道漁連「水産政策の改革」全道説明会
水産庁に資源管理に対する疑問、要望が多出
政省令の案に漁業者が意見を述べる機会求める
「さけ・ますふ化放流事業のあり方検討会」
組織体制の見直し含め、来年2月までに提言
道漁業就業支援協議会の平成30年度総会
フェアを札幌で2回開き60名来場見込む
平成30年度北海道漁業就業促進連絡会議
29年度の道内新規就業者179人と前年比14人減
パネルや模型を使い、漁場施設を道民にPR
22・25の両日、「豊かな漁場づくりパネル展」
＝ 単協役員改選 ＝
［常呂漁協］髙桑康文代表理事組合長を再選（3月15日）
専務に吉田参事、常勤監事に前信漁連の井上参事
日本海沿岸ニシン速報（2月末日現在）
1,169㌧・前年対比57％、石狩地区3月10日で終漁
追直漁港内に製氷貯氷工場が竣工
「窒素氷」を採用、鮮度保持期間の延長で魚価向上を
道ＪＦ共済推進本部・2月末事業実績
チョコー純新規234億円と年次目標達成率106％
水産庁がクロマグロＴＡＣの融通ルール示す
小型魚と大型魚の交換、大臣管理と都道府県は国の仲介で
水政審資源管理分科会
スケソウ、スルメイカＴＡＣ、サンマ操業周年化など
道漁協組合長会会長会議・推薦会議
岩田、上見の新正副委員長のもと団体長の推薦を
道水産政治協会が知事選で鈴木氏推薦を決定
3月12日、共済組合が臨時総会
道漁連、今年もコンサドーレ選手寮へ水産物50万円相当を贈呈
札幌視覚支援学校へ102名分の水産物寄贈も
3月19日（火）マツカワＰＴ平成30年度第２回本会議
北水協会が平成30年度奨励賞受賞者３名を表彰
第24回全国・女性漁業者交流大会
ひやま漁協乙部支所ナマコ協議会が農林水産大臣賞
水産庁長官賞に大樹漁協生花苗沼しじみ保存会
2月16日（土）に札幌で開かれた「漁業就業支援フェアinさっぽろ2019」には、全道から漁師を求める39の漁業者（漁協）が出展したが、漁師になりたい若者を中心に32名が来場し、22名（重複2名）が指名された。道漁業就業支援協議会によると、そのうち、15名のマッチングが成立し、浜での実地研修に入る。国費補助を受けた長期実地研修生は平成21年からの10年間で149名を数え、96名が修了し、就業者は75名にのぼる。現在研修継続中は13名となっている。
道議会水産林務委員会
「栽培漁業のあり方の検討」意見集約と論点整理を報告
道議会で「水産政策の改革」に意見書採択
本道の実情、漁協の役割を認め、慎重なＴＡＣ管理求める
道南太平洋・日本海の沿岸スケソウ漁模様
日高、後志は好調で3月に入っても操業継続
道機船連調べ・道内沖底漁船の現勢
前年と同数の許可40隻・実稼働36隻
道が栽培漁業推進功労者4名を表彰
道漁連が「働き方改革関連法」に関する説明会
新法に基づく労働環境整備を呼びかけ
道水産物検査協会 稚内・札幌両事務所が本所管轄に
東函館所長が総務部長、荒井稚内所長が業務部長
13日（水）道栽培漁業振興公社が理事会
13日（水）道海防センターが理事会
13日（水）道水産物荷主協会が定時総会・取引懇談会
14日（木）道水産多面的機能発揮対策協議会の通常総会
今シーズンの日本海ニシンは出遅れぎみ。2月になってようやくピークを迎え、2月20日で960㌧、2月末で1169トンと
豊漁だった前年同期の4〜6割で推移しています。3月の漁獲が期待されます。
