井原すがこの想い

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安倍首相 感情論の記者会見 ・ 喘息持ちの母

2020年03月14日 | 政治

   

東京ではみぞれの降る中、桜の開花宣言が行われました。母の世話に行った錦川のそばには、早咲きの桜が満開になっていました。一本だけ凛と立っている姿は、まだ肌寒い岩国市北部に春を告げる象徴のようで、車を停めて数人の方がカメラに収めていました。母の家の前の清流は、今日も澄んで穏やかに流れいました。庭の草取りや入浴介助、水回りの掃除などを済ませ、お茶をしながらゆっくり過ごしてきました。喘息の持病のある母は、コロナウイルスのことを大変心配していてなるべく出かけないよう、当分じっとしていると言っていました。度々、顔を見に行って話し相手もしてあげるつもりです。

広島のあるドラッグストアでは、開店前から長蛇の列ができていると友人が写真を送ってきました。2週間ほど前には20人くらいしか買えなかったけれど、今日は10時を過ぎてもお店にはまだ20セットほど棚にあったそうです。少しづつ入荷も増えているのかもしれませんね。毎朝こんな光景が日本中で見られるのでしょうか???

夕方安倍首相が記者会見をしていました、家事をしながらちらっと見ました。特別措置法が成立したことなどを説明した後、自分の感情論をとうとうと述べていて、国民の琴線に触れるような意図があったのかもしれませんが、そんなシチュエーションの場面ではないにも関わらず、聞いていてすっかり白けてしまいました。前のめりの休校宣言をしたせいか、子どもたちも保護者も制約に限界を感じ始めていて、少しずつ緩みが出始めています。

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