井原すがこの想い

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浜矩子氏 現政権は我がためだけ ・ つくし

2020年03月13日 | 政治

   

サクランボの花が満開になり、メジロがたくさん群れていました、この中に少なくとも5羽はいるのですがわかりにくいですよね。川に野菜を洗いに行ったら、河原につくしがたくさん顔を出していました。子供のころには、これを摘んで帰り母が料理してくれたような記憶があります。また、防府市にある天満宮そばのお菓子屋さんの外郎をいただきました、防府生まれの母の大好物なので明日届けようと思います。

小学生2人を持つお母さんが、「子供のストレスが限界!私はパートに行かれないし・・」と嘆いておられました。どうも来週から学校の校庭を開放するところもあるらしいですね。場当たり的な一斉休校の歪みの代償は日本中をフリーズさせてしまいました。

浜矩子氏がAERAに書いた記事を読んで、全くその通り!と感じましたので紹介します。「世のため人のため。これを言い換えれば、我がためではないということだ。我がためにはならないことでも、我がためには反することでも、他者のためならそれを行う。これが世のため人のために徹することが意味するところだ。・・・ところがどうだ。今この時、日本の現政権は、この精神から最も遠いところで考え、行動している。どこまで行っても、我がため我がためだ。初期対応があいまいでモタモタしていたのは、先走って失点することを恐れてキョロキョロと様子見を決め込んでいたからだ。・・・次第にモタモタが指摘され、それが失点につながりそうになると、今度は姿勢が俄然、前掛かりになる。充分な検討を経たとは思われないのに、小中高の全国一律休校要請を唐突に繰り出す。新型コロナウイルス対応だというので、新型インフルエンザ特別措置法の改正を持ち出す。その意図するところは、「緊急事態宣言」を発令することが出来るようにすることらしい。」

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