まったり温泉旅行 第３弾

第１弾の熱海、第２弾の伊豆高原に続き、第３弾の今回は伊東へ行ってきました




メンバーは祖母（85歳）、叔母（50代）、母（60歳）、私（30代）、Yu（1ちゃい）。
いつもいる従姉妹（20代）はクリスマスの超繁忙期のため休みが取れず不参加。

この旅は観光はゼロ、ひたすら宿にこもるというものなので、
どこに宿泊するかが重要になってきます。

今回選んだのは「ウェルネスの森伊東」というコンドミニアム形式の宿。
リゾートマンションなんですが、そのうち１棟はホテルとして泊まることができます。
昔お客さんに「ウェルネスは食事が美味しい」と聞き一度行ってみたかったのと、
格安のプランが出ていたので決めました。

泊まってみた感想は、家族連れとグループ旅行には絶対にオススメ
カジュアルなのでラグジュアリーを求める女子やカップルにはちょっと向かないかも
しれませんが、ちょこまか動く子供連れには丁度いいと思いました。

その理由１

部屋がとにかく広い



外観はマンション、フロントも普通、エレベーターから降りて部屋まではごく普通の
マンション・・・・と思いきや、ドアを開けてびっくり

約30畳のリビング・8畳の和室・オープンキッチン・２ベッドルーム・・・・
バストイレはもちろん別ですし、いざという時の洗濯機もあります。









今回泊まったビッグスイートルームにはマッサージチェアもありました。
大人は入れ替わり立ち代りずーっとマッサージ受けてました

Yuは広いスペースに飢えてたがごとく、ボールを蹴ったり投げたりと夢中で遊ぶ・・・。



曾おばあちゃんの杖がお気に入り



超庶民派の私たちは、この部屋の廊下の面積をあわせたらもう一部屋できるんじゃないか？それは何畳くらいか？？というどーでもいいことについて30分くらい話し合っていました

ボードゲームやwiiを借りれたり、大画面でDVDも持込で見れるので、
小学生くらいでも飽きないかも。

理由２

食事はやはり美味しかった


バイキングだと思って侮ることなかれ、種類が豊富で１品１品が美味しく、
旅館独特のあの形式の料理よりもずっと楽しめました。
天麩羅などはその場で揚げてもらえるし、お刺身は特に新鮮でした
デザートもチョコレートファウンテンに始まり、プリン、アイス、ドーナツ、
大学芋、ロールケーキ、お汁粉などなど。
朝のメニューも豊富で、これにより全員が１キロ増えました



そしてうちにいる大食いYuは、完全にバイキング向きの子供。
温野菜や湯豆腐、ご飯をパクパク



夜の２３時～は、夜鳴きそばサービスがあり、これも叔母と私で食べに行きました。
あぁぁ・・・・・２３時にラーメン（普通盛り）怖っ。



理由３

温泉とクアハウスがある


単純温泉なので赤ちゃんにも安心。
そう広くはなく普通な感じですが、露天風呂は気持ちよかったです。

お風呂の他に、水着で入るクアハウスがあって、温水プール感覚で楽しめます。
遊泳はできず歩行浴なんですが、ジャグジーもあってなかなか面白いです。
Yuは夏に余った水遊びパンツがあったのでそれをはいて入りました
初めての大きいプールに神妙な顔
脇を持って泳がすとケノビスタイルでちゃんと浮いてました。
この後そのまま上の階にある温泉につかれるし、濡れた水着は部屋の洗濯機で
脱水もできます

そして、びっくりしたのは温泉の脱衣所の脇にこどもスペースがあること。
（片方のお風呂だけですが）
着替えて髪を乾かしている間とかにここで遊ばせておけばいいので楽。
Yuはお風呂よりもこっちがいいらしく、裸でトコトコと突進してました


理由４

うさぎとリスがいる

ウサギ小屋の中に入って触れ合うことも可能。エサと手にはめるミトンはフロントでもらえます。

Yuはひたすらウサギを見つめる・・・・・。
まだ触れ合うには年齢的にちょっと早いかな？と、小屋には入りませんでした。



脇には果樹園（みるだけ）も



ということで、チェックイン時間からチェックアウト時間までをめいいっぱい
滞在し尽したのでした。

またここ来たいね～！という言葉を残して今回の旅行は終わりました