山内さんの個展を見て来ました。
行って良かったです。すばらしいです。
途中のような薄塗りの作品が多かったのですが、
どれも完成だと言われたら、完成でもいいですねと
言えるものです。
どの段階でも、見てもらえる、絵になっています。
ただ、上手ではなく、心があると思います。
書道のようなやりなおしのきかない厳しさが感じられる作品ばかりでした。
どのタッチにも、気が入っていて、厳しいのです。
私がやると、上手くいかないで、何度もやり直して、
なんとか仕上げる感じなのですが、山内さんの絵は、
一発で決まっているように見えます。
力を入れたり抜いたりのその具合が憎たらしいくらいのバランスなのです。
それを見たら、私の絵はまだまだだと感じて、嫉妬を覚えました。
早く、この嫉妬から逃れたいものです。


行って良かったです。すばらしいです。
途中のような薄塗りの作品が多かったのですが、
どれも完成だと言われたら、完成でもいいですねと
言えるものです。
どの段階でも、見てもらえる、絵になっています。
ただ、上手ではなく、心があると思います。
書道のようなやりなおしのきかない厳しさが感じられる作品ばかりでした。
どのタッチにも、気が入っていて、厳しいのです。
私がやると、上手くいかないで、何度もやり直して、
なんとか仕上げる感じなのですが、山内さんの絵は、
一発で決まっているように見えます。
力を入れたり抜いたりのその具合が憎たらしいくらいのバランスなのです。
それを見たら、私の絵はまだまだだと感じて、嫉妬を覚えました。
早く、この嫉妬から逃れたいものです。





山内明さんが、個展を開いていると、今朝の埼玉新聞で紹介されました。
本庄市北掘のギャラリー茜という所です。
車椅子で入れるかどうかわかりませんが、行ってみたいと思います。
山内さんは、若い時、フランスで10年間絵の勉強をしてきた人です。
プロの画家です。
古典技法でしっかり描く絵が魅力的です。
レオナルド、ラファエロのようなレベルの作品があります。
今回は、ロダンの肖像が飾られているようです。
これは、晩年のロダンの写真を元に描いたそうです。
ギャラリー茜は、0495-24-4021です。
本庄市北掘のギャラリー茜という所です。
車椅子で入れるかどうかわかりませんが、行ってみたいと思います。
山内さんは、若い時、フランスで10年間絵の勉強をしてきた人です。
プロの画家です。
古典技法でしっかり描く絵が魅力的です。
レオナルド、ラファエロのようなレベルの作品があります。
今回は、ロダンの肖像が飾られているようです。
これは、晩年のロダンの写真を元に描いたそうです。
ギャラリー茜は、0495-24-4021です。