絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

ハローウィンパーティー

2012-10-28 | いろいろ
昨日は、美味倶楽部なかまちで、ハローウィンパーティーがありました。



私は仮装の審査員として、ご招待されました。
中ではカラオケが行われ、機械が審査するもので歌の表彰があり、
仮装も子供の部と大人の部で表彰がありました。

総勢、100名はいたでしょうか。

審査員には、テレビに良く出る清水章吾さんの奥さまであるハルマンさんもいて、商工会議所の会長さん、警察署長さん、市会議員さんなどが審査に当たりました。ハルマンさんは、画家です。実は、私が大学時代に教えていただいた田中実先生が師匠だと言っていました。それで同じ先生に教えていただいたということで、師匠が同じですねと言われました。

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司馬遼太郎を読む

2012-10-28 | 読書


とても楽しい本でした。
この種の本は、司馬遼太郎をほとんど全て読んでないと書けない本です。
しかも著者は、司馬さんと何度もあって、話もしている人だから、いろいろな裏話が楽しめます。

司馬さんは、空海から明治維新まで幅広く書いているので、すごい。
歴史の専門家は、ある時代だけ詳しいという人が多い。
しかし、このように幅広く語れる人はいない。
我々は、司馬さんの本から歴史を学んでいる。

坂本竜馬が人気が出たのは、司馬さんが「竜馬がゆく」を書いてからだ。

というようなことが書いてありました。

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小説には脚色があるので、史実と違う部分があることは承知しながらも、楽しんで歴史を学ぶには司馬さんを読むのが良いと思います。

私も、国取物語から読み始めました。新史太閤記、関ケ原、覇王の家などを読んで、
これで戦国時代は一通り読んだかなと思いました。しかし、そのちょっと前の応仁の乱辺りが箱根の坂を読むとわかると知って読みました。

そして、明治維新の辺りの世に棲む日々、竜馬がゆく、花神、翔ぶが如く、などを読みました。坂の上の雲と燃えよ剣が途中です。

最後の将軍、殉死なども読みました。

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私は入院が長かったので、入院中は必ず司馬さんを読んでいました。




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