（公社）全国豊かな海づくり推進協会は、「みんなのちからで豊かな海づくり」をめざす「小さなさかなは海へ戻そう！キャンペーン」を推進するため、ポスターイメージを募集していたが、8月末で募集が終わり、ポスターイメージの募集対象である①トラフグ②放流している稚魚（貝）や稚エビの2部門について入賞作品を選定した。このほど最優秀作の各1点をもとにしたキャンペーンポスターが出来上がり、関係先に配布した。 入賞作品は、同協会の「豊かな海」カレンダー作成の際の意匠としても活用する。
9～10月の台風・低気圧による被害状況（23日現在）
水産被害1,135件・93億6千万円、うち定置が82億占める
釧路20億、宗谷17億、根室15億、オホーツク12億、十勝11億
道漁連の上半期取扱高（4～9月末）
総取扱高1,617億と前年比20億減、燃油価格の下落影響
単価の上昇でホタテ、秋サケの市場扱い増、昆布も増産増額
日本海沿岸の設計津波水位検討委員会
海岸保全施設の設計に必要な「合理的な津波水位」設定を
北見地区リシリコンブの共同値決が妥結
走１等10kg４万円 全等級で前年度の価格を上回る
本道選出参議院議員・長谷川岳氏が自民党水産部会長に
渡島・胆振スケソウ刺し網の漁獲状況（21日現在）
渡島1,228トン、胆振717トンの計1,945トン
「こどもおさかな教室」第3弾を余市で開催
サケの捌き方、イクラの醤油漬けなどつくり方を学ぶ
第５回苫小牧漁港ホッキまつり
３万４千人が多種多様のホッキメニューやイベントを堪能