水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

8月号はこんな話題で盛り上がっています

2020-08-10 12:14:42 | 月刊水産北海道

例えば、道東釧路管内の厚岸漁協ではりっぱな「衛生管理型荷捌施設」が竣工しました。安心・安全な水産物の流通拠点として期待されます。

「栽培公社が進めるマツカワ種苗放流の効率化」「着々と進む日本海後志管内の古宇郡漁協の藻場造成」「道北の離島、宗谷管内の船泊漁協でブランドホッケ『礼𩸽』(れいか)を出荷」など。

この他にもいろいろな情報を載せているのでぜひご覧下さい。


「水産北海道」8月号が出ました! 盛夏特大号として話題満載

2020-08-10 12:03:41 | 月刊水産北海道

新型コロナ感染症による影響は長期化必至とあって、経済活動、日常生活、消費行動などすっきりしない気分が続く中、元気な水産業、漁業をお伝えします。

北海道の水産業が直面する課題は、コロナ禍だけでなく、資源、経営、消費と多岐にわたり、現場に迫ってきますが、自然相手の漁業の良いところは、自分のやりたいことは自分で決める。

その点をわかって頂きながら、ご声援をお願いします。

 


2020年8月7日(金)発行/北海道漁協系統通信第6501号

2020-08-10 10:51:40 | 系統通信

サンマの長期予報「来遊量は昨年を下回る」
漁場は沖合に広く分布 道東沿岸では形成されない?

道東沿岸のサバ類・イワシ試験操業が終漁
マイワシ4,994㌧と前年比54.1%減

6月〜7月のスルメイカ漁況
全国では金沢、道内では桧山沖の漁場形成

JF共水連が通常総代会開く
新会長に福原副会長、専務に髙田常務が就任

農林水産省人事異動(8月3日付)
森漁政部長が総括審議官、後任に倉重審議官

道水産物荷主協会 令和2年度定時総会を開催
根田会長を再選、新副会長に渋谷氏が就任

道ぎょれん 8月限定で崎陽軒とコラボ

栽培公社が8月のマツカワ種苗放流日程を決定

道が「今日はお魚!」のポスター展を開催

森・厚岸・浜中で麻痺性貝毒 ホタテ出荷規制