コンクリートについて調べてみました。
コンクリートとは、大きく分けてセメントコンクリートとアスファルトコンクリートがあるそうです。
しかし、ローマンコンクリートは、そのどちらでもなく接着剤は石灰でした。
砂利と火山灰と砕いたレンガと石灰でした。
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ローマの道は、4層になっているそうですが、そのどの層にもこのコンクリートが使われているという説明でした。そうなると、塩野さんの説明とは全く違ってしまいます。果たしてどちらが正しいのでしょうか。
番組の中でも、2000年も前からコンクリートがあったなんて凄いですねという言葉がありましたが、良く調べると、コンクリートはエジプトのピラミッドの建設で使われているとありました。へええーーーですよね。
しかし、よく考えたら、メソポタミアのジッグラトの下の部分でコールタールが使われていることを私は以前説明していました。これは、アスファルトですね。だから、今から2000年前のローマ時代どころではない、BC2500年(今から4500年前)のピラミッドの時代からコンクリートは使われていたということなのです。
ローマンコンクリートは、火山灰を使っていると言っていましたが、これはベスビオス火山の灰だそうです。あのポンペイの町を埋めてしまった火山ですね。
その火山灰は、粘りがあるので物質どうしが混ざりやすく、強度も増して長持ちするそうです。
コンクリートとは、大きく分けてセメントコンクリートとアスファルトコンクリートがあるそうです。
しかし、ローマンコンクリートは、そのどちらでもなく接着剤は石灰でした。
砂利と火山灰と砕いたレンガと石灰でした。
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ローマの道は、4層になっているそうですが、そのどの層にもこのコンクリートが使われているという説明でした。そうなると、塩野さんの説明とは全く違ってしまいます。果たしてどちらが正しいのでしょうか。
番組の中でも、2000年も前からコンクリートがあったなんて凄いですねという言葉がありましたが、良く調べると、コンクリートはエジプトのピラミッドの建設で使われているとありました。へええーーーですよね。
しかし、よく考えたら、メソポタミアのジッグラトの下の部分でコールタールが使われていることを私は以前説明していました。これは、アスファルトですね。だから、今から2000年前のローマ時代どころではない、BC2500年(今から4500年前)のピラミッドの時代からコンクリートは使われていたということなのです。
ローマンコンクリートは、火山灰を使っていると言っていましたが、これはベスビオス火山の灰だそうです。あのポンペイの町を埋めてしまった火山ですね。
その火山灰は、粘りがあるので物質どうしが混ざりやすく、強度も増して長持ちするそうです。