農林水産委員会2日目、林業と水産業についての審議がありました。議会ごとに県の推奨する花が部屋の真ん中に入れてあり、場を和ませてくれます。秋にふさわしくきれいな菊がオアシスに挿してありました。たぶんほかの委員会室にはない、粋な計らいだと思います。お昼のお弁当は、栗おこわとエビマヨネーズデス。
委員会が終わって岩国に着いてから、久しぶりに文化に触れてきました。全国のお祭りをカメラに収め、ジャンル別に定期的に個展を開いておられる男性が、今回は下関の先帝祭と日田の祇園祭を特集して、活き活きした躍動感のある一瞬を丁寧に説明していただきました。また、市民文化会館では、秋の市美展の絵画・彫刻・デザイン部門の優秀作品が展示してあり、友人が入選(秀作)したので、ほかの作品も一緒にゆっくり観賞させてもらいました。また、図書館では、野鳥の写真展もあり、近郊で撮影された美しい鳥どりを見せていただきました。なんとカメラが80万円、レンズが100万円だそうで・・・もうびっくりでした。いつも携帯で写真を撮っている私にはとても信じられません。
夜公園に走りに行ったら、十六夜の月がきれいに見えていましたが、スマホではこの程度にしか写りません。
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