最新の議会報告NO.
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期待値のみで株価が上がったり、円安になったりしていて、企業家や株主などは喜んでいるようですが、あくまで ”景気が良くなるかもしれない” という期待値だけで、実質はまだまだ何も上向いているわけではありません。 もしも、これが本当の景気回復にならなかった場合には、日本は、未曾有の借金だけが残り最悪の結果となります。 地方公務員の給与をカットしてまで、防衛費などの予算を増やし最大規模の予算を立てたのですから、最悪の結果になることがないよう心配しながらも注視していかなければいけません。
その中で、どうしても理解できない内容があります。 生活保護費は物価が下がっているから給付額を減らすそうです。しかし、安倍首相は、物価を２％引き上げると言っていますから、物価が上がったらまたすぐに給付額を増やしてくれるのでしょうか。 なんだか言っている政策と実際の予算が食い違っているように感じるのは、私だけでしょうか。 それとも物価を上げると言いながら、ひょっとしたら上がらないかもしれないと自信がないのでしょうか。
帰りの新幹線から見えた夕暮れの富士山 新丸ビルから見た東京駅
