井原すがこの想い

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円安 為替介入は禁じ手 ・ 雨の錦帯橋まつり ・ みかんと岸根くりのお菓子

2024年04月29日 | 政治

今日は錦帯橋まつりの日でした、でも朝から雨が降り続き大名行列などのほとんどのイベントが中止となってしまいました。お祭りが始まる前に行われる「旧藩主感謝祭」が神社で行われたので、それには出席しましたが、すぐに帰りました。去年も雨のため中止されたイベントが多かったので(昨日も明日も雨は降らないのに)とても残念でした。帰路、錦帯橋の写真を遠くから撮りましたが、霞んで人影もまばらでした。

お祭りがなかったこともあり、カッパを着て雨の中、畑仕事と筍掘り、草刈りをしました。草刈りは、保護メガネが湿気でくもり、泥も跳ねてドロドロになりました。疲れて帰って来ると、ご褒美に宇和島のみかんと美和町の岸根くりを使ったお菓子が届いていました。早速両方とも美味しくいただきました。お魚屋さんで網で獲ったのではなく一匹一匹釣った美味しいメバルがあると言われ、夕食に煮てみました、身がはじけてとても美味しかったです。

海外マーケットで(日本は祝日)円安が止まりません。一時160円にもなったそうで、私が外為のディーラーをしていた頃のような相場になっています。政府・日銀は、金利を上げたくても(保有している国債の利払の額がとてつもない金額になってしまうので)利上げできずにいます。そこで、今日は禁じ手の為替介入をしました(財務省は明言していませんが、介入したことは確実です)。こんな自転車操業のような為替操作をしていては、円の対外弱体化はもう止められません。


  
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