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絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

今日の治療

2012-10-09 | 日記
今日は、やっとかかりつけの歯医者さんに行けました。
そこは、児玉の中林歯科です。元回転寿司店だったところを改造して始めたので、
私のような車椅子でも楽に入ることができます。

昨日の祝日でも治療をしてくれた飯嶋歯医者さんの話をして、「応急処置をしてもらったので、
正式に治療をお願いします」と言いました。

本来は予約ですが、この状況なので、診てくれました。

穴を空けて膿を出した部分がそのままになっています。
だから、消毒をして薬を着けて塞ぐのかと想像していました。
しかし、塞がなかったようです。まだ、膿が出ることを考えて空けておくのでしょうか?
また、昨日の治療の後、歯茎が腫れました。あまりに大きく腫れたので、中林先生がやや迷いながら、
切って膿を出しますか?と言いました。
私は嫌だなと思いましたが、腫れぼったいのもやはり触ると痛いので、やってもらいました。
麻酔の時にかなり痛かったです。
しかし、その後は、すっきりしました。

抗生物質と痛みどめの薬をいただいて帰りました。
痛みどめは、昨日座薬を三回使いましたが、今日はもう止めました。
治療では、結構痛い思いもしましたが、その後は、痛痒い感じがする程度で、痛み止めを飲む必要を感じません。

まあ、とにかく歯医者さんは有難いと思いました。

夕食も食べられました。今夜も眠れそうです。

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私のアドバイス

2012-10-09 | 通信指導
桶川のHさんにアドバイスを送りました。

かなり細かいことをたくさん言ったので、読むより描いて見せようかと思い、
Hさんが描いたものに明暗を付けてみました。

こんな風に考えてくださいという意味です。
ただ、分かってもらうために少し強調している部分もあります。

こんな風にアドバイスをしているということを見てもらうにも良いかなと思って、ご紹介します。
しかし、描いて見せるのは、たまにです。



特に学んでほしいのは、頭全体の立体感です。
明暗をつけるだけで、立体感が出ます。
おでこは、正面と側面で三つに分ける。
鼻も三つに分ける。
頬骨から下は、かなり暗い。それよりあごの下が暗い。
鼻の下の影をしっかりつけないと鼻の出っ張りが出ない。
髪の毛の生え際を良く見て描く。
眉毛の直ぐ下が暗くなる。
鼻の上の方、メガネの横棒が来る辺りに、特徴がある。
そこより上が少し暗い。

いろいろあります。
これは、モデルと少し違っています。
この後、正確に描くと、違う感じになるでしょう。
しかし、リアルさを求めて、まずはそっくりになるまで追究してほしいです。
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桶川のHさん 顔のデッサン2

2012-10-09 | 通信指導
桶川のHさんが、顔のデッサン二枚目を描いています。
一枚目でかなり突っ込みましたから、今度は少し楽ではないかと思いますが、どうでしょうか?

 

こんな風に進めました。なかなかいい感じです。
ここからどう進めていいのか分からなくなったと言っています。

片目だけでも鼻だけでも、細部まで描き込んでみると他が物足りなくなるので、
どこか一か所でもいいから、リアルさを求めるといいですよとアドバイスしました。

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