんなのあったよね~。

   

大きめなのだったら、下着とか靴下なんか入れたり。

これは小さめ(20センチ弱角くらいかな?)だから、ハンカチとか入れてた。

けっこう誰の家にもあったんじゃないかなぁ・・・。

友達の家にもよく置いてあった。


これは実家にあったんだけど、「今は何が入ってるんだぁ~?」と開けてみたら。

小っちゃなオモチャがごっそり入ってた

    

(これはほんの一部 )

昔のグリコのオマケやら、私が昔遊んだお人形の小道具やら、息子のオモチャやら、

それこそ 新旧 織り交ぜて ごっちゃり 入ってました。 

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2巻も・・・

2012年05月28日 23時24分25秒 | 懐かしのまんが・谷ゆきこ(谷悠紀子)
2011年12月8日のブログに、「表紙だけ・・・」と言う題で

ミニの女王 (坂本ミドリ)の表紙を谷先生が描いてた事を載せました。

その時、続き物だけど2巻の表紙は誰が? で終わったんだけど・・・

その2巻をGetしたんです~

ハイ やっぱり2巻も谷先生でした。




左が1巻 右が2巻


左が1巻背表紙 右が2巻背表紙


「なかよし」と谷先生とのつながりは、コレしかわからないんだけど・・・

本誌に描いたりもしたのかなぁ??

 

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ペン画の神技

2012年05月26日 22時29分13秒 | 本・まんが

  伊藤彦造

  

この名前を初めて知ったのは、7年程前。 弥生美術館でした。

挿絵画家の一人として、一角に作品が数点展示されてる程度だったのですが 

初めてその作品を目にした時の衝撃たるや!


「すごーい!」「すごーい!」


すごいの言葉しか出ませんでした。

一目で伊藤彦造の虜となりました。


その1年後、同じ弥生美術館で伊藤彦造・追悼展をやると知り、喜び勇んで行った事は

言うまでもありません。



   
「南総里見八犬伝」
(たぶん、犬塚信乃と犬飼源八の戦いの場面ですね。カッコイイー)
 

   
曽我五郎時致 (右は部分アップ)


   
渡辺綱 (右は部分アップ)


   
アッツ島山崎部隊長 未完 (部分)



画集も、それはそれはため息の出るような作品ばかりなのですが、生で見る絵はやーっぱり違う!。


  素晴らしい!!


その一本一本の線の緻密さ、繊細さ、正確さ、迫力、気高さ、美しさ、そして色気・・・。

遠くで見ては「う~~ん」(うなる)  近くで見ては「はぁ~~」(ため息) 


アッツ島・・・の作品なんか、迫力のみならず、なにやらオドロオドロらしさを感じ、

「私・・・帰る頃には肩の辺りに変なの2~3人乗っけて連れて帰るんじゃないか?・・・

なんて思ったりして。


先に書いた通り、作品はどれもこれもすごい迫力を感じるのだけど、それはただの迫力ではなく、

不気味な迫力を伴うものばかり。

画集を読み、彼の壮絶なまでの生きざまを知ると、その画風も納得。


大正から昭和40年代に主に「少年倶楽部」「少年画報」など学年雑誌や少年誌に作品を残してます。

きっと、彼の挿絵によって物語りは何倍にも面白さが増した事でしょう。







 






 

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宝塚せんべい

2012年05月24日 22時57分04秒 | 懐かしい・レトロ いろいろ

見よ このレトロなパッケージ

    

「宝塚せんべい」

これ、昔のお土産モンではないんだよー。今も宝塚の劇場で(宝塚も東京も)売ってます。

宝塚のお土産と言えば、公演限定お菓子や、宝塚スター、宝塚の風景、バラやすみれの

華々しいパッケージのお菓子、それに宝塚バージョンのキティちゃんお菓子 などなど

ステキで今風な物ばかり・・・。

その中に、ひときわ目立つこのパッケージ


最初見た時、「何コレ 今時コレ・・・でも好きー」 と買ったワケ。


レトロな絵につられて買ったものの、食べてみたらこれまた意外にオイシイ

   

(この、なんともマヌケな絵もステキ


せんべいと言うものの、オカキやアラレ的なものでなく、何て言ったらいいんだろう・・・

タマゴボーロをしっかり焼いてちょっと固くした感じ・・・?

(あぁ、ダメだ こんな風にしか言えないなんて、やっぱり私はグルメじゃないヮ

大劇場(宝塚)に行った時は、よーくお土産で買ってたけど、もう行かなくなっちゃったから・・・。

久しぶりに東京で買いました やっぱりオイシイ






 

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